【反省会】第165回天皇賞(春)

馬たちのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございました。

まず、シルヴァーソニック(予想のときはシルバーソニックと表記していました!間違った!)が落馬したことで、一瞬にして、勝ち馬投票券の3つのうち、2つが消えました。

平地GⅠで、最も長い時間、わくわくドキドキを楽しめるはずが、一瞬にして、半分以上消えてしまったのでした。

ノーリーズンの菊花賞を思い出してしまいました。

あのときも、3分ちょっとは楽しめるなんて思いながらスタートをドキドキして見ていて、あっ!あ~あっ、みたいな衝撃だった記憶があります。

今回は、人気薄とはいえ、3番手評価として馬券の対象になっていただけに、ショックは大きかったです。

あとは、ジョッキーがいない分、軽かったのか、2番目にゴール板を通過したのも、複雑な気持ちにさせられました。

いずれにしても、タイトルホルダーの取捨選択を誤っていたことが、そもそもの発端だったのかもしれないので、あまり大きな声で落馬のことは言えません。

人馬ともに無事だったようで、それが何よりです。

さて、今回の反省は、やはりタイトルホルダーです。

基本的に逃げ馬は好きなくせに、人気になると評価を下げるという悪いクセがあります。

いわゆるアラ探しです。

それが今回の外枠と、展開の読み間違いと、鞍上への信頼感のなさから、このような結論に至った感じです。

タイトルホルダーの次走がどうなるのかは、現時点ではよくわかりませんが、もし宝塚記念に使ってきたら、距離が短いとか言う理由で外すのかもしれません。

そして結果、馬券も外すのでしょう。

それもまた、競馬の楽しみのひとつだったりしますが。

なお、タイトルホルダーですが、6個の条件のうち2つをクリアしていました。

(1)重賞連勝している馬 該当なし

(2)近走安定している馬 ⑤⑦⑨⑬⑰⑱

(3)コース実績のある馬 ①④⑤⑦⑨⑮⑰⑱

(4)前年実績 ⑱

(5)騎手実績 ②⑨⑫⑰⑱

(6)前走1番人気 ⑬

事実上4番手の評価だったことになります。

あと1頭選んでいたら、というタラレバになりますが、一応、条件は良い感じになっているのかもしれません。

あとは、悪いクセが出なければ、そろそろ当たっても良いのでは…と思うのですが。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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