息子の耳鼻科に4時間かかって、その間に雪が積もって娘は雪だるまを作る

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

息子の難聴の定期検診で、耳鼻科に行ってきました

すごく混む耳鼻科なのですが、すご〜く待ちました。

外はどんどん雪化粧をしていってます。

道路に影響がなければいいなぁと思いながら、ひたすら順番が来るのを待っていました。

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耳より鼻

問診タイム

10時からの予約で、まずは近況確認。

息子の音に対する反応や、日々の生活で気になったことなどを担当の方とお話する時間です。

パパから見ると、娘のときと何ら変わらない様子に見えているので、そのままを伝えています。

呼べば向くし、声も出してるし。

話を聞いてくれた方も、順調なようですねって言ってました。

この問診タイムでは、いろいろ心配なことの相談とかにも乗ってくれるそうで、次は4ヶ月後ということで。

だいたい、20分弱くらいで終わりました。

息子は、珍しく人見知りをしているようで、固まっている時間が多かった

最後まで笑顔を振りまかなかったかな。

聞こえのテスト

ちょっと待合室で待った後に、聞こえのテストをしました。

音を鳴らして、反応があったら、光を出してそちらを向かせるというテスト。

このテストのちょっと前くらいに、息子は眠そうな雰囲気になってきていました。

案の定、音を出しても、あまり反応しません。

聞こえていないというより、眠くて反応しないって感じです。

でも光を出すとそちらには反応します。

とりあえず、今回は初めてのテストということで、テストの体験って感じで雰囲気だけを感じて終わりました。

長かった待ち時間

テストが終わってからが長かったです。

待合室に戻ると、ちょうどアンパンマンが始まりました。

なので、時刻は10時55分です。

息子はアンパンマンにも興味がなく、私の腕の中で眠りに落ちていきました。

そんな息子を抱えて私もウトウト、あまり意識がありませんでした。

気づくとアンパンマンは終わり、料理番組、昼のニュースと進行しています。

ヒルナンデスまで始まったので、1時間以上は経過しています。

息子もすっかり目を覚まし、おなかが空いてきた模様。

授乳する時間があるか、受付に順番を聞きに行くと、次の次とのこと。

授乳を断念し、しばらく立ったり、歩いたりしながら気をそらせて、順番を待ちました。

それから約10分くらいしたら、やっと名前が呼ばれました。

アンパンマンが始まってから、1時間半くらい経過しています。

耳ではなく鼻の治療

まず、ベッドにあおむけに寝た状態でバスタオルにくるまれました。

耳掃除からやるそうです。

3人がかりで抑えられて、先生による耳掃除が行われました。

息子は思った通り、大号泣。

この世の終わりのような泣き方をしていました。

左右でそれほど長い時間ではありませんでしたが、処置の間中ずっと、泣き叫んでいました。

その後、診察で左右の耳の中の写真を撮り、耳は中耳炎をしていないかだけ確認されただけで、終わりました。

ママが、最近鼻血が出ることが多かったと伝えたので、鼻の穴を見てみると、荒れているようです。

皮膚全体が弱いのでしょうか。

結構荒れているようで、治療をするのに痛みを伴うとかで、麻酔をすることに。

鼻の穴に麻酔液を浸した紙を詰められて、ここからまた20分、麻酔が効くまで待合室で待つことに。

待合室に戻ると、外の雪は一層強くなっているようで、駐車場の車にも積もりだしています。

幸い、道路はまだ問題なさそうな雰囲気でしたが、なるべくなら早く帰りたいもの。

そんな思いとは裏腹に、20分経過しても、30分経過しても、まだ呼ばれません。

40分近く経って、やっと呼ばれて、鼻の治療をしてもらいました。

息子は、麻酔の前の確認の時も含めて、治療中はずっと泣き叫んでいました。

終わった後は、よく頑張ったねって褒めてあげました。

ご褒美のおっぱいをママからもらって、すぐにご機嫌になっていましたが…。

薬の処方

薬が3つ処方されました。

粉薬とシロップは、朝食と夕食のあと、直接鼻に塗る薬は、1日1回とのこと。

粉薬なんてどうやって飲ませるのかと思ったのですが、粉ミルクを離乳食に混ぜて与えているので、この方法でやってみることに。

直接鼻に塗るのは、子供用の細い綿棒で、鼻の入り口付近に塗ればいいとのこと。

それにしても、まだ8ヶ月しか経ってないのに、これまでにいろんな薬を処方されています。

顔、身体、お尻、おなか、そして、今回の鼻。

ただ、普段の息子はいたって健康で、機嫌が悪いときが眠い時くらい、寝かしつけもスムーズという、とても手のかからない、イイ子です。

次から次へと、いろんな薬を処方されるのは、ちょっとかわいそうな気もします。

言葉を発しだしたときは「あうあう」言ってて、それが「あんぱん」になって、最近では、「んまー」という単語に変わってきました。

ハイハイも早くなってきたし、伝え歩きも上手で、離乳食を食べるのも、とっても上手になってきました。

できれば、薬から解放させてあげたいものです。

雪の帰り道

そんなことを処方箋を出した薬局の待ち時間に考えていました。

時刻は14時近くで、すっかりおなかもペコペコです。

ローソンに寄る予定ですが、その後にスーパーにも寄る予定もあり、シャトレーゼにも寄ろうかという話も、長い待ち時間に出ていました。

結果、ローソンで「お試し引換券」の100円お菓子をもらい、シャトレーゼでは目的の大福が雪の影響で届いていないという悲しい事実を聞き、スーパーで昼食を買って、帰ることに。

途中、消防車が雪の影響か、道端に突っ込んだような感じでちょっとした渋滞になっていました。

雪の影響は、それくらいで済んだので良かった。

無事に家についてご飯を食べると、もう娘を迎えに行く時間となり、雪の中、傘をさして、娘の傘を手に持って、歩いてお迎えに行きました。

こどもはやっぱり雪は楽しい

幼稚園からの帰り道は、雪が降る中、娘は傘をさすのをやめて、雪玉作りに夢中になってました。

川沿いの柵の上に積もっている雪をどんどん集めて雪玉は大きくなっていきます。

手袋はしてるのですが、毛糸の手袋なので、びっしょりになってて、手も冷たそう。

雪玉がメロンくらいのサイズになったところで、パパに持つのを託してきました。

もうひとつ雪玉を作って、雪だるまにする気のようです。

川沿いを歩いているだけで、カワイイ雪だるまができました。

目とボタンを2つ、石で作って完成しました。

玄関脇に飾られていましたが、翌日の朝には、ちょっと崩れてました。

雪の日も無事に楽しく過ごすことができて、ひと安心です。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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