高配当株の新しい仲間を紹介します。1605 株式会社INPEX

生活していくこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

終活の一環として、配当生活を目指しています。

安定した配当金を得ることが目的で、生活費のどこまでまかなえるのかにトライしていきたいと思っています。

広げたお店をしまってきたことにより、現金を確保しつつあります。

この現金にて、新たに高配当株の仲間に加わった銘柄を紹介します。

基本的に、ネオモバイル証券で1株を買うスタンスは、そのまま変更していません。

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1605 株式会社INPEX

発掘元

高配当株のメジャーなところとして、さまな媒体に取り上げられています。

何度も目にするうちに、記憶に刷り込まれ、次回の新規追加タイミングでトライしたいと思っていた銘柄でした。

いったいどんなことをしている会社なのか、調べてみました。

どんな会社なのか

日本をはじめとした「アジア・オセアニア」から、「ユーラシア」、「中東・アフリカ」、「米州」における石油・天然ガスの探鉱、開発、生産、販売そしてそれらを行う企業に対する投融資をメインで行っている会社です。

いわゆる石油関連ってやつですね。

本社は東京にあり、決算日は12月31日、資本金は2,908億900万円、市場は東証プライムとなっています。

条件確認

①売上高

右肩上がりで増え続けているわけではありませんが、高いところで安定しているように見受けられます。

2022年の見込みは、2兆1,820億円(前年比75%増)となっています。

②EPS(1株利益)

概ねプラス圏内で推移していますが、あまり悪すぎるということもなく、問題視するほどではないかと判断しました。

2022年の見込みは、252.57円(前年比64.15%増)となっています。

③フリーキャッシュフロー

マイナス圏内で推移することが多いですが、設備投資なども継続されているようですので、あまり悪くは考えないでもよいのかと。

昨年は大幅にプラス転化して終えていました。

④営業利益率

ここ10年は、安定しているように見受けられます。

2022年の見込みは、51.92%(前年比4.45%増)となっています。

⑤自己資本比率

ほぼ安定しています。

⑥配当推移

振り返ると無配のときもありました。

それを過ぎたら、ほぼ右肩上がりで増加しています。

2022年は60円(前年比25%増)となっていました。

⑦株価チャート

この10年間は、上げたり下げたりを繰り返していましたが、ここ数年は、大きく上昇してきています。

保有にあたって

無配の時期があったのは気になりますが、それ以降は安定して配当を出し続けています。

消えてなくなる分野ではないので、長い目で考えて、勉強もしていきたいなと思います。

しばらくは様子を見ながら、株価が下がったタイミングで少しずつ追加投資していこうかと考えています。

我が家の家計を支えてくれるような存在になってくれると嬉しいです。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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