暴力は絶対にダメと教えているのに、パパだけは別と叩かれる毎日。

子育てのこと
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幼稚園に通い始めて2年が経ちましたが、おともだちを叩いたとか叩かれたなどというトラブルは、幸い今のところありません。

たまたま表面化していないだけかもしていないので、たまにこっそりと聞いてみます。

「おともだちにたたかれたりする?」とか「おともだちをたたいてしまったことある?」とか。

いずれも答えは、「ない」です。

追いかけっこで転んで泣いたりとかはあるそうですが。

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ちからづくで

おともだちとの関係

なかなか普段の幼稚園での様子を伺い知ることは難しいのですが、家庭での延長であると考えると、どうも心配になってしまいます。

家では、少しでも気に入らないことがあれば、パパを叩きます。

暴力はダメだと言って、わかっていると言っているのに、叩きます。

家でそんなことをしているのだから、幼稚園でもきっと…と思ってしまいます。

面談のときに先生に聞いても、そのようなことはなく、いつも笑顔で楽しそうですよとのこと。

確かに、幼稚園では楽しいことがいっぱいらしいですが、楽しい話しかしてくれないのかもしれない。

わざわざ楽しくなかったことを話したりもしないのかも。

どうしたらパパを叩かなくなるのか

今のところは、パパといる時間が長いからかもしれませんが、パパへの感情は、隠さずに出していると思います。

何でもかんでも叩くということではないのですが、ゲームに負けて悔しいとか、あとは、ふざけているときとかですか。

ふざけているときは、つい強くなってしまうという感じなので、痛いと注意します。

ゲームで負けたときは、思わず手が出るって感じです。

今はこれが一番かな。

負けることが悔しいという気持ちは大事だと思うのですが、気持ちの処理の仕方がわからないのかなぁと思ったりします。

いずれにしても、手を出すと言うことは良くないことなので、根気よく言い続けてみようかと思います。

本当の気持ち

すごく素直で、すごく明るくて、いつも楽しそうにしていることが多い娘。

表面的にはそうみえるのですが、たぶん、たくさんのことを我慢していると思います。

ふたり暮らしだって、彼女が望んでいることでもないし、ママにも会いたいに決まってる。

でも彼女は、そんな不満を全く口に出さないで頑張っているように見えます。

幼稚園の先生も、気にしてくださって、「園では変わりないですが、おうちではどうですか?」なんて聞いてくださいました。

幼稚園で変わりなく過ごしていると来て、少し安心しましたが、寂しい気持ちはあると思います。

だから、できるだけ気持ちに寄り添って、話を聞いて暮らしていきたいと思っています。

ちょっとワガママすぎる娘になるかもしれないという不安もありますが、それも個性かも。

いや、しっかり見ていきたいと思います。

もしおともだちを叩いてしまったら…

幼稚園で生活をしていたら、おともだちとのちょっとしたトラブルは、どこに潜んでいるかわかりません。

もし娘がだれかを叩いてしまったら、まずは、しっかりと話を聞いてみたいと思います。

どうしてそういうことになったのか、問い詰めるのでは無く、自然と話してくれるのが理想ですが。

原因が何であろうと、叩くと言う行為は許されることでは無いということを良く説明したいと思います。

普段から、暴力はダメと言っていることの意味を、再認識してもらい、二度と同じようなことをしないと思えるような形にもっていけたらと考えています。

キチンと話してくれたら、しっかりと抱きしめて、話してくれたことに対して嬉しかったと伝えたいと思います。

いつか思い出したときに…

おともだちを叩いてしまったり、おともだちから叩かれてしまったりしたという記憶は、それが自分にとって大きな出来事であれば、ずっと残っていくのかもしれません。

そんなときに、話をしっかり聞いてもらえて良かったとか、手を出したのはいけないことだったとわかったとか、良いイメージとして記憶に残ると良いなぁと思います。

起こってしまったことは残念なことだけど、それを通して、成長できたんだということが大事なのではないかと。

そういう良いイメージをたくさん記憶として残せるような手助けができたらと、日々考えています。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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