子育て

ランチ待ちの店内で読み聞かせたこの絵本。まさか２回も読むとは思いませんでしたが、それ以上に、いろいろ考えさせられるとは思いもしませんでした。出会いってどこに転がっているかわかりませんね。

褒める育児ではなく、認める育児をするような話を聞きました。それは結果ではなく過程を見て、その感想を伝える、結果的に認めるというそんな話なのかと思いました。ついつい結果を褒めてしまいがちですが、過程をよく見て、認めることができるようになりたいと思います。

毎日一緒にいると変化に気が付くのが難しいと感じてしまうこどもの成長。たまに何かあるとこんなこともできるようになったんだなんて感心したりして。こうした小さな積み重ねが大きな成長につながるんですね。そんなことを感じた出来事でした。

自然界や科学の世界のクイズが1日１問三択形式で出題されています。簡単なものから知らなかったものまで多岐にわたり、大人も楽しめる本です。これをきっかけにもう少し詳しい本に読み進めていくのも楽しいかもしれません。

おやすみまえのお話366。我が家のスーパーレギュラー読み聞かせ本です。もう4年近くも読み続けられているこの本は、娘の眠りにつく顔を何回見てきたことでしょうか。日本、世界の名作がたっぷり詰まった本も、すっかり娘の頭の中に入り込んでいるようです。

コドモン、ご存じですか。幼稚園との連絡用アプリです。欠席、遅刻の連絡から、個人的な連絡、幼稚園からのお知らせ、授業風景や遊びの様子、写真、動画、いろいろな形で双方向に連絡ができる大変素敵なものです。我が家では夫婦ともにアプリを入れて予定確認し、写真を楽しんでいます。

こどもがひとりで活動し始めると危険なことがいっぱいあります。親としても、様々な危険から子供を守るために、いろいろなことを知っておいてもらいたいと思います。この本では、様々な危険と、危険に対する対応方法が書かれていて、親子でしっかり学べると思います。