こちらに寄ってっていただき、ありがとうございました。
まず、シルヴァーソニック(予想のときはシルバーソニックと表記していました!間違った!)が落馬したことで、一瞬にして、勝ち馬投票券の3つのうち、2つが消えました。
平地GⅠで、最も長い時間、わくわくドキドキを楽しめるはずが、一瞬にして、半分以上消えてしまったのでした。
ノーリーズンの菊花賞を思い出してしまいました。
あのときも、3分ちょっとは楽しめるなんて思いながらスタートをドキドキして見ていて、あっ!あ~あっ、みたいな衝撃だった記憶があります。
今回は、人気薄とはいえ、3番手評価として馬券の対象になっていただけに、ショックは大きかったです。
あとは、ジョッキーがいない分、軽かったのか、2番目にゴール板を通過したのも、複雑な気持ちにさせられました。
いずれにしても、タイトルホルダーの取捨選択を誤っていたことが、そもそもの発端だったのかもしれないので、あまり大きな声で落馬のことは言えません。
人馬ともに無事だったようで、それが何よりです。
さて、今回の反省は、やはりタイトルホルダーです。
基本的に逃げ馬は好きなくせに、人気になると評価を下げるという悪いクセがあります。
いわゆるアラ探しです。
それが今回の外枠と、展開の読み間違いと、鞍上への信頼感のなさから、このような結論に至った感じです。
タイトルホルダーの次走がどうなるのかは、現時点ではよくわかりませんが、もし宝塚記念に使ってきたら、距離が短いとか言う理由で外すのかもしれません。
そして結果、馬券も外すのでしょう。
それもまた、競馬の楽しみのひとつだったりしますが。
なお、タイトルホルダーですが、6個の条件のうち2つをクリアしていました。
(1)重賞連勝している馬 該当なし
(2)近走安定している馬 ⑤⑦⑨⑬⑰⑱
(3)コース実績のある馬 ①④⑤⑦⑨⑮⑯⑰⑱
(4)前年実績 ⑱
(5)騎手実績 ②⑨⑫⑰⑱
(6)前走1番人気 ⑬⑯⑱
事実上4番手の評価だったことになります。
あと1頭選んでいたら、というタラレバになりますが、一応、条件は良い感じになっているのかもしれません。
あとは、悪いクセが出なければ、そろそろ当たっても良いのでは…と思うのですが。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
コメント