ネオモバイル証券の終了と新NISAにより単元未満株たちをどうするのか考えていく

生活していくこと
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ネオモバイル証券がSBI証券に吸収され、消滅することになっています。

今までネオモバスタイルとして、1株ずつ購入し、保有していたものが、SBI証券に移管されていくことになります。

単元未満株を売却する場合の手数料は、ネオモバイル証券であれば、1ヶ月以内の取引金額で決められていましたが、SBI証券になると0.55%都度発生してしまいます

高配当株を2024年からの新NISAに移管していくためにも単元未満株の取り扱いは重要です

残り数か月のうちに、現状の単元未満株をどう処理するのか決めて対応する必要があります。

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ネオモバスタイル終焉

端株リスト

2022年12月末時点の端株リストを作成してみました。

処理方法としては、含み益が大きいものは売却、含み損のものは買い増しを基本とし、単元未満をなくすことを目的とします。

コード銘柄数量処理方法金額
1375雪国まいたけ33あと67株買い増し67,536
1379ホクト54あと46株買い増し86,388
1419タマホーム2売却▲5,016
1605INPEX22あと78株買い増し108,888
1808長谷工コーポレーション4売却▲5,892
1835東鉄工業52売却▲136,708
1928積水ハウス18あと82株買い増し191,388
2003日東富士製粉9売却▲39,825
2109DM三井製糖HD売却▲12,036
2124JCAリクルートメント78売却▲189,462
2169CDS24売却▲43,560
2305スタジオアリス58あと42株買い増し86,436
2766双日売却▲21,617
2914日本たばこ産業37売却▲98,457
3167TOKAIホールディングス70あと30株買い増し25,770
3244サムティ24あと76株買い増し162,488
3407旭化成66あと34株買い増し31,994
3817SRAホールディングス44売却▲133,320
3834朝日ネット49あと51株買い増し29,121
3863日本製紙10あと90株買い増し87,750
4326インテージ65あと35株買い増し48,230
4327日本エス・エイチ・エル88あと12株買い増し31,704
4502武田薬品工業91売却▲374,101
4762エックスネット9あと91株買い増し90,909
4902コニカミノルタ24売却▲12,648
5020ENEOSホールディングス52あと48株買い増し21,504
5108ブリヂストン58あと42株買い増し197,022
5185フコク3売却▲3,096
5334日本特殊陶業54あと46株買い増し112,194
6073アサンテ2あと98株買い増し158,956
6087アビスト42あと58株買い増し1687954
6113アマダ60あと40株買い増し41,360
6178日本郵政6売却▲6,657
6257藤商事11売却▲13,596
6301小松製作所31売却▲89,156
6724セイコーエプソン84あと16株買い増し30,816
7202いすゞ自動車36あと64株買い増し99,008
7751キャノン49売却▲139,920
7762シチズン時計51売却▲30,234
7820ニホンフラッシュ69あと31株買い増し27,516
7921 TAKARA&COMPANY75売却▲153,450
7995バルカー82売却▲216,070
8001伊藤忠商事31売却▲128,526
8002丸紅20売却▲30,300
8031三井物産60売却▲231,180
8058三菱商事60売却▲256,980
8096兼松エレクトロニクス74売却▲329,300
8282ケーズホールディングス57あと43株買い増し48,504
8306三菱UFJフィナンシャル・グループ87売却▲77,343
8316三井住友フィナンシャルグループ12売却▲63,552
8354ふくおかフィナンシャルグループ15売却▲45,075
8410セブン銀行18あと82株買い増し21,484
8425 みずほリース34売却▲113,390
8584ジャックス37売却▲152,625
8591オリックス66売却▲139,821
8593三菱HCキャピタル59売却▲38,291
8750第一生命ホールディングス60売却▲179,640
8766東京海上ホールディングス91売却▲257,303
8881日神ホールディングス3売却▲1,290
8897MIRARTHホールディング43売却▲15,910
8898センチュリー21・ジャパン39残り61株61,183
8923トーセイ24残り76株103,816
9104商船三井26売却▲85,540
9142九州旅客鉄道34売却▲99,348
9412 スカパーJSATホールディングス24売却▲11,640
9432日本電信電話55売却▲206,910
9433KDDI20売却▲58,560
9434ソフトバンク23売却▲34,224
9436沖縄セルラー電話48売却▲139,488
9513電源開発55売却▲115,280
9644タナベコンサルティンググループ3565株買い増し40,950
9831ヤマダ電機80売却▲37,360
9986蔵王産業29売却▲50,315
単元未満株処理方法リスト

一覧表にしてみると、利益が出ていて売却するものが多いことがわかりました。

ネオモバイル証券は、月間50万円までの売買手数料が220円で、それ以上が1,100円となっています。

できれば月間の売買を50万円未満に抑えていきたいところです。

月間と年間で考える

Yahoo!ファイナンスで、年初来高値を更新した銘柄を日々確認することができます。

ルーチンの買い付け作業と並行して、年初来高値更新銘柄をチェックして、月間売買金額が50万円以下になるように、実施していきたいと思います。

ネオモバイル証券もTポイントが付与されるまでと考えていましたが、SBI証券での売却手数料を考えた場合、年内継続もありかもしれません。

とりあえず現状確認ができたので、少しずつ単元未満株を解消していくことで調整を進めていきたいと思います。

節分天井彼岸底といった相場格言もあります。

すみやかな決心と行動が、きっと功を奏するのではないでしょうか。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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