幼稚園が半日で終わったので、おともだちと遊園地で遊んで大満足なひなまつり

子育てのこと
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ひなまつりの日、幼稚園は次年度入園者の体験入園ということで、半日保育となりました。

お昼から何をして過ごそうか、その前にお昼は何を食べようか、そんなことを週の前半から話題にしていたママとパパ。

それを知ってか知らぬか、娘は幼稚園から帰ってくると、「明日は遊園地に遊びに行きたい」と言い出しました。

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おともだちとの遊び

遊びに行きたいはずなのに

よく聞いてみると、おともだちとの会話で、みんなで遊園地に行くことになったからと誘われたとのこと。

これまでも、こんな感じで娘発信の情報で園外の公園で、幼稚園のおともだちと遊んだことは何回かあります。

しかし、今回は遊園地ということで、念のため、ママがママ友に確認のLINEを送りました。

たまたまですが、別のお友達のママからも公園で遊ぶというお誘いがきていたので、そっちは断ることに。

当日の幼稚園でも遊園地の話が出ていたようで、迎えに行くと、嬉しそうに、早く遊園地に行きたいって言ってました。

しかし、家に帰ってからは、なぜかLaQを始める娘。

どうしてもうまくできなかったものを完成させたかったみたいです。

悪戦苦闘すること1時間、なんとか完成させて、息子も連れて家族4人で、ガストでランチを食べて、遊園地に向かいました。

出遅れ

遊園地に着くと、お友達からは、遅いだの、何やってたのだのと笑いながらの苦情が殺到。

みんなは既にひととおり、乗り物に乗ってきたらしく、おやつタイムにするところでした。

おやつタイムから参戦させてもらい、そこからまた乗り物に乗りに行く子供たち。

3月の少し暖かくなってきた午後、ほぼ貸し切り状態でいろんな乗り物に楽しそうに乗っていました。

約10名の幼稚園児が、あっちこっちに好きなように走り回っても、それほど心配する必要がないくらいの広さの遊園地。

ママたちもたまに子供たちの様子を気にしながら、何やらお話が盛り上がっています。

息子とパパは、男同士、少し離れて座っていました。

しばらくすると息子も眠くなったようだったので、ベビーカーからおろして抱っこをしたら、スヤスヤと眠りに落ちました。

最近は添い寝で寝かしつけばかりだったので、抱っこで寝かせるのは久しぶり。

こどもたちは迷路に挑戦するとかで、ママたちも総出となり、息子とパパで荷物番をすることに。

鬼ごっこ

乗り物にたくさん乗って満足したかと思いきや、遊び足りないこどもたち。

時刻は午後4時を少し回ったところ。

閉園時刻は3月からは午後5時までになったみたい(2月までは午後4時)で、まだ遊ぶことはできます。

どうするのかなって見ていたら、ジャンケンが始まっていました。

そして、始まったのは鬼ごっこ。

ルールなんてあってないようなものなのか、みんなでわいわい言いながら、笑いながら、走って追いかけっこをしています。

午前中、しっかり幼稚園でも遊んだりしてきたのに、あの小さなカラダによくあんなに走り回る体力があるものだと感心してしまいます。

結局、閉園を知らせる蛍の光が流れるまで、こどもたちの鬼ごっこ風追いかけっこは続いていました。

ひなまつり

閉園時刻になり、帰るとなるとあっけなくバイバイをするこどもたち。

まだ遊びたいとか言うのかなと思っていましたが、さすがに満足したようです。

家に帰ると5時半くらい。

ママも疲れているはずなのに、ここから夕食の準備。

出先で遅くなると帰りに何か買って帰ろうってこともあるので、今回もそれでいいかなって思っていたけど、そんな雰囲気もなく帰宅。

ママが夕食の準備をしている間、娘はまたLaQを楽しんでいます。

6時を少し過ぎたころ、ママがご飯ができたよ~って言ったので、片付けで準備をしたら、なんとちらし寿司。

誕生日に引き続き、またしっかりひな祭りの準備もしてくれたママに脱帽です。

そんなママの気持ちをまだよく理解できない娘は、手巻きがイイと言い出す始末。

それでもそんな娘のリクエストに即席でコーンマヨを作って海苔と白飯を用意してくれる優しいママ

ちらし寿司は、とてもおいしかったので、パパがたくさんいただきました。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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