全国3位のテストに再挑戦。6年生を送る会はボーリング。

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

1年生の11月に受けて、まさかの全国3位になったテストの次回が来ました。

前回がたまたまだったのか、実力だったのかが試される一戦です。

そんなテストの直前に、なぜか、2年生の漢字の予習をしていた娘。

余裕なのでしょうか。

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3月9日

結婚式記念日

この日はママとパパの結婚式記念日です。

もう13年も経ちましたが、あの日もとてもいい天気でした。

お祝いのスピーチをしてくれた伯父は、天国から見守ってくれていると思います。

ママのブーケを運んできてくれた甥と姪は、大学生、専門学生、中学生になろうという年。

月日はドンドン流れていきます。

奇しくも、妹夫婦もパパたちの10年前の同日に、結婚式を挙げています。

妹の黄色いドレス姿と、親族顔合わせの一部分、ハンドベルでの演奏と、断片的に記憶がよみがえります。

こちらは、もう23年も前の話になるようです。

まだ転職していなかったから、遅くまで残業していた頃です。

もちろん、ママとも出会っていません。

アラサーのパパはどんな生活を送っていたのか。

遠い昔のことのような気がしてしまいます。

息子とお散歩

ママは娘のテスト会場へ送迎で、待ってる間は駅で図書館行ったり、買い物したりがあるそうです。

息子も外に行きたがったので、お散歩に行きました。

近くに住宅展示場があるのですが、そこまでの道のりを、てくてく歩いて。

行きは、歩道橋もぜんぶ自分の脚でクリア。

オープン前の展示場、イベントがあるらしく、準備をする人たちが忙しそうです。

ちょっと寒くて風が強かったのですが、息子は気にならない様子で、自由に歩き回っています。

たまにブースのお姉さんから、声をかけられていますが、無視してました。

基本的には人見知りで、慣れるまで時間がかかるタイプ。

娘は、全然そんなことなかったような気がするのだけれど。

よく公園でも知らないおともだちとすぐに仲良くなって遊んでたし。

それは、今もそうみたい。

息子は、半年以上通っている聾学校では、全く慣れずに、固まっているそうです。

うちじゃ、いっつも何か歌ったりしゃべったりしてるんだけど。

内弁慶なのかな。

学力テスト

終わった娘は、何問かできなかったと言っていたそうです。

難しかったみたい。

帰ってきてテストを見せてと言っても断られました。

1年生で難しいってどんな問題なんでしょうか。

でも、休みの日なのに嫌がらずにテストを受けに行くのは、スゴいなぁと思います。

これ以外にも、ママがいろんなイベントにエントリーしても、嫌がることはありません。

なんでも楽しむことが上手にできる娘。

パパも見習う必要があります。

ランチ

いとこのお姉さんとのランチは、回らなくなった回転寿司。

タッチパネルでオーダーすると、電車がレーンで運んでくれます。

以前は、注文するのに声をかけても気付かれないとか、ホントにイヤだった。

そういうことも、今はありません。 

そのかわり、店員さんとのコミュニケーションもなくなりました。

技術の進歩か、人員不足か、それともその両方なのか。

お店に行っても店員さんとの会話がないことも増えてきました。

タッチパネルでオーダーし、ロボットが運んできて、セルフレジで支払う。

そんな世の中になってきてます。

10年後はどんな世界がみられるのか。

送る会

ボウリング場て行われた送る会で娘はボウリングデビュー。

ガーターにならない仕様にしてくれているそうでした。

キチンと片手で投げられたようです。

そして、ビギナーズラックなのか、ストライクも出したとか!

スペアも取れた(こっちの方がすごい!)そうで、またやりたいって言ってました。

でも、帰ってきたときの最初の感想は、太鼓の達人をやったことでした。

普段ゲームしないから、かなり楽しかったみたい。

泣く

夜、じいちゃんちからの帰り道、車の中で泣きそうと娘。

どうした?とパパが聞くと、クイズが出されました。

楽しくて泣きそうなのか、悲しくて泣きそうなのか、どっちだ?って。

なんか悲しいことあったの?って聞いたら、ブー、ハズレだって。

いとこのお姉さんと遊んだこと、6年生を送る会が楽しかったことを思い出すと泣きそうになってきたのだとか。

そして、部屋に着いて明るいところで見ると、目がウルウルしていました。

そのまま風呂に直行したのですが、湯船につかると、泣き出しました。

パパが楽しかったことをひとつずつ想像しながら、聞いていきました。

初めてのボウリングでストライクってすごいねぇとか、スペア取るのは難しいよねぇとか。

そんなパパの話に、娘は泣き止んで、楽しそうに応えてくれます。

娘が喜ぶツボは、娘のことが大好きなパパは、結構わかっているつもり。

すっかり泣き止んで元気になってくれました。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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