家で過ごす夏休みも、毎日のようにどこかへ行って何かをしてくる

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

毎日40℃に迫るほどの酷暑となっている今年の夏。

1日中家にいても、エアコンがないと過ごせないほどの暑さ。

そんなことにならないように、毎日しっかりと予定が入っていました。

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みんなで宿題

乳幼児向けイベント

息子が対象になりそうな童歌をみんなで楽しく歌おうというイベントに、娘も一緒に行き、ママと3人で参加してきました。

乳幼児向けということだったのに、思ったより難しいことをやったみたいです。

それ以前に、息子は大泣きで、ほとんどママにくっついたままだったとか。

娘はきっと、息子をなだめながら、自分が楽しんできたのでしょう。

いつもの様子を見ていると、そんな想像をしてしまいます。

イベントが終わった後は、みんな帰ってしまったそうで、開催された児童館が貸し切り状態になって、かなり遊んでこられたと言っていました。

人がいなくなったら、息子も、やっと楽しめた様子。

ちょっと人見知りが強いのかも。

それか、かなりの甘えん坊。

そういう時期なのかもしれません。

宿題をやろう

COOPのイベントで、みんなで集まって、それぞれ宿題をやって、おやつを食べようというものにもママ、娘、息子の3人で参加してきました。

娘が、宿題をやるのと、フードドライブについて学ぶということをやってきたそうです。

おやつを用意してもらったのですが、食べる時間が無くなったので、おみやげになったのだとか。

ちなみに、フードドライブとは、家庭などで余っている賞味期限が残り2ヶ月以上で、未開封、冷蔵や冷凍の必要のないものを、食事が満足に取ることが難しいこどもたちに送るという制度のこと。

実際に、賞味期限の確認、箱詰め、重量測定などの作業を行ってきたそうです。

3食以外におやつもしっかり食べている娘にとっては、想像できない話だったかもしれません。

少年科学館でのイベント

プラネタリウムでおなじみの少年科学館で子供向けのイベントがあり、これもまた3人で行ってきました。

童歌手遊びから始まり、紙飛行機作り、ランチを挟んで、フルートコンサート。

外は暑いですが、涼しい室内でのイベントは、非常に快適だったそうですが、非常に混雑するらしく、駐車場がいっぱい。

案内されたのはイチバン近いところだったらしいけど、酷暑のなか、歩くのもキツかったと。

帰ってきたら、3人ともシャワーを浴びて、エアコンの効いた室内でのんびりしていました。

夕方からは習い事。

これも娘が大好きな時間のひとつ。

夏期講習も1コマだけお願いすることにして、日程調整もママがしてくれました。

2週間ほどお休みになるのは、娘も残念そうでしたが、夏休みなので、他のことも楽しみましょう。

ピザ作り体験と読書感想文講座

ドミノピザ店舗でピザ作りの体験ができると言うピザアカデミーに、娘が参加してきました。

パパは後ろで見守る役目。

集合時間10分前に店舗に到着し、中に入ると誰もいない様子。

しばらくイスに座って待っていると、店員さんが出てきて、ピザアカデミーの方ですかって声をかけられました。

どうやら、我々1組限定の体験のようです。

店舗の内側、いわゆる厨房に入って、帽子とエプロンで店員さんになりきる娘。

手をよく洗ってから、青色のビニール手袋をして、ピザ作りの始まりです。

お餅みたいな塊のものを店員さんが持ってきて、ここは難しいのでソース塗るところからお願いしますと言って、生地を伸ばし始めました。

耳の部分を作ってから上手にどんどん伸ばしていきます。

テレビで観るようなピザ職人が空中で回しながらっていうのではありませんでしたが、テーブルの上で、あっという間に広がったピザに娘は驚いていました。

ピザソースの塗布から、好きなだけ塗っていいよと言われて、慎重にスプーンでソースをすくって、生地に広げています。

少し控えめな感じでしたが、すぐに塗り終わり、次工程へ。

お次はチーズを全体にバラまいていきます。

小さな手なので少しずつしか取れないため、何回もチーズをすくっています。

全体的に広がったところで満足したみたい。

店員さんが少しだけ追加してくれました。

トッピングはたくさんあるのですが、次に選んだのはサラミ。

上半分で仕切るように広げていました。

その上になぜかピーマンを乗せています。

自分で作るのだから食べるのかもしれません。

あとは、円の真ん中あたりにコーンで線を作っていました。

ここで、大人用と子供用と分けたのだそうです。

半分ずつに異なる味のピザになるのだとか。

子供用の方にはモッツアレラチーズがいくつか乗せられました。

最後にソーセージが散りばめられて終了。

トッピングの具材は、まだまだたくさんの種類があるのに、控えめなピザでした。

確かに、幼稚園で作ったときや、家で作ったときも、それほど具材を乗せていなかったから、このくらいが彼女の標準なのかも。

ママがいたらもっといろいろ乗せさせていたかと思いますが、パパは娘の満足に従いました。

このあと自動ピザ焼きマシーンにセットすると5分くらいで焼けて出てくるそうです。

その間に、配達用のバイクを見せてもらい、乗って写真を撮ってきました。

戻ってくるとイイにおいが漂っています。

すっかりピザが焼きあがっていました。

最後は箱に入れて、記念撮影をして、8等分してからふたを閉めました。

所要時間は30分もかかりませんでした。

おみやげで持って帰ったピザは、半分の4枚を娘が食べて、残りをパパとママで分け、息子も少しだけ食べました。

とってもおいしく食べられて、大満足。

娘は、またやりたいを連発してました。

そして、午後からは、読書感想文講座に、娘とママで行きました。

息子は、娘たちが出発して5分もたたずに、夢の中。

パパと遊ぶより、寝る方が楽しいみたいです。

そして読書感想文講座。

かなりハイレベルな内容らしく、1年生にはキツイようでした。

2時間みっちりで、なかには途中で泣き出す子供もいたとか。

娘も、さすがに厳しかったみたいで、途中からヤル気が無くなっていくのが手に取るようにわかったとか。

でも、ほとんど下書きは作成できたそうで、よく頑張ったと思います。

帰ってきたら、もうやんなっちゃったよって明るく言ってたので、まだ良かったかも。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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