帰りにディズニーランドの花火も観られて大満足。こどもたちが寝静まり、パパのひとり時間となる。

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

ディズニーシーの最後のショーである「ビリーヴ!~シー・オブ・ドリームス~」まで楽しんできたみんなは、かなりのお疲れモードです。

ママが息子との授乳タイムでいなくなると、残された3人は、ベンチに座り込んでいました。

楽しい時間が過ぎていくのはあっという間ですが、疲れるのもあっという間の歳になってきています。

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ディズニーシーの帰り道

帰り道でのプレゼント

ママが息子と戻ってくる姿が見えてきました。

これから帰り道。ホテルに戻れば広いベッドでゆっくりできます。

もうひと踏ん張りしなきゃかな、って思っていると、やはり娘から抱っこの要求

いつ以来が覚えていませんが、久しぶりに娘を抱っこして歩きました

バス停へ向かうのですが、人も多く、暗いこともあり方向感覚がぐちゃぐちゃになっていました。

見慣れない景色に不安を感じて、警備の方に道を聞くと、全く逆方向に歩いていたようでした。

余計に疲れてしまいました。

なんとかバス停に辿り着くと、またバスの行列に並んだ瞬間、娘がトイレに行きたいと。

ママとトイレへ急行してます。

ふたりがトイレへ行ってしばらくすると、花火が上がりました。

バス停からちょうどきれいに見えます。

バスが来るまでの間、花火鑑賞を楽しむというサプライズプレゼントをもらうことができました。

花火を楽しんでいると、ホテル行きのバスがやってきました。

まだ娘たちは戻ってきません。

前の方からバスに乗り込んでいて、もう少しで我々の順番というときに、タイミングよく娘たちが現れました

娘は花火が見られて嬉しそうにしています。

バスは予想通り混雑していましたが、ギリギリ娘とばあちゃんは座ることができたので、ホテルまでの約20分、ゆっくりできたようです。

息子は花火の音に驚いたようで、泣き出してしまいました。

動き始めたバスの中で、息子をなんとかなだめていると、花火の音も聞こえなくなって、安心したのか寝ました

気付くとばあちゃんの横で娘も寝ています

バスはゆっくりホテルへと向かっています。

道中、男性の運転手さんが休みなくスムーズにマイクでお話をしていました。

揺れの注意から、ホテル内の案内、翌日のバスの時刻など、出発から到着まで、途切れることなく、アナウンサーのような聞きやすい声で話し続けていたのがとても印象に残りました。

部屋に着いたら寝るのかと思いきいや…

ホテルに到着すると、ローソンで何かを買う予定でしたが、娘が限界だったようにみえたので、部屋に直行しました。

エレベーターから部屋までがなかなかの距離でした。

疲れていたから余計に遠く感じたのかもしれませんが、2回も角を曲がるとは…

部屋はベッドが4つあったので、2個ずつをくっつけて隅に寄せて、簡易キングサイズベッドを作りました。

それぞれくっつけたベッドの真ん中あたりにこどもたちを眠らせると、ベッドから落ちないようにできそうです。

さっそく娘をパジャマに着替えさせようとしたら、体がかゆいというので、シャワーだけでも浴びようと浴室へ。

すると楽しかったのか、ひとりでシャワーを浴びながらお風呂にお湯も貯めて遊んでいます。

その間にママとばあちゃんは、ローソンに買い物に行ってくれました。

娘の風呂遊びもほどほどに終了し、いつものように体にクリームと薬を塗って、歯磨きをして寝る感じに。

息子はひとりであうあう言ってます。

夢の国の夢を見るのかな

娘もベッドに入るのですが、まだ興奮が少し残っているのか、バスで少し寝たからなのか、なかなか眠ろうとはしません。

そんな矢先に先に睡魔が来たのは息子の方でした。

娘をベッドで横になるように促しながら、息子を抱っこして部屋の中を行ったり来たり。

ほどなく息子は眠りに落ちました。

ベッドの真ん中あたりに息子を眠らせ、次は娘の番。

なんだか気持ちよくなってきて眠れそうかなって頃にママたちが帰ってきました。

静かに入ってきてくれたおかげで、一瞬ママのほうを見ましたが、そのまま目をつぶり、眠っていきました。

ところでローソンの買い物ですが、非常に混雑していたのだそうです。

入口から外まで入る人の列ができていて、品物もどんどんなくなっていく、そんな感じだったそうです。

それでも、私のリクエストの甘いものは、しっかり買ってきてくれたママには、感謝しました。

ひとりの時間

時計を見ると夜の10時を少し回ったところ。

ママたちは大浴場に行くけど、その前に買ってきたものを食べるというので、私は部屋のお風呂へ。

ひとりゆっくり今日の楽しかったことを思い返しながら疲れを癒やしてきました。

その後、ママたちが大浴場に行ったので、またまたひとりの時間がやってきました。

ママが買ってきてくれた甘くてほろ苦いティラミスをじっくりと味わいながら、広くて静まり返った部屋の中で、かわいいふたりの寝顔をニンマリと見ていました。

その後、翌日のランチの場所への道をチェックします。

高速で1時間くらいなので、12時にチェックアウトして1時すぎにランチがちょうど良さそうと、プランを立て、ベットに横になりました。

ママたちが帰った来たのは、なんとなく覚えているような…。

私の隣で寝息を立てている娘は、夢の中でもアリエルに会えているのかな?

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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