こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
いつの間にか夏至が過ぎ去り、梅雨も真っただ中で、いよいよ夏が迫ってきています。
1年で昼の長さがイチバン長い日が終わり、日没もだんだんと早くなっていくのに、暑さはこれからという。
ゴールデンウィークから祝日もなく、平日のみの週が続くと言う、苦しい毎日ではありますが、我が家では、配当の実が熟す、いい季節であります。
配当果実の収穫時期
多い3月決算企業
3月決算となっている企業が多いため、6月に配当が振り込まれる回数が多いです。
実際の月別配当金入金額では、12月が一番多いのですが、次に多いのがこの6月です。
配当金が出るときには、会社から配当金計算書なるものが届きます。
これが1株であろうが、郵送されてくるので、数はなかなかのものになります。
また株主総会も多く行われるので、議決権行使の書類も郵送されてきます。
配達する方は、すごい投資家が住んでいるのかなんて勘違いしているかもしれません。
また株主優待も多く届きます。
現物で届くのが、お米だったり、水素水だったり、きのこ類だったり、クオカードだったり。
さりげなく優待カードにポイントが付与されていたりすることもあり、気分が上がります。
月別配当金推移
記録をつけ始めてからの配当金の推移をグラフにしてみました。
月別の税引き後の手取り金額になっています。
6月と12月の入金が突出しています。
ネオモバイル証券での高配当株投資を始めたのが、2021年でそれが軌道に乗ってきたのが2022年の配当金として反映されてきています。
年間累計推移
年間の累計金額も、税引き後の受取金額となっています。
ネオモバイル証券での高配当株投資を始めてから倍増してきており、今後はそこまでのペースではないですが、増加させていく計画です。
番外編 株式配当プログラム
配当とは全く異なるのですが、楽天銀行で配当金を受け取っていると、入金1件につき10円もらえるという、株式配当プログラムというのがあります。
これで昨年6月からの2年間で2,670円貰えています。
ただ設定するだけで、これだけの金額が貰えます。
毎月エントリーする必要があるので、忘れないように、月初には対処しています。
しかし、新NISAで高配当株投資を始める2024年からは、これがもらえなくなってしまいます。
配当金の受け取りには次の4つの方法があります。
- 株式比例配分方式 通常はこちら。株を持っている証券口座にて受け取る
- 登録配当金受領方式 今回の対象。この方式に変更して、受取を楽天銀行にする
- 個別銘柄指定方式 銘柄ごとに振込銀行口座を指定し、指定銀行口座に振り込んでもらう
- 配当金受領証方式 郵送される配当金領収証と引き換えに、郵便局等で現金を受け取る
NISAになったら1.に設定しないと、非課税の恩恵が得られなくなる不具合が発生してしまいます。
従って、2024年からは、株式比例配分方式に変更します。
どこの証券会社でもいいので、1回設定してしまえばオッケーです。
今まで得られていた小銭たちよりも、NISAで非課税になって20%の税金が引かれない方がはるかに大きい。
うまく新NISAでも高配当株を買っていければ、配当金もさらに増えていくと見積もっています。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
にほんブログ村↑クリックしていただけると励みになります。
コメント