変動費もしっかりと削減させていく

生活していくこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

変動費とは、読んで字のごとく、変動する費用のこと。

固定費を削減すると同時に変動費の内容も把握し、削減していこうかと。

毎月の支出削減、スリム化こそが、シンプルに生きる上では必要不可欠かと思います。

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変動費削減

変動費とは

会計の世界では、変動費とは、事業を営むうえでかかる経費のうち、売上や生産量、販売数に比例して増減する経費のことを言います。

生きていくために必要であり、生きていく日々に比例して増減する費用のことを家計では変動費と言えばよいのでしょう。

そんな変動費には以下のような項目が挙げられます。

①食費(購入)

②食費(外食)

③日用品費

④娯楽費

⑤交通費

⑥医療費

⑦被服費

⑧美容費

⑨交際費

それぞれの項目について、我が家の家計簿をもとに、削減のポイントを見ていきます。

食費(購入)

基本的な購入場所は、近所のスーパー、ドラックストアです。

ポイントがたまっているときはポイント払いをします。

半額シールなどの値引き品や、店舗からもらえるクーポンなどを利用し5%でも安価に買うことを心掛けているそうです。

過去1年間の実績から予算を立て、その範囲内でやりくりすることで支出を固定しています。

予算を超えることはほぼなく、余った分は貯蓄(投資)へと自動的に回されます

食費(購入) = 15,000円

食費(外食)

基本的には株主優待券を使った外食が前提になっています。

それ以外の外食は、月に1回あるかないか、といった感じです。

子育て支援などの名目でいただくクーポン券などは、用途がないときには外食に用いたりします。

誕生日などで、どうしても行きたい場所があるのは、日付と金額がほぼ固定化されています。

どちらかというと娯楽費に計上したい内容だったりしますが、今後の課題です。

食費(外食) 5,000円

日用品費

日用品は、ウエルシア一択です。

毎月20日Tポイントが1.5倍で利用できるタイミングに一括購入します。

いわゆるウエル活です。

Tポイントは、妻の様々なポイ活のおかげで、毎月必要な日用品分は捻出できています。

パパがSBI証券やマネックス証券でコツコツ貯めたTポイントも、最大限に利用してもらっています。

ウエルシアでは日用品の他に、食料品も取り扱ってくれていますので、食費を削減することにも貢献してくれています。

これらのウエルシアで購入したものは、ポイント支払いのため、すべてゼロ円ということで計上しています。(実際に費用は発生していません。)

日用品費 0円

娯楽費

コロナもあり、お金のかかる娯楽をする機会がめっきり減っています。

週末のイベント参加も、無料だったり材料費だけだったりのものがほとんどで、それでも充分楽しめています。

他には、株主優待でのスタジオアリスでの撮影会とか、近所の公園に行くこと(無料)ぐらいです。

映画デビューしたので、定期的に娯楽費も発生してくる感じ。

でも月に均せば、それほどの額ではないかと。

娯楽費 3,000円

交通費

以前は、ガソリン代は固定費として考えていましたが、月によって異なることが多いので、変動費にしました。

なるべくクーポンなどを利用して、安価に入れることを心掛けています。

高速代は変動費にしています。

コロナになったのと、住環境が変わったことで、電車にはさっぱり乗らなくなりました。

交通費 15,000円

医療費

これが一番管理が難しいです。

医療機関にお世話になるのは、こどもたちが圧倒的に多いのですが、彼らは幸い費用が発生しません。

パパは、歯医者を含め2箇所、ママも歯科を含め2箇所。

2023年に入ってからは、歯科が定期健診のみになったので、安価になってきました。

医療費 7,000円

被服費

これも株主優待を使った購入なので費用は発生しません。

娘はアダストリア、息子は西松屋、パパはライトオン。

そのほかに、不定期でセール品や、値引き品をママが見つけて安価に抑えていたりします。

被服費 2,000円

美容費

美容室も、パパは毎回同じところで、同じ金額、同じ期間で行く感じです。

ママの美容室は、回数自体も少ないので、年に2~3回、クーポンを使って安価に済ませているようです。

娘が美容室デビューをしたので、こちらが発生してくるかもというのが、今後の予定。

様子を見ながら、決めていきたいと思います。

美容費 3,000円

交際費

コロナの影響もあり、ほとんど発生しなくなりました。

交際費 0円

全体的に

我が家の毎月の変動費は、株主優待やポイ活のおかげで、かなり抑えられていることがわかります。

実際にどれくらい抑えられたのか数値化していったら、もっと優待やポイ活のモチベーションが上がるような気もします。

今後の検討課題にしておきます。

このほか、冠婚葬祭などの対応は臨時費用としており、これは、臨時費用のための積立より支出されるので、固定費、変動費とは別枠にしています。

従って、収入から固定費、変動費を差し引きした額が、貯蓄(投資)へと回っていく感じです。

実績比較と今後の課題

2023年1月から6月までの平均値を拾っていくと以下の通りとなりました。

①食費(購入)15,000
②食費(外食) 5,000
③日用品費     0
④娯楽費 3,000
⑤交通費15,000
⑥医療費 7,000
⑦被服費 2,000
⑧美容費 3,000
⑨交際費     0
合計50,000
月間変動費

最終的には、この支出合計分を賄える資産あるいは資産からの収入になったときに、経済的自由を獲得することになるので、そこまで到達できることができたらいいなぁと思っています。

年間必要額 20万円 × 12 = 240万円

子供が大学卒業するまで あと21年 240万円 × 21 = 5,040万円

気が遠くなるような金額です。そのあとの老後生活もあります。

まあ、あくまでも概算であり、固定費、変動費の内容も金額も年々変わっていくはずです。

都度見直しをしながら、経済的な自由へのはるか遠い道のりを目指していきたいと思います。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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