雨でもないのに長靴で学校に行く娘と、夏風邪を引いた息子

子育てのこと
スポンサーリンク

こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

梅雨明け前なのに、早くも連日30℃を超す真夏日が続いています。

太陽は雲に隠れていても、気温だけは上昇します。

雨が降っても気温が高いと、湿度も高くてもう最悪。

夏休み前から秋が来るのを懇願している人がいたりします。

スポンサーリンク

夏風邪

流行に敏感?

息子が夏風邪のようです。

体が熱く、咳をし、鼻水を垂らしています。

かかりつけ医に行くと、夏風邪だそうです。

同じような症状で来ている患者さんが多いと言っていました。

今、ヘルパンギーナという夏風邪が流行っているそうです。

ヘルパンギーナは、幼い子供を中心に流行する夏風邪の一種で、38度以上の発熱と口の中にできる水疱が特徴です。

トイレやおむつ交換の後には手洗いを行うことや、タオルを共有しないなど感染防止対策を徹底するよう呼びかけられている地域もあるようです。

息子は水疱はできていないようですので、違うのかもしれませんが、夏風邪だそうです。

どこでもらってきたのか、外出の多い息子とママなので、特定はできません。

できたところで、どうしたもんでもないのですが。

とりあえず、処方された薬をのんだら、すこしぐっすり眠れるようになったようで、ひと安心。

粉薬が1種類とシロップが2つ。

朝食と夕食後に飲ませるのはパパの役目です。

粉薬は、皮膚の炎症を抑えるために飲んでいたときから、スプーンで少しずつあげると、上手に飲めているので、今回も安心してあげています。

シロップは2種類あるのですが、1つが気に入らないみたい。

仕方なくヨーグルトに混ぜたりして飲ませています。

早く熱が下がってくれると、本人も楽だと思います。

まだ、暑いとか痛いとか苦しいとか何も言葉で表せないので、こちらは表情やしぐさなどから苦痛を和らげる手段を考えるしかできません。

それにしても、娘のときより医者通いが非常に多いのは、なんなのでしょうか。

梅雨らしく長靴で登校

一方、右足首のギプス固定が外れていない娘は、雨が降っていなくても、長靴での登校が続いています。

体育ではコロナ禍で中断していたプールが再開したようで、プール開きも行われたのに、見学しかできていません。

暑くなってきて、包帯固定もしんどい季節ですが、よく我慢して続けています。

いよいよ初期診断時の目安となる3週間が経過します。

ここで外すことができれば、新体操も再開できるし、プールも入れます。

何より休み時間に走り回ることができるのが楽しみなようです。

そして、長靴での登校からもサヨナラすることができます。

そして運命の診察の日。

レントゲンを見て、触診した結果、ギプスは外されることになりました。

以前やっていたマジックテープでの固定。

次の診察は2週間後。

とりあえず、プールはデビューできそうですし、新体操も再開の予定。

そして晴れの日長靴からも卒業。

よく頑張ったね。おめでとう。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

にほんブログ村

↑クリックしていただけると励みになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました