こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
朝早くからディズニーシーを楽しむために起きて、ブロードウェイ、マーメイドラグーン、マジックランプシアターと楽しんできた娘。
お子様ランチを完食できずに、体調にちょっと不安を感じるなか、ジャンボリミッキーを楽しもうと、自由席の最前列を陣取りました。
しかし、ミッキーたちが踊るのを見ても、1ミリも動かない娘に、疲れを感じてしまいました。
ディズニーシーでも甘いもの
ジャンボリミッキーを踊れず…
全く動かなかったジャンボリミッキーのあと、ちょっと休憩が必要と考えずにはいられませんでした。
たぶんおやつも食べてないし、本調子でもないから、甘いもの食べて休憩したほうが良さそうだと、休憩タイムに。
コロンビア号の近くにあるフライドチキンとかのお店に入りました。
娘が選んだのは、抹茶タピオカドリンク。
私は甘くないホットコーヒーにしました。
あま〜いケーキでも食べたかったのですが、お値段が想像以上だったので、甘いのは夜のローソンにとっておくことに。
娘のタピオカさんと私のコーヒーで、ジャストクーポン1枚となる千円でした。
ちょっとお腹も空いてきた
私がコーヒー飲んでゆっくり休憩してると、甘いタピオカドリンクで元気を取り戻してきた娘。
少しお腹が空いてきたようで、ママと一緒に追加でチキンとポテトを買ってきました。
買ってきたチキンは、娘が半分、残りをママとパパが半分ずつ食べた感じ。
なかなかのサイズだったので、よく食べたほうだと思います。
これでどこまで体力が持つか。
ここでまたクーポンが1枚使用され、残りが6枚となりました。
ここでずいぶんゆっくり休んだので、体力が回復してきたようです。
アオウミガメ
時刻は18時で、外へ出るとすっかり暗くなっていました。
タートルトークに行きましたが、これもマジックランプシアターと同じ室内で、何が起こるのかと心配そうな娘。
座ってアオウミガメのクラッシュと話をするだけだよって教えてあげました。
前室で30分位待って、案内されました。
いろいろ質問したり、聞かれたりするから楽しいよって言っても、質問することも挙手することも禁止されてしまいました。
娘は私の膝の上に座り、クラッシュとの会話を見ています。
今日のクラッシュも絶好調で、楽しいです。
コロナで声は出せないので、返事は両手を上げるだけ。
1時間前に彼氏と別れたという相談をした女のコに、みんなで励ましの拍手を送って終了となりました。
ちなみに娘は、この両手を上げるのが気に入ったみたいで、家に帰ってきてからも
『お前たち最高だぜ』
と自分で言って、私に両手を上げさせてました。
そろそろ帰り支度かな
外に出ると19時近く、いつの間にかショーが近い時間になってきてます。
アトラクションはもう終わりにして、おみやげを買って帰ろうかと。
ママとばあちゃんでおみやげを買いに、娘と息子とパパが、外で待っていることになりました。
しばらくすると、ベビーカーにいた息子はグズって泣きだしたので、抱っこです。
すると疲れた娘も抱っこをせがんできます。
目の前のベンチは空いていません。
仕方ないので、ダブル抱っこです。
左手に息子、右手に娘。
娘もなかなか重たくなってきています。
単独抱っこでもなかなかのものですが、ダブル抱っこは相当なものです。
着ていたパーカーを脱ぐくらいの体力を使ったようで、体が熱くなってきました。
何分待ったかわかりませんが、ママたちがもどってきました。体感はすごく長かった。腰も痛いし…。
こんなにかわいいおみやげを選んできてくれました。
これを見たとき、娘もテンションが上がってました。
クーポンの残りが2枚となりました。これはホテルのローソンで使える分です。
時刻は19時25分。
あと15分待てば夜のショーが始まるので、見ていこうということに。
それまでは、やっとベンチが空いたのでひと休み。
ショー終わりで帰りのバスも混雑することを想像しながらのひと息です。
ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜
そしてショー、ビリーヴ!〜シー・オブ・ドリームス〜が始まりました。
娘の背の高さでは、前が壁になってよく見えません。
あとから考えれば、肩車の方が楽だったかもしれませんが、そのときは、何も考えずに抱っこしてました。
ショーはとてもキレイで娘も楽しんでいる様子で、あちらこちらと見回しています。
プロジェクションマッピングも駆使されているので、どこにいても、どこを見ても楽しいのかも。
30分位やっていたのか、時間を見る余裕も無く、楽しくてキレイだったのですが、とても長く感じました。
写真や動画も撮りたかったところですが、娘を抱っこしていて断念しました。
きっとこの腰の痛みとともに、記憶に残っていくことでしょう。
素敵なショーも観ることができて、大満足な状態での帰途となります。
バスに乗る前に、息子のお腹を満たしておく必要があります。
残されたばあちゃんと娘、パパは、疲れ切って無言でベンチに座ってママたちの帰りを待っていました。
さすがに娘の体力、気力も限界のようです。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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