継続は力になっているのか。１年間ブログを続けてきてわかったこと。

こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

２０２２年２月１日に、このブログを始めました。

右も左もわからないところからスタートし、見よう見まねで、なんとか１年間続けることができました。

せっかくなので１年間を振り返り、今後のことにも触れておきたいと思います。

祝！１周年

ブログスタイルの変化

最初のころは、吹き出しを使って文章の途中に変化をつけるようなスタイルで書いていました。

ボケとツッコミではないですが、吹き出しで念を押すというか。

ただこのスタイルが２ヶ月ちょっとで暗礁に乗り上げてしまい、今のスタイルになった感じです。

作っているときはいいと思っていたのですが、読み返してみると違和感がたっぷり。

「この吹き出しいらないね」

そう言っているもうひとりの自分がいることに、やっと気が付きました。

またタイトルの付け方や、パーマネントの付け方にも違和感を感じてきたときであり、思い切ってブログタイトルも変えてしまおうと思ったのもこの時期でした。

今のタイトルがしっくり来ているかというと、微妙なところもあるのですが、もう少しこのまま続けてみようかと思っています。

リライト作業

違和感に襲われてからは、新規投稿と同時に、過去記事のリライトも行っていったりしました。

最初から３ヶ月分は、タイトルも含めて総合的にリライトを行いました。

書き直したら、前よりは読みやすくなったと感じてはいるのですが、まだまだ自己満足の域を出ていません。

特に残していきたい記事なんかは、もっと精度を上げて、読みやすいものにしていきたいと思っています。

日記風な記事については、書いた時の気持ちもあったりするので、なるべくそのまま残すようにしていきます。

子供たちが成長してから読んでもらいたい記事については、より分かりやすく、改訂していけたらいいなと考えています。

記事のカテゴリなんかについても、記事が増えてきたので、もう少し詳細に分けて行ってもよいのかなと思っています。

その辺もリライトと並行しながら進めていくのが２年目の課題かな。

更新頻度

初期のころは３日に１度は、新規投稿をアップしたいと思っていました。

実際に書きたいことや書くべきこともモヤモヤっと浮かんでいた感じだったので、そのペースでもキツイかななんて思っていたり。

でも実際に書き始めてみると、思った以上に書きたいことや書くべきことが、次から次へと出てきた感じで、以下のようなペースになっていました。

２月	２０記事
３月	２５記事
４月	２７記事
５月	３１記事	初の１日１記事ペース達成
６月	１７記事
７月	１５記事
８月	２１記事
９月	２９記事
１０月	３１記事	１日１記事ベース達成
１１月	３０記事	１日１記事ベース達成
１２月	３０記事
１月	３１記事	１日１記事ベース達成

５月に初めて１日１記事ペースを達成できたのですが、その満足感か、夏バテか、６月から失速してしまいました。

そのころは、息子が産まれる前後であって、娘とのふたり暮らしだったり、毎週末ママの実家への往復があったり、ノートパソコンの液晶が壊れたりと、言い訳することはいくつかありました。

夏が終わるころからは、ほぼ１日１記事ペースで新投稿をアップできていて、かなりいい感じになってきていました。

下書き記事の増加

連日投稿できるようになってくると、なぜか下書き記事が増加してくるという好循環になりました。

ある程度の下書き記事ができていると、忙しくて記事を書けないときに、彼らが助けてくれます。

特に「終活シリーズ」、「高配当株の新しい仲間シリーズ」では、市況にも恵まれて、記事が水平展開していく感じでシリーズ化できたのも大きかったです。

２０２３年になってからは、「高配当株の仲間シリーズ」を新しく立ち上げ、１銘柄ずつ紹介しています。

この記事は調べたり、グラフ化したりと、１本あたりの作業時間が長くなってくるのがネックですが、改めて銘柄のことを知れたり、新たな発見があったりと自分の役にも立っています。

スキマ時間にコツコツと銘柄調査とグラフ作成を頑張って、下書き記事を増やして、心の余裕を持ちながら日々の楽しい出来事なんかも残していきたいと思っています。

ブログを続けてみて…

１年間やってみて、コツコツ続けるのが自分には合っているのかなと思いました。

このブログは、こどもたちが成長してきたときに読んでもらって、勉強をするきっかけにしてほしいと思って始めたことです。

資産運用や金融リテラシーに関することはもちろんですが、それ以外にも気になったことを雑学メモみたいな形でまとめてみたりもしています。

またこどもたちの成長記録的な感じで、家族で体験したことや感じたことなども書いています。

それらに全く該当しない、個人的な趣味についても多く書いていたりしますが、それはご愛敬。

軽く読み流して笑ってくれたりしたらいいなと思います。

とりあえず、１年続きました。

途中で挫折しかけたときもありましたが、そんなときは、こどもたちの寝顔を見ると、力が湧いてきて、また頑張ろうって思えたりしたものです。

自分にこんなに力を与えてくれる存在である、娘、息子に残してあげられるものをしっかり作っていこう、そんな意気込みもあったりします。

それなので、これからも継続して書いていきたいと思います。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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