こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
小学校生活も3ヶ月経過し、いつのまにやらランドセルも板についてきた娘。
朝もご飯を食べて食器を片付けて、歯磨きを終えると、「いってきま~す」とひとり玄関に向かっていきます。
ひとりで登下校ができるようになったなんて、数ヶ月には信じられなかったことです。
宿題
ひらがな
毎日、連絡ノートに、学校からのおたよりがあるか、宿題があるかを書いて、担任の先生に捺印をもらうことになっているようです。
それを確認したら保護者がまた捺印をするという捺印文化。
最初のころの宿題は、ひらがなの書き取りプリントでした。
1日につき2文字ずつ。
ひらがなを30回くらい書くマスがあって、そこに書き取りをして、そのひらがなを使った単語も3つくらい書くというもの。
46文字分の宿題を、毎日頑張って書いていました。
ときには集中力が途切れて、字が躍るようなこともありましたが、書き直すこともあれば、気にしないこともあり。
鉛筆は2Bが主流だそうで、筆圧の高い娘はかなり濃く書けてます。
そのため、消しゴムで消すときもひと苦労。
なかなかキレイに消えてくれません。
横で宿題をやる様子を眺めているパパに向かって、「パパ消して」と甘えてくることも。
毎回ではないので、たまには消してあげたりもしてしまう、ダメなパパです。
けいさんドリル
ゴールデンウィークが明けた頃からけいさんドリルが始まりました。
1日1ページのさんすうの問題。
どっちが多いでしょうってところから始まり、足し算、引き算へと進んできました。
ドラえもんとのび太くんが表紙に書かれたかわいい計算ドリル。
ページをめくっていっても、ドラえもんやドラミちゃんが出てきます。
DAISOとかで売ってるほうが、密度も高そうな雰囲気もありますが、1年生からあれもこれもやっても。
お値段もDAISOの数倍とあっては、しっかり考える力を伸ばしてもらいたいところです。
表紙にしっかり「考える力をのばす文章題」ってサブタイトルもついてます。
娘の勉強の仕方を見ていると、「いかに早く終わらせるか」がメインになっているようです。
今は、習慣化してやれるようになっている段階かと思うので、少しずつ軌道修正していけたらとは思っています。
おんどく
6月に入ってからは、「おんどく」が始まりました。
こくごの教科書から毎日1つを選択し、「おんどくカード」に記入して音読をします。
最初は、「あいうえおのうた」というものでしたが、最近では「おおきなかぶ」になってきました。
もじ遊びから、しっかりとしたお話にまで進んでいます。
絵本の読み聞かせを毎日しているので、文字や文章に接する機会は非常に多いと思います。
それなので、音読していても、スラスラと上手に読み進めています。
毎日読み聞かせを頑張ってきた成果が出ているのかと思うと、ちょっと嬉しくなります。
ただの自己満足にすぎないのですが…。
ことばあつめ
文字の書き取りが終わったところで、ことばあつめという課題が始まりました。
「あ」を使う言葉を集めましょうって感じのものです。
1日5つの文字が課題として出され、それを使った言葉を集めていきます。
わからないとすぐに聞いてきます。
少しは考えたらと思うのですが、聞いているくせに自分で考えて答えを出していたりもします。
「ぢ」とか「づ」とか、ちょっと難しいところも出てきています。
そんなときは、なかなか出てこないのでヒントを出したりします。
なかなか楽しく学べているのではないかと思ったりします。
にっき
夏至も終わり、プール開きも終わったころに、新たな宿題が出ました。
それが「にっき」です。
毎日ではなく、毎週金曜日の宿題で、金、土、日にあったことから選んで書いていいそうです。
しかし、早く終えたい娘が、土曜日と日曜日まで待てるはずがありません。
金曜日に「けいさんドリル」、「ことばあつめ」、「おんどく」を終えると、さっそく「にっき」を書き始めました。
で、なに書けばいい?って聞いてきました。
給食がおいしかったとか、休み時間になにか楽しいことをしたとか、書いたらって言ったら、そのまま書いてました。
まあ、最初はそんなもんです、きっと。
これも続けることに意味があるのでしょう。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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