初めての田植え体験で、お米のことや農業のことを身近に考えるようになったかな。

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

曇り空から薄日が差す程度の気候。

梅雨の雨の影響もなく、暑さもしのげる穏やかな日に、娘は、幼稚園の行事で田植え体験を行いました。

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ドロドロ沼

用意するもの

田植えに参加するにあたり、用意するものが3つありました。

  • サンダル
  • ハイソックス
  • タオル

ハイソックスは、そのまま廃棄するので、そのつもりのものを用意してとのことでした。

ハイソックスで、サンダルを履いて入るのかと思っていたら、ハイソックスのままで入ったとのこと。

最近水遊び用にと買ったばかりのサンダルは、田んぼまでだから汚れなかったよ、と喜んでいました。

事前に、汚れたらしっかり洗うからこれでよい?って聞いたら、汚れるならイヤと言われたところをしぶしぶ承知させて持っていかせたので、汚れなくてよかった。

タオルは、終わった後に洗った足を拭くだけかと思っていたら、首にかけて作業をしたそうです。

『農作業』っていうスタイルを意識したのですかね。

それも楽しかったみたいで、帰ってきてからも実践してくれました。

田植え体験

実際の作業は、農家さんの指導の下、ひとりあたり数本を植えさせてもらったようです。

どうやったの?って聞くと、斜めに入れてまっすぐ上にあげるんだよって教えてくれました。

TOKIOの番組では、何回も観ているので、やったことがあるような気になっているのですが、実は1回も田植えをしたことが無い私。

ちょっと娘がうらやましかったりします。

一緒に体験できたらよかったなぁ。

田植えは楽しかった?と聞いたら、「手がよごれたのがイヤだった」と素直な感想。

どうも汚れるのは、あまり好きではないみたい。

その割には泥だんごとかで遊んでるらしいけど。

農作業

田植えこそ初めての体験でしたが、そのほかの農作業は、じいちゃんと行っています。

スイカやメロンの種まき、育ってきた野菜の苗を植え替える作業、そして、収穫。

ほんの一部だけかもしれませんが、野菜ができるまでの体験を身近で味わっています。

実際のところ、どこまで彼女が理解しているかはよくわかりません。

ただ、毎年、じいちゃんの畑では、種まきから収穫まで、様々なお手伝いをさせてもらっているので、記憶には残っているようです。

年々できることも増えてきているし、やらせてもらえることも多くなっているので、もしかしたら農業女子になるかもなんて思ったりもしているのですが、どうでしょう。

じいちゃんに弟子入りして、『自給自足を目指します』なんて日が来たりしたら、それはそれで、心強い気もします。

いずれにしても、農業が身近にあるというのは、好ましい状況だとじいちゃんにはいつも感謝です。

秋には収穫?

無事に田植えを終えた様子も、コドモンにて当日中に見ることができました。

田んぼに入る前は、泥沼に入っていくのに抵抗を感じていた様子も書かれていました。

でも中に入ってしまうと、みんな楽しそうに田植え体験をしていたようです。

ぬかるんだ田んぼの中は、とても歩きにくいようで、先生は転びそうになったとか。

こどもたちのバランス感覚の良さに関心していました。

これから夏が本格化し、台風なども来ますが、無事に秋の収穫期を迎えられたら、きっと稲刈り体験もさせてもらえるのでしょう。

でも鎌で刈るのはさすがに危険ですかね。

稲刈りの雰囲気だけでも、見学できたらいい思い出になりそうです。

もちろん、刈ったあとは、食べるところまで。

あ~、うらやましい!

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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