こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
幼稚園時代から、右足首をひねってしまうことが何回かありました。
その個所はやや弱くなっているようで、小学校に入ってからも、ひねってしまったようです。
今回はついに、ギプス固定となってしまいました。
完治させたい
靭帯か軟骨か
娘の右足首の状態は、簡単に言えば捻挫なのですが、損傷している部位が大人と子供では異なるのだとか。
大人の場合は、靭帯が損傷し、その度合いによって捻挫の程度が違ったりします。
しかし子供の場合は、まだ靭帯が成長していないようで、その役割を果たしているのが軟骨だそうです。
その軟骨が損傷しているというのが、娘の右足首の状態です。
程度としては、ひどくなっているという訳ではないそうなのですが、「どうせ動いてしまうでしょ」ってことでギプス固定になったとか。
動かさないことで、完治を目指しておこうというのが、先生の見立てです。
マジックテープの固定だけでは、甘かったのか。
いずれにしても、パパのようにクセにならないように、完治を目指して、頑張って動かないようにとサポートするのみです。
ギプス
ギプスとは、石膏を意味するドイツ語Gipsから来ています。
よくギブスと使い間違うこともありますが、正しくはギプスです。
昔、ヒザの靭帯損傷をしたときに、生まれて初めて本当のギプス固定をしたのですが、1ヶ月半で、ヒザは曲がらなくなり、足の太さもひと回り細くなったのには驚きました。
今回の娘の場合は、正確には添え木のようなもの。
調べてみるとギプスではなくシーネのようです。
足首が曲がらないような状態にして、包帯で固定するだけなので、しっかり巻いてあげないとほどけてくる可能性もあり、効果半減となってしまいます。
シーネをした状態でも靴を履けるので、松葉杖を使うこともなく、足を引きずることもなく、それほど不自由ではなさそうです。
不自由でないっていうのが本当に固定されているのかって、少し不安になるところではありますが。
一応、1週間後に再診の予定なので、そこでよくなければ、何か指導が入るでしょう。
自転車乗り
そんな状況でも、じいちゃんちに来たら、朝4時半に起きて、じいちゃんと「あさおや」タイムを楽しんでいるようです。
そして朝食後には、自転車乗りに公園へ出かけて行きました。
自転車乗りするには、あまり足首の固定は関係ないのかも。
しっかりアイスとおやつを買ってもらって食べたようです。
そちらがどちらかというとメインだったりして。
そんな娘にじいちゃんから、突然新しい自転車のプレゼントがありました。
この日の自転車乗りから帰ってきて、ふたりで買いに行ってきたようです。
軽トラの荷台には、真新しい紫色の自転車がありました。
緑色のが欲しかったそうですが、サイズ的になかったので、2番目に気に入った紫にしたとか。
店員さんの見立てでは、24インチでは、ちょっと大きすぎるので、2~3年はこれで行けるでしょうとのこと。
じいちゃん曰く、その頃には息子に乗らせようと。
プリンセスが描かれたヘルメットまで買ってもらっていました。
「盗難保険と自転車保険にも加入したよ」ってじいちゃん。
何か何まで、本当にありがとうございます。
翌日はじいちゃんの誕生日なのに、娘がもらってます。
先日も息子の誕生日なのに、娘が服を買ってもらってましたが…。
なかなか愛され上手の娘のようです。
じいちゃんの誕生日
翌日はじいちゃんの誕生日。
お昼はお蕎麦屋さんでいただきました。
じいちゃんは生ビールで自分に乾杯。
娘とパパもぶどうジュースとオレンジジュースを持って乾杯しました。
3時には、いつものシャトレーゼで、今回は個別のケーキ。
じいちゃんはチーズケーキ、娘はくまさんのチョコレートケーキ、パパとママはモンブランで、ばあちゃんがショートケーキでした。
ばあちゃんにコーヒーを淹れてもらって、じいちゃんのチーズケーキにロウソクを1本立てて、ハッピーバースデーを歌いました。
初めてお会いしたときは、現役バリバリの50代だったのに、早いものでもう70代が目前です。
この十数年で、パパの義父になり、娘のじいちゃんになり、息子のじいちゃんになりました。
でも、毎日自転車に乗ったり、畑仕事に汗を流したりしているので、とっても若い。
自転車はパパが乗りたくなるけど、乗りたいとは言い出しにくい、高級自転車です。
大好きな孫におめでとうと言われて、プレゼントのコーヒーをもらって、じいちゃんの目じりは下がりっぱなしでした。
娘と息子のためにも、いつまでも元気で若々しくいてください。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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