こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
11月19日のメンテナンス明けから、SBI証券における新NISAの積立設定が可能となりました。
2021年までは個別銘柄で使っていたNISA枠を、今年からインデックスファンドに変更。
そして2024年からは、つみたて枠と成長枠の2本立てとなります。
新NISA制度が始動
つみたて設定
新NISA制度では、つみたて投資枠をインデックスファンドで、成長枠を高配当株で運用することにしています。
2023年から、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を毎日積立にて、120万円の枠が使い切れるまでやってきました。
現時点で約25%の含み益となっており、とてもいい感じです。
引き続き、このファンドで運用していく予定ですが、変更点があります。
それが、クレジットカードによる積立を行うということ。
今までは別のファンドでクレカ積み立てをやっていたのですが、財政的な事情もあり、こちらに切り替えました。
そしてポイントがもらえる5万円までをクレカ積み立てし、120万×5年=600万円の枠を、10年かけて使い切るという作戦。
確実に1%のポイントをもらって、6万ポイントゲットする作戦と言えば聞こえはいいですが、単純に資金不足なだけです。
軍資金が揃っていれば、早めの投入をしたいところです。
「月10万円の積立設定をして、年初に240万円を投入します」というようなXのポストを見かけると、うらやましくなってしまいます。
とはいえ、無い袖は振れないので仕方ない。
地道に歩いていきます。
マネックス
パパの積立設定は無事完了したのですが、ママの方が困ったことに。
ママは、ひたすらマネックスのNISAで個別株を買ってきたので、新NISAもマネックス。
ところが、マネックスでは、新NISAの設定が2023年12月18日(月)からと発表されています。
いきなり1月のクレカ積み立てが間に合わないような日付設定です。
SBI証券のホームページには以下のような注意書きがありました。
なお、2024年1月から新NISAでクレカ積立をする場合、12月の各カードのクレカ積立設定締切日までに作業を完了いただく必要があります。
設定ができないものはどうしようもないので、期日まで待つしかありません。
とりあえず、1ヶ月待ってみようかと思います。
ママの資金計画もパパのそれと同じようなもの。
ただしマネックスはポイントが1.1%つくので少しオトク。
どのみち、インデックスファンドは、長期運用なので、気長に行きたいと思います。
なお、ママの方は、オールカントリーで行こうかって言ってました。
日本は、個別銘柄で持っているので、除いたものです。
対決するわけではありませんが、どちらのほうが良い成績を収めることができるのか。
たまには経過を楽しみながら、長期で比較しあったら面白いかと。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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