こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
終活の一環として、配当生活を目指しています。
安定した配当金を得ることが目的で、生活費のどこまでまかなえるのかにトライしていきたいと思っています。
広げたお店を整理してきたことにより、現金を確保しつつあります。
この現金にて、新たに高配当株の仲間に加わった銘柄を紹介します。
基本的に、ネオモバイル証券で1株を買うスタンスは、そのまま変更していません。
8410 株式会社セブン銀行
発掘元
セブンイレブンには必ずあるし、ちょったした商業施設でもよく見かけるATMは、どんな仕組みでどんなことをしている会社なのか。
口座は持っていないけど、というより銀行だったのもよく理解していなかった感じで、ATMのイメージが強すぎるのか、他行の取引ではよくお世話になっています。
我が家では「ボノロン」でおなじみのセブン銀行です。
すごく興味があったので、調べてみました。
どんな会社なのか
ATMサービス及び金融サービス等の提供する会社です。
金融機関からのATM手数料が柱になっている。
セブンイレブン店舗を中心に海外展開も進めているとか。
本社は東京にあり、決算日は3月31日、資本金は307億2,400万円、市場は東証プライムとなっています。
条件確認
①売上高
ほぼ右肩上がりで増え続けていましたが、ここ2年間は伸び悩んでいるようです。
2023年の見込みは、1,490億円(前年比9.02%増)となっています。
②EPS(1株利益)
売上高は伸びているのですが、利益の伸びがないので、ちょっと悩ましい気もします。
バランスは、イマイチかもしれないですが、悪くはないと思えます。
③フリーキャッシュフロー
ほぼプラス圏内で推移しています。
④営業利益率
ここ10年は、安定しているように見受けられます。
⑤自己資本比率
ほぼ安定しています。
⑥配当推移
右肩上がりで増加し、ここ数年は同じで推移しています。
⑦株価チャート
長期的には右肩下がりですが、この数年は、上げたり下げたりを繰り返していました。
もう少し短いスパンで見ると、右肩上がりで上昇してきています。
ただ、それほど変動幅は大きくない感じです。
保有にあたって
業績はまあまあで、売上高も右肩上がりできていて、配当は安定しています。
株価の変動幅が大きくないので、下がったときに買っていけば、配当金も増えていくとプラスに捉えられそうです。
キャッシュレスが促進されていることがプラスになるのか、マイナスに働くのか、微妙な位置にいるようにも感じます。
しばらくは、様子を見ながら、株価が下がったタイミングで少しずつ追加投資していこうかと考えています。
いずれは、我が家の家計を支えてくれるような存在になってくれると嬉しいです。
お話聞いてっていただき、ありがとうございました。
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