こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
12月に入り、いよいよ寒くなってきました。
株価は何とか盛り返し、12月の掉尾の一振へと続いていけるのか。
いよいよ年末、2024年へと流れていきます。
増加中
1本柱
昨年までは、ETFの配当金が入ってきていたので、それで潤っていました。
売却してしまったので、減るかと思いきや、何とか他の株たちが頑張って、前年比プラスで推移していらます。
11月は1本柱で頑張ってくれているのが、日本特殊陶業。
他にも配当が伸びてきている銘柄も出てきており、今後が楽しみな11月です。
来年あたりは、2本目の柱も成長してきてくれているかもしれません。
月別配当金推移
11月の実績を追加したグラフです。
月別の税引き後の手取り金額になっています。
11月の配当金は右肩上がりで伸びてきています。
銘柄も多いので、これからも配当金が増えていくことが期待できます。
10月が寂しいので、その反動で嬉しい月になっています。
年間累計推移
年間の累計金額も、税引き後の受取金額となっています。
少しだけ昨年のラインから離れました。
このまま12月も逃げきって、前年比プラスに持ち込めると嬉しいです。
昨年みたいに前年比大幅プラスでの推移にはならないかな。
ETFたちの売却の影響が結構出ている感じです。
番外編 株式配当プログラム
楽天銀行で配当金を受け取っていると、入金1件につき10円もらえるという、株式配当プログラムというのがあります。
これで累計3,400円になっています。
ただ設定するだけで、これだけの金額が貰えます。
毎月エントリーする必要があるので、忘れないように、月初には対処しています。
この恩恵も今年いっぱいの限定となってしまいます。
新NISAで高配当株投資を始める2024年からは、配当金の受取方法を変更する必要があります。
配当金の受取方法には次の4つの方法があります。
- 株式比例配分方式 通常はこちら。株を持っている証券口座にて受け取る
- 登録配当金受領方式 今回の対象。この方式に変更して、受取を楽天銀行にする
- 個別銘柄指定方式 銘柄ごとに振込銀行口座を指定し、指定銀行口座に振り込んでもらう
- 配当金受領証方式 郵送される配当金領収証と引き換えに、郵便局等で現金を受け取る
NISAになったら1.に設定しないと、非課税の恩恵が得られなくなる不具合が発生してしまいます。
従って、2024年からは、株式比例配分方式に変更します。
どこの証券会社でもいいので、1回設定してしまえばオッケーです。
今まで設定だけしてお世話になっていた楽天銀行には、感謝して、サヨナラです。
今まで得られていた10円の積み重ねよりも、NISAで非課税になって20%の税金が引かれない方がはるかに大きい。
新NISAで高配当株を買っていければ、配当金もさらに増えていくはずです。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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