娘に大きな声を出してしまい、泣きながらパパはイヤだと言われ、読み聞かせはママに

子育てのこと
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些細なことでしたが、大きな声を出してしまいました。

娘の表情は一瞬固まり、泣き顔に。

そのあとは、夜の読み聞かせがママに換わってしまいました。

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繊細な娘

些細なこと

パパと娘でお風呂に入っていました。

イヤだと伝えていたことを、繰り返して行う娘に、同じことを何回も言わせないと大きな声を出してしまいました。

いつものようにふざけているつもりだったのはよくわかったので、こちらの対応をもっと違ったものにできたはずだと反省しました。

娘は、泣いてお風呂から出ていき、ママに向かって、パパはイヤだから、ママと寝ると言って、そのままママに本を読んでもらっていました。

ほぼ毎日読み聞かせをしていたパパは、突然のクビ宣告に、茫然自失も、もうひとりの息子の世話が残されているので、そちらの対応に。

最終的には、ママが眠くなってしまい、いつものようにパパが読み聞かせて寝かせましたが、こんな状態が、3日間続いています。

翌日のお風呂で、娘に対して大きな声を出したことは悪かったと謝りました

でも、イヤだってことはやめるようにしてねと言って、それはわかったと言っていました。

じゃ、仲直りの握手をしようといったら、明日にすると言われてしてもらえませんでした。

普段はいつもと同じ

幼稚園への送迎も今まで通りパパが行っています。

夕食時も、そのあとも、今まで通り、パパと遊んでいます。

そしてお風呂も今まで通りパパと入ります。

週末になり、家にいる時間が増えています。

家でゴロゴロしていると、パパにくっついてきます。

それも今まで通りです。

全てにおいて、今まで通りなのに、夜の読み聞かせだけはクビのままです。

ママと娘がベッドで楽しそうに笑っている声が聞こえると、少し寂しい気持ちになってしまいます。

ひとつの失敗が、大きな問題になることもよくあることです。

どうしてそうなってしまったのか。

自分自身の気持ちに余裕がないときは、感情的になってしまうことがあります。

娘や息子、ママに対して、冷静でいられるパパでありたいとは思っていますが、なかなかうまくいきません

もう少し自分の感情をコントロールできるように、一呼吸置くとか、飲み込むとか、意識してみたいと思います。

ここまで非常にうまくいっていた娘との関係が、些細なことで壊れてしまうのは、本当に悲しいので、しっかりと猛省して、関係改善に努めていきたいと思います。

心がけ

6D……「どうせ」「でも」「だって」「ダメだ」「どうしよう」「〇〇できない」
3S……「しょせん」「〇〇すべきだ」「〇〇しなければならない」

これらのあとには、ネガティブな言葉が続くので、使わないように心がける。

代わりに「きっとできる!」「いける!」「よっしゃあ!」「大丈夫!」「何とかなる」といった前向きな言葉を意識的に口にするようにしてみる。

ネットに転がっていた精神科医の先生の言葉です。

前向きになることで、感情のコントロールもうまくいくようです。

まずは、ここから心がけてみよう。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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