小児外科に行って、皮膚科に行って、整形外科に行ってと年明けから医者三昧なこどもたち

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

自分が医者に行くのもあまり気が進まないですが、こどもたちを連れて行くのも難儀なものです。

しかし、いい状態をキープしたり、悪い状況から改善するためには、どうしても医者を頼らないとならない場合もあります。

そんなこどもたちのお医者さんツアーのお話です。

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お医者さん

小児外科

こちらは息子のお医者さんです。

まだ自分の状態を説明するどころか、「あんぱん」ばかり言っている息子にとって、痛いのかとか、かゆいのかとか、知る由がありません。

機嫌が悪いということも滅多にない非常に手のかからない息子なので、きっと自覚症状とかもないんだろうなぁと想像してはいます。

今回も診てもらって、特に変化はないということでした。

状態に変化があったら診てくれるとのことで、特に次回の予約とかはありませんでした。

前回は非常に混雑していた小児外科も、今回はそうでもなかったようで、1時間くらいで帰ってきました。

どちらかというと、しばらくおしりが荒れていて、そちらの方が気になって仕方なかった感じもあります。

その症状も、すっかり改善してきれいなおしりになってきました。

おなかの調子もイマイチだったみたいで、ちょっといろいろ重なったのかも。

でも、ようやく離乳食も始めることができました。

娘が張り切って、息子に離乳食を食べさせています

その姿はふたりともとても愛おしい。

皮膚科

娘と息子がセットで月1回の定期的な診察をしてもらっています。

娘は、全身かゆいことが多くて、特に寝ているときは、おなかだったり、足だったり、手首や首のなど、いろんなところをかいています

毎晩、夕食後に飲み薬を服用して、お風呂上りに処方されたクリームと薬を塗っているのですが、それでもかいているときはあります。

パパもママも皮膚は弱い方なので、それが似てしまったのかもしれません。

パパは子供のころは本当にかゆくてかゆくてつらかったことを覚えています。

特にひじの内側やひざのうらとか。

思い出したくもない感じですが、いつのまにか、成長とともにかゆみは薄れてくれたのでよかったです。

娘も、見た目はそれほど荒れている感じもしないのですが、ひどいときは少しざらつきがあったりします。

予防する意味もあるから、服用と塗布は継続するように先生からも言われているため、毎月通っています。

息子は乳児湿疹が酷かったので、ほぼ産まれてからずっとお世話になっている感じです。

今はとてもきれいな顔になってきたので良かったですが、なかなかのものでした。

しかしやはり親に似てしまったのか、肌は強くないようで、口の周りとかはよく荒れています。

体も最近は落ち着いていますが、たまに荒れているときもあったりします。

娘と同じように予防も含めた形で、塗り薬を処方してもらっています。

とても知識と経験がある先生のようで、毎回しっかり診てくれてアドバイスしてくれるのですが、結構早口なので、聞き取れないこともあったりして。

その辺は、看護師さんが最後にフォローしてくださるので、助かっています。

季節がらか、今回は非常に混雑しており、第二駐車場までいっぱいで、最後の1つに停められたような状態でした。

幸い乳児がいると優先して診てくれるので、待ち時間はそれほどでもなかったのですが、息子が産まれる前は、1時間は待つ感じでした。

薬がなくなると、症状が悪化する恐れがあるので、毎月欠かさずに受診することになっています。

整形外科

足首のケガは2回目になってしまいました。

1回目が10月の下旬。

幼稚園で鬼ごっこをしているときに、転んでしまったのが最初。

そして2回目が12月の下旬で、もうすぐ冬休みという日でした。

今回の診察で固定は取れましたが、まだ完治ではないということで、1週間後に再診ということになってしまいました。

1回目は全治2週間でしたが、今回はこのまま行っても全治4週間と少し長くなります。

最初に心配したようなクセになるという状態は回避したいもの。

先生によると歩き方が内股なので、捻挫しやすいから、歩き方を変えるようにしたほうがいいとのこと。

考えて歩いているようには思えないのですが、意識して歩くようにと話していこうかと思います。

予防

医学は進歩しています。

パパやママが子供だった頃に比べたら、薬も、技術も大幅に向上していると思います。

医療に対する考え方も変わってきています。

虫歯は減ってきているそうです。

それも予防するということの意識が強くなったからだと言われていますし、そのための医療も充実してきたということです。

けがを未然に防ぐには、バランスよく栄養をとって、身体を定期的に動かし、柔軟性のある体を維持することが大事になってきます。

虫歯にならないためには、歯磨きをきちんとすることに加え、定期的に歯科検診を行い、予防処置をしてもらうことも重要です。

皮膚科でも、予防のためにクリームを塗ることを推奨されます。

対処療法から予防を含めた医療へと進化してきているということなのでしょう。

病気にならなければ医療費も削減できるという国の方針もあったりします。

平均寿命はどんどん延びていますが、健康寿命が長くないと意味がないような気もします。

ピンピンコロリではないですが、こどもたちが健康で元気でいるのはもちろん、パパもママも健康で元気でいることが大事だなと改めて思いました。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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