9月の配当金は増加。来年はもっと増やしたい。

生活していくこと
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10月に入り、蝉の声もやっと聞こえなくなりました。

夏休みが終わって、ほっと一息といった感じの9月。

高配当株の仲間たちが、少しずつ結果を出してくれています。

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増加

3本柱

少しずつですが、日々高配当株は買い増しを続けています。

そのため、昨年の9月よりも多くの配当金をもらうことができました。

2024年からは、新NISA制度が始まり、成長枠投資の枠で、高配当株を買う予定。

JT(日本たばこ産業)やINPEX、ブリヂストンの9月配当の3本柱が、リードしてくれるはず。

2024年以降の伸びに期待したいと思います。

月別配当金推移

9月の実績を追加したグラフです。

月別の税引き後の手取り金額になっています。

月別配当金推移
月別配当金推移

昨年までは、8月の陰に隠れていましたが、逆転してしまいました。

9月は伸びていますが、8月は激減。

イイ感じで伸びてきているので、今後にも期待したいと思います。

年間累計推移

年間の累計金額も、税引き後の受取金額となっています。

配当金推移(累計)
配当金推移(累計)

昨年までに比べると、傾きが大きくなってきました。

積み重ねが大事になってきます。

来年の傾斜をもっと大きくしていきたい。

番外編 株式配当プログラム

楽天銀行で配当金を受け取っていると、入金1件につき10円もらえるという、株式配当プログラムというのがあります。

これで累計3,300円になっています。

ただ設定するだけで、これだけの金額が貰えます。

毎月エントリーする必要があるので、忘れないように、月初には対処しています。

この恩恵も今年いっぱいの限定となってしまいます。

新NISAで高配当株投資を始める2024年からは、配当金の受取方法を変更する必要があります。

配当金の受取方法には次の4つの方法があります。

  1. 株式比例配分方式  通常はこちら。株を持っている証券口座にて受け取る
  2. 登録配当金受領方式 今回の対象。この方式に変更して、受取を楽天銀行にする
  3. 個別銘柄指定方式 銘柄ごとに振込銀行口座を指定し、指定銀行口座に振り込んでもらう
  4. 配当金受領証方式 郵送される配当金領収証と引き換えに、郵便局等で現金を受け取る

NISAになったら1.に設定しないと、非課税の恩恵が得られなくなる不具合が発生してしまいます。

従って、2024年からは、株式比例配分方式に変更します。

どこの証券会社でもいいので、1回設定してしまえばオッケーです。

今まで設定だけしてお世話になっていた楽天銀行には、感謝して、サヨナラです。

今まで得られていた10円の積み重ねよりも、NISAで非課税になって20%の税金が引かれない方がはるかに大きい。

新NISAで高配当株を買っていければ、配当金もさらに増えていくはずです。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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