家づくりの検討は、ハウスメーカーから工務店へ。

最近あったこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

年末で某ハウスメーカーの流れが止まってしまっています。

新たな提案もなければ、報告もない。

だからという訳ではありませんが、新たに2件ほど、工務店を見学してきました。

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注文住宅

どんど焼き

工務店を訪問する前に、正月恒例のどんど焼きに参加してきました。

といっても、昨年まではコロナの影響で、お炊き上げの品を渡すだけで、学校の外から眺めるだけでした。

近くで見て、焼いたまゆ玉を食べられるのは、コロナ前のお話なので、4年ぶりだそうです。

娘は初参加。

もし、以前に参加したとしても2歳とかなので覚えていないことでしょう。

パパとママも娘が生まれる前に近所でやっていたのに参加したのが10年くらい前。

高く竹でくみ上げられただるまやお飾りの下に敷きつられた枯れ葉などに着火されて、火が大きくなっていきます。

たまにだるまが弾けるボンっていう音が響き渡ります。

そして、空からは灰が降って来たりします。

まゆ玉を焼けるのは、まだまだ先のこと。

ほとんど燃え尽きた後の小さな火でやるので、それまではヒマです。

こどもたちは、おともだちをみつけては、走り回ったりしています。

うちの娘も、同じクラスの男の子とたちと鬼ごっこをしていました。

ようやくまゆ玉が食べられるようになったのは、1時間近く経ってから。

娘はまゆ玉よりも、おともだちが持ってきていたマシュマロを分けてもらって喜んでいました。

オンライン授業

家の見学の前に、もうひとつ娘のオンライン授業がありました。

先日参加したプログラミングの続きで、2コマ、約1時間半の授業でした。

パパのパソコンでzoomを使って参加していましたが、最初の1コマはあまり楽しくなかったみたい。

でも、しっかり問題には答えたりと反応はしていました。

パパはその間に、お片付け。

昨年、お片付け教室で学んできた整理を実践してました。

紙ごみだけで、封筒2つ分くらいが排出されました。

やるときはやりますが、溜め込むのがよくないです。

これからは、コツコツと整理していこうと反省しました。

娘の2コマ目の授業は楽しかったようですが、途中で疲れてしまったみたいで、集中力が切れてました。

でも、最後までしっかり辞めずにできたのはスゴイと思います。

さすが1年生。

お昼はママのリクエストでコンビニランチが3割OFFで買えるというので、パパはのり弁。

ママも別ののり弁で、娘と息子はパンでした。

それらを食べたらいよいよ家の見学へ出発です。

中堅工務店

近県4県を網羅する工務店です。

なかでも、我々が済む地域では、実績がかなり高いようでした。

店長さんが対応してくださり、説明も丁寧で、質問にも即答してくれるので安心感がありました。

無垢材を使った温かみのある家で、特に和モダンなところは惹かれました。

畳の部屋の周りを掘って、テーブルを置いて作業スペースにしているところは最高です。

安全基準を最優先した家を作るということですが、大手よりは自由度が高い間取りも選べるようです。

それでいて、価格的には抑えめでいけるのだとか。

要望を聞いていただき、次回までにプランを提案してくれることになりました。

次回は、住宅展示場を見学してからプランの提案なんかをしてくれるそうです。

見学も含め、約2時間半の打ち合わせでしたが、その間、息子と娘には専属のスタッフさんがついて、面倒を見ていてくれました。

キッズスペースには、テレビと様々なおもちゃがあり、ふたりとも楽しく遊べたみたいです。

ちょっと娘の目が、乾燥か菌かわからないのですが、めやにがひどく、それが気になっているようではありました。

ちょっと目のあたりが腫れぼったいのが翌日も続いたのですが、休診日だったので、症状が続くようなら、後日診てもらうことにします。

地元密着の工務店

翌日に訪れたのは、車で30分ほどのところにあるショールームを兼ねた打ち合わせスペース。

時間通りに到着すると、駐車場でお出迎えをしてくれていました。

そのまま2階に案内されると、入り口でもスタッフの方が、立って待ってくれています。

今回は娘は姪と遊びたいというので、息子だけ連れて行ったのですが、しっかりキッズスペースがあり、そこにはスタッフの方もついていてくださり、安心して話に集中できました。

特徴的なことは、プランなどは、選定後に始めるということ。

会社説明を受け、おおまかな要望を聞き、モデルハウスを見て、資金計画などの話をして、工場見学をするところまでの間に、やるかやらないかを決めてくださいとのことです。

プラン作りますって確かに他社では簡単に言ってくれますが、どの程度のものを作るのかにもよりますが、費用は掛かっているはずです。

それが、結果的に選定した人の負担になるのは公平ではないという考えのもと、このスタイルをとっているとのこと。

とても理にかなっていると思いますし、正直でよいと思いました。

何回か打ち合わせをしていく中で、感覚的にここは違うなとか、このまま進めたいなっていうのは、プラン云々ではなく、決まっていくことが多いそうです。

だから、間取りとかは先の話。

でも自社設計での対応なので、自由度は高いです。

施工例などを見ていても、いい意味で一貫性がない。

個性的な家が作ってもらえそうという感想を持ちました。

次回は、モデルハウスの見学を提案されました。

というか、スケジュール表を見せられて、それに沿っての予定を決めていく感じ。

ここでママが、どうせだったら、できるところまでの予定を決めておきたいと積極的な提案をしました。

この手の提案は、逆に営業さんからしてきそうなものですが、ママはここが気に入ったのか。

もう3回分のアポが確定しました。

逆に言うと、この3回の打ち合わせが終わる頃には、ここでやるかやらないかを決めるということです。

だんだん、おもしろくなってきましたね。

担当さんのレベル

今回の2件は、事前にSUUMOカウンターに行って、そこからの紹介という形での打ち合わせになりました。

メリットとしては、SUUMOの担当さんが、我々からヒアリングした結果をもとに選定したメーカーなので、希望とかけ離れていないこと。

担当さんが、しっかりしてきた方になることが多い(昨日は店長で、今日は専務)こと。

一応、保証もついている。

イチバン大きいと思ったのは、担当さんのレベルでした。

住宅展示場には、いろんな営業さんがいますが、言葉は悪いですが、ハズレが多いような。

経験が浅いとか、知識が乏しいとか、話がスムーズに通らないとか。

今回、SUUMOを通りてお会いした2社の担当さんは、本当にしっかりした方でした。

もう、このどちらかで決めてもいいくらい、安心してお願いできそうな感じです。

あと1社、来週見学することになっているのですが、そんな展開になるのか。

今のところ、パパの感覚的には、最後の工務店がイチバン良さそうな感じ。

でも昨日の工務店も悪くなかったので、次回以降、もう少しシビアに見たいと思います。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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