花粉やニオイにおいを防ぐために洗濯物の干し方について考えてみました

生活していくこと
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寄ってっていただき、ありがとうございます。

暖かくなり、洗濯物を乾かすにはよい季節になってきましたが、目には見えない最大の敵がいます。

それは、目や鼻に侵入し、日常生活に支障を来す憎いヤツ、花粉です。

先日までは普通に外干しをしていたのですが、ついに花粉の被害が及んできてしまいました。

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花粉をつけずに、ニオイもつけずに

花粉が気持ちよく舞っている

いつものように洗濯物を取り込んでたたんでいると、目がかゆくなり、鼻がムズムズしてきました。

ついに花粉に反応してしまったのです。

確かにその日は、普通に外を歩いていても、なんだかすっきりしないような嫌な感じはしていたのですが、こんなに急にやってくるとは…

油断していました。

花粉イメージ

ここ数年、そんなにひどい症状が出ることもなく、たまに、目がかゆかったり、くしゃみが出たりするくらいで済んでいました。

今年もそんな感じかなと、高を括っていたのが間違いだったのでしょうか。

毎日の選択

洗濯物、いったいどこに干しましょう。

試しに1日部屋干ししてみました。

天気が良かったので、部屋の気温も上昇し、部屋干しの嫌なニオイもすることなく、その日は無事に取り込みまでたどり着きました。

しかし継続的に行うのには部屋の湿度の問題や、生乾きのニオイの問題などもあり、ちょっと心配な気もします。

浴室に乾燥機能がついているのですが、天気が良いのに使うのはもったいない気がしてしまいます。

一応、普通の換気扇だけでトライしてみましたが、なかなか乾きませんでした。

そこで少し考えました。

そういえば、花粉の飛散量が多いのは、最近調べたところによると、昼と夕方だったはずです。

洗濯物もこれを避けて干すと花粉の影響が少なくなるのではないでしょうか。

干し方の選択

早朝に干して、飛散が始まる11時前に部屋に入れて、その後部屋干しをするという作戦です。

すると、ここでアドバイザーからの提案がありました。

サーキュレーターを使おうということです。

首振りがベストだったのですが、うちのは振ってくれないので、乾きが遅そうなものを狙って設置することにしました。

トライ、トライ、トライ

そこで早速トライしてみました。

早朝といっても、外に出せたのは朝7時半でした。これから11時までの3時間半の勝負です。

ワーストケースは、11時に取り込んだ時に、花粉も取り込んで体調が悪くなることです。

これだけは、何としてでも避けたいものです。

洗濯物(外干し)

11時になったので部屋に取り込みました。

洗濯物はまだ完全には乾いていません。

しかし、薄手のモノは乾いていましたので、もうたたんでしまいます。

これでしばらく様子を見てみます。

洗濯物(部屋干し)

15時を過ぎました。

外はいい感じで春の気候です。部屋の中も暖かく、心地よいです。

洗濯物も完全に乾きました。そして、体調にも異変はありません。

実験大成功です。

当面の選択

これで、我が家の洗濯物ルールは以下のように決まりました。

  • 外干しする場合は、11時までに取り込む。
  • そのあと15時まで部屋干ししてから取り込む。部屋干し時はサーキュレーターを使う。
  • 雨の日は浴室乾燥機能を利用する。

これで花粉が落ち着くまでは行ってみようと思います。

この問題について、根本的な解決方法がひとつあって、我が家でも昨年あたりから話題に出ているのが、乾燥機能付き洗濯機の購入です。

今使っている洗濯機も乾燥機能はついているのですが、どうも変な臭いがつくので、個人的には使いたくありません。

洗濯機が壊れたら、乾燥機能付き洗濯機を購入する予定ではあるのですが、まだ現役で頑張ってくれています。

2011年製なので、そろそろ10年選手になります。

洗濯機の寿命は、一般的に約10年だそうです。

そして、買い替え理由の75%が故障だそうです。

4人に1人は、壊れてなくても買い替えるというのはすごいと思いましたが、そんなもんなのでしょうか。

そんなことを書いていたら、実家の洗濯機が壊れたそうで、新品に変わってました。

じいちゃんひとりなので、シンプルな乾燥機能のついていない全自動洗濯機でした。

うちもそろそろ乾燥機能付き洗濯機のための積立に手を付ける時期が来るのかもしれません。

そんな未来に想いを馳せながら、もう少し洗濯物とお付き合いしようかと思う今日この頃です。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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