小春日和の週末は、近所を自転車でぶらぶらしてみた

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

12月になり朝晩は寒くなりましたが、日中は暖かい時間帯もまだあったりします。

まさに小春日和。

そんな昼下がりに、娘と自転車でお散歩(?)に。

近所をぶらぶらしてみました。

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紫の自転車

じいちゃんとサイクリング

娘がじいちゃんに勝ってもらった紫色のプリンセスの自転車。

じいちゃんちに置いてあり、じいちゃんち専用となっています。

だいたい、じいちゃんちに来た時には、乗ることが多いのですが、そんなときは、じいちゃんが連れ出してくれます。

じいちゃんは電動アシスト付き自転車で、高価なスポーツタイプの自転車も持っていますが、娘とサイクリングにいくときは、昔から乗っているフツーの自転車で行くこと多いようです。

土曜日は、お昼ご飯を食べた後に、ふたりで出かけて行きました。

ずいぶんと遠くまで行ったのか、3時のおやつの頃まで帰ってきません。

でも、しっかりおやつを済ませて帰ってくるのも娘の技。

サイクリングにいくと、必ずじいちゃんがおやつを買ってくれるそうです。

この寒いのに、アイスも食べたりして。

だから余計にじいちゃんとのサイクリングが楽しいみたい。

雨が降っていなければ、ほぼ毎日のように出かけて行きます。

毎回嫌な顔ひとつせず、連れ出してくれるじいちゃんには、ホント感謝です。

穏やかな日曜日

日曜日は、午前中からじいちゃんとサイクリングに出かけて行きました。

9時を少し回ったくらいに出かけて行き、10時になっても帰ってきません。

息子は、ばあちゃんが外へ散歩に連れて行ってくれて、帰ってきたらパパのヒザに。

抱っこをせがんで来たら、なんとなく眠そう。

そのまま、背中をトントンしていたら、寝てしまいました。

そのまま布団へ連れていき、久しぶりの朝寝です。

ママとばあちゃんとパパは、静かになったので、10時を待たずして、お茶にしました。

といっても、あったかい飲み物を薪ストーブの周りで飲んだだけ。

薪ストーブの上にあるやかんが、お湯を常に沸かしてくれているので助かります。

結局、娘が帰ってくるよりも先に息子が目を覚まし、今度はパパと外へ散歩に行きました。

三輪車みたいなのに乗せて、近所を1周してきました。

そのあとは、石を拾って遊ぶ息子を眺めている時間。

息子は石拾いに夢中になっています。

娘も公園に連れて行ったら、よく石を拾っていたなぁって思い出したりしました。

宝物に見えるのですかね。

しばらく遊んでいたら、娘とじいちゃんが帰ってきました。

娘の自転車のかごには、しっかりお菓子が入っていたりします。

お昼はパンでも買いに行くとママが言っていましたが、娘が帰ってきたので買い物に。

残されたパパはパソコン、じいちゃんは庭で何か作業をしていました。

自転車散歩

ランチのパンを食べ終えて、しばらくすると、息子が外に行きたがっている素振り。

パパと息子で、再び外へとふらふら出かけて行きます。

娘は何か絵を描いてひとりで遊んでいたようなのですが、パパと息子が外にいるのに気づくと、出てきました。

自転車を持ち出してきて、みんなで散歩に行こうって言ってきました。

ところが、息子は、例によって石拾いに夢中。

姉が遠くから呼んでも、反応はしますが、行こうとはしません。

娘はパパと少し出かけたそう。

息子の石遊びが、ひと段落したところで、部屋に戻して、娘と近所をお散歩へ。

娘は自転車、パパは歩き。

まずはひいばあの家に行こうと娘。

行ってみると、家の前で作業をしている人がいました。

その人が娘に声をかけてくれて、ママのいとこの娘を呼び出してくれました。

1歳年上の女の子。

この前も会ったばかりですが、また会いたくなったみたい。

出てきたところ、一輪車乗れるようになった?と声をかけてました。

まだあんまり、との答えが返ってきました。

その後、会話が弾むことはなかったのですが、娘は会えてうれしそう。

次は冬休みだね、なんて話をしてバイバイしてました。

さて、帰ろうかと言ったら、お隣にも行くと娘。

お隣も親戚のお家で、いつも行くとお菓子をくれるところです。

行ってお菓子をもらうの?って聞くと、違う、来たから挨拶するだけとの答え。

敷地に入っていくと、窓から手を振って迎えてくれました。

「干し柿食べる?」と聞かれ、顔がほころび、うんと答える娘。

パパは、あんまり食べたことがないんだけどというと、私もと。

で、結局玄関から入って挨拶したら、お菓子を4つももらってきました。

次は冬休みに来ると思うと言うと、また来たときは寄ってねと言われてうなずく娘。

娘にはまだ社交辞令というのはありません。

きっと、次回も散歩がてら、お菓子をもらいに来るのでしょう。

聞いてっていただき、ありがとういました。

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