こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
11月に入っても夏日が続き、いまだ半袖で過ごすこともあります。
株価が冴えなかった10月ですが、配当も非常に少ない。
明るい未来が見えません。
微減
柱もない
10月配当銘柄をいくつか売却してしまったので、昨年よりも配当が減っています。
前年比で減少しているのは、今のところ、8月とこの10月だけです。
配当をもらっている銘柄も、まだ柱になるようなものがありません。
10月は少ない月だと諦めるのも何か悔しい。
来年以降、挽回できるように何か考えたいと思います。
月別配当金推移
10月の実績を追加したグラフです。
月別の税引き後の手取り金額になっています。
どんぐりの背比べではありませんが、少ないところで前年と競い合い、負けました。
今のところ、伸びしろもあまり期待ができません。
毎年こんな悲しい月にはしたくないのですが。
年間累計推移
年間の累計金額も、税引き後の受取金額となっています。
昨年のラインにくっつきそう。
かろうじて上回っていますが、ごくわずか。
ジャンプの前の縮んだ状態だといいのですが。
番外編 株式配当プログラム
楽天銀行で配当金を受け取っていると、入金1件につき10円もらえるという、株式配当プログラムというのがあります。
これで累計3,370円になっています。
ただ設定するだけで、これだけの金額が貰えます。
毎月エントリーする必要があるので、忘れないように、月初には対処しています。
この恩恵も今年いっぱいの限定となってしまいます。
新NISAで高配当株投資を始める2024年からは、配当金の受取方法を変更する必要があります。
配当金の受取方法には次の4つの方法があります。
- 株式比例配分方式 通常はこちら。株を持っている証券口座にて受け取る
- 登録配当金受領方式 今回の対象。この方式に変更して、受取を楽天銀行にする
- 個別銘柄指定方式 銘柄ごとに振込銀行口座を指定し、指定銀行口座に振り込んでもらう
- 配当金受領証方式 郵送される配当金領収証と引き換えに、郵便局等で現金を受け取る
NISAになったら1.に設定しないと、非課税の恩恵が得られなくなる不具合が発生してしまいます。
従って、2024年からは、株式比例配分方式に変更します。
どこの証券会社でもいいので、1回設定してしまえばオッケーです。
今まで設定だけしてお世話になっていた楽天銀行には、感謝して、サヨナラです。
今まで得られていた10円の積み重ねよりも、NISAで非課税になって20%の税金が引かれない方がはるかに大きい。
新NISAで高配当株を買っていければ、配当金もさらに増えていくはずです。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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