こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
12月も中旬を過ぎ、クリスマスが近づいてきています。
お正月になれば、お年玉ももらえたりするこどもたち。
年末年始は楽しいことがいっぱいでうらやましい限りです。
マネーセミナー
クリスマスツリー
娘がクリスマスツリーの形に切り抜かれた木の板に、飾り付けをしてクリスマスツリーを作る講座に参加してきました。
ママと行って、頑張って作ってきました。
久しぶりに製作講座に行ったのが楽しかったのか、イチバンに仕上げて、さっさと帰ってきたそうです。
予定時刻より1時間も早くに帰ると連絡が来たので、パパもびっくり。
ちなみに息子は、いつものようにパパとふたりになると眠ってました。
そんなにパパとふたりはつまらないのか。
娘が帰ってくると、すぐに起きて「ねーね、ねーね」と言って、喜んでました。
午後からは、親子でお金の勉強をするので、その前にパワーをつけるために、スシローに行きました。
ここで、娘の幼稚園時代のおともだちとばったり。
ふたりとも驚きながらも、再会を喜び合っていました。
おこづかい
大型立体駐車場を併設した展示場の一角で、マネースクールが開かれました。
第一部が、親子で出席して学ぶ、こども向けのおこづかい帳の付け方講座。
何のためにおこづかい帳をつけるのか、こどもなりに学べたようです。
といっても、うちの娘は、1年前からおこづかい制度が始まり、それと同時におこづかい帳もつけています。
ただ手書きではなく、パパのパソコン上。
1年経過してみたパパの感想としては、まだお金にそれほど興味がないのかなって感じ。
今回学んだのは、欲しいものを買うために、何ヶ月分のおこづかいを貯めたらいいのかっていうこと。
まだそこまでの執着もないみたい。
欲しいものは買ってもらえるし。
それに、そこまでどうしても欲しいってものは、まだないみたい。
パパも昔のことを思い出そうとしますが、1年生じゃ、やってなかったかな。
そんな娘は、来年から株式デビューの予定だったりします。
マネーセミナー
おこづかい帳の講義が終わると、こどもたちは別室に移動となりました。
ここで、プログラミング教室が行われるそうです。
ちょっと覗いてみたら、タブレットがいっぱい並んでました。
時代を感じます。
自分で絵を描いて、それが動くプログラムを作ったそうです。
いつもながら、とても楽しかったっと、目を輝かせて言ってました。
ここでも偶然、同じクラスのおともだちがいて、一緒のグループで学べたようです。
それも嬉しかったみたい。
そしてパパたちは、ファイナンシャルプランナーによるマネースクール。
お金の基本と資産形成セミナーと称した講座は、超早口な講師によって話題がどんどん展開していきます。
多少の知識がないとついて行けない雰囲気でしたが、終わった後の個別相談申し込みには、行列ができていました。
個別相談は無料でやってくれて、場合によっては複数回になることもあるのだとか。
それでもずっと無料だそうです。
別のところで収益を確保できているからできるのだとか。
特に印象に残ったのは3人の専門家を味方につけるというところ。
かかりつけ医と弁護士とファイナンシャルプランナーだそうです。
弁護士が入っているのでアメリカでの話というのも納得ですが、かかりつけ医とFPは必要かも。
ただ、FPはある程度は自力でも学べる部分はあるので、しっかり学べるなら変なFPに当たるよりはいいのかも、なんて思ったりして。
老後資金は、1家族5,000万円を自助努力で用意する必要があるそうです。
それを成し遂げるためには、時間と分散で長期運用し、複利を味方につけること。
ここのブログでも書いていることです。
そして複利のパワーは長期運用の後半戦で威力を発揮するというのを図示してました。
パパには目新しい情報はなかったのですが、眠くなりようもないくらいのスピードで、次から次へと話題を盛り込んでくれたので、楽しい時間でした。
まだまだ遠い未来の話である息子は、俺には関係ないよと言わんばかりに寝てました。
大丈夫、パパがしっかり学ぶ機会を作るから。
ココスの夕食
講座が終わって駐車場に向かう頃には、すっかり外は暗くなってきていました。
勉強を頑張った娘、ママ、パパは、ご褒美にココスの夕食を選択しました。
なぜなら、お子さまメニューが半額だから。
お子さま包み焼ハンバーグを娘と息子の2人分。
あとはママがミニドリアを頼んでました。
ポテトも無料になるとかで頼んでて、お子さまセットにもついていたから、ポテトが3つに。
それにしても、最近息子がよく食べます。
お子さまメニューのハンバーグも半分くらい食べてました。
娘は、食べるときと食べないときの差が大きい。
理由は簡単。
おやつをどれだけ食べたか。
おやつでおなかがいっぱいになってしまうから、困ったものです。
栄養あるものしっかり食べて、元気に成長していってほしいのですが、お菓子が強すぎる。
それに、なぜかうちにはお菓子がいっぱいあったりする。
それも困ったものです。
とは言っても、しっかり食べて、しっかり寝て、しっかり学校にも行けて、しっかり遊べているようなので、そんなには心配していないのですが。
でも、1年生の女の子。
学校で楽しく過ごせているのかな。
幼稚園の頃からそうだったのですが、あまり自分から何があったか話をしてくれません。
聞いても、話をそらされたり、嫌がったりするのですが、行くこと自体を嫌がることは1度もありません。
あまり根掘り葉掘り聞くのも嫌なので、お風呂に入ったときとか、お布団の中で、ちょっと様子を聞いてみると、やっぱり楽しいっていう返事がきます。
小学1年生でも、いじめとかあるみたいなので、心配したらキリがありません。
なるべく娘に寄り添って、小さな変化でも気付けるようにとは、思っています。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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