こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
恒例のお墓参り。
年3回は、お盆とお彼岸の2回。
いつも思うのは、お盆と秋の彼岸は近いなぁってこと。
秋の気配
廃品回収
町内会の廃品回収が行われるというので、ママと娘が参加してきました。
前回は2ヶ月ほど前に参加してきたふたり。
2回目ともなれば、ベテランです。
朝8時からということで、学校より少しゆっくりの朝食。
おもちをみんなでいただいてから、ふたりは出発しました。
残された息子とパパ。
最近は朝寝をしなくなってきた息子とどう過ごそうかと思っていましたが、ゴキゲンにひとり遊びをしていました。
9時過ぎにはママと娘も帰ってきたので、しばし休憩。
10時のおやつのときには、娘がパパにコーヒーを淹れてくれました。
そしておやつをしっかり食べてからお墓参りへと出発しました。
お墓参り
ちょっと前とはまるで別のような過ごしやすい気候になっています。
彼岸花が全く咲いていないのは、これまで暑すぎたからなのか。
ママが足元に育っていく途中の彼岸花を見つけたようです。
温暖化の影響なのでしょうか。
朝は寒いくらいだった気候も、お墓に着いたお昼前には結構な日差しで暑くなってきました。
それでも時折ふく風は、真夏のそれとは異なる感じ。
秋の気配を漂わせています。
今回は、ふたりの甥のうち、長男の方が、ともだちと旅行に行っているとのことで欠席。
代わりという訳ではありませんが、父の弟が来ていました。
春分の日以来の半年ぶりでしたが、お昼の席も別だったので、今回はあまり話しませんでした。
そんなお昼は、お墓参りの帰りによく寄るお蕎麦屋さん。
定食なんかも充実しているので、たくさん食べたい甥にも好評。
娘は、お子さまめんめんセットのネギなしうどんを頼んでました。
息子は、娘のうどん、ママの天ぷらなんかをもらって食べる感じ。
そのあとは、姪、娘、ママの三人で、手話コンサートに参加するというので、送迎するパパと息子。
送り届けた帰り道で寝た息子と自宅に戻って、洗濯物を取り込んでお風呂を洗って、しばし休憩。
息子は、車で寝たのですが、部屋に着いたら起きたので、そのままひとりで遊んでいてもらいました。
例によって、洗濯物を畳んでいると、邪魔しに来ましたが。
夕食
コンサートが終わる頃に迎えに行き、早く着いたので、外で息子と外の芝生で散歩をしてました。
どうやらコンサートは相当楽しかったみたいで、こどもたちはゴキゲン。
早速覚えてきた手話を披露してくれました。
この手の催し物が大好きな娘は、ひときわ大きな歓声をあげていたようです。
ちょっと疲れたのか、娘は帰りの車では珍しく寝ていました。
じいちゃんちに着くと、じいちゃんはお通夜で不在。
じいちゃんの父の妹(パパのじいちゃんの妹)が95歳で亡くなったのだとか。
名前を聞いたけど、全く顔が思い浮かびませんでした。
パパが産まれる前に、パパのじいちゃんは亡くなっていたので、疎遠だったのかも。
4時近くになった3時のおやつにコーヒーを淹れてもらい、お菓子をつまんでいると、外は大雨。
久しぶりに、かなりの勢いで雨が降っています。
夕食の買い出しに行く予定も、しばらくは様子見。
そもそも行く予定メンバーに入っていない息子とパパには関係のないことでしたが。
この日の夕食は、リクエストを募った結果、おはぎと餃子とポテトフライ。
白飯を食べたい人のために、ごはんも炊いてくれました。
娘だけ、きなことゴマのおはぎを買ってもらっていましたが、餃子をたくさん食べたようで、ゴマはお残し。
翌日の朝ご飯に決定となりました。
姪と娘は、買い出しにも行かずに、部屋にこもって遊んでいました。
6年生と1年生が、どんな遊びをしていて、ふたりとも楽しんでいるのかはよくわかりませんが、少なくとも娘はとても楽しいみたい。
寝るときにはいつも、もっと遊びたかったと言っています。
8時近くまで遊んで帰ってきたけど、しっかり風呂も入って歯磨きもできて。
本を読んであげたらすぐに寝たけど、やるべきことはキチンとできるようになってきています。
秋の夜長に、1日を振り返りながら、こどもたちの成長スピードに、改めて感心するパパでした。
住宅展示場
ママが見つけてきたイベントで、予約していくとどこかのサンドイッチ券がもらえるというので、住宅展示場に行ってきました。
1年くらい前に、別の住宅展示場に行って楽しい思いをした娘は、それを思い出したのか、行く前から興奮気味。
果たして娘の期待通りとなったのか。
約1年ぶりの住宅展示場は、特に何も変わっていないようにも思えます。
ママは予約したというハウスメーカーに直行。
いきなり着席して、どうですかと始まりました。
まだ何にも見学してないのですが…。
いただいた飲み物を飲み干した娘は、大人の話には興味が無いので、2階を見に行きたいと。
ひとりで行くわけにもいかず、相手してくれるスタッフもいるわけでもなく、息子とママが一緒に行きました。
残されたパパは、営業さんと話を進めて行く感じに。
営業さんと話していくうちに、自分の現時点での考えも整理できた感じもしたので良かったかも。
可能性として、いくつかのパターンも見えてきました。
その辺りは、また少しずつ書いて行こうかと。
もう1つ目の前の家の前で、くじ引きがやっていました。
見学するとできるということで、娘がやりたいと。
とりあえず見てくるかという感じで見に行っただけでした。
ところが、希望に近い家が見られるということと、スタッフの感じが良いということで、次の予約まですることに。
何がどう転ぶかはよくわかりません。
娘も、またジュースをもらえたし、DVDが見られたので、大人の話をしている間も、静かにしていてくれました。
息子に至っては、途中で寝ました。
結果的に2つの家を見学してきたのですが、娘は昨年ほどの楽しい思いをできなかったようで、また行きたいという声を聞くことができませんでした。
狐の嫁入り
1週間後に迫っている本番の最後の練習ということで、また日曜の夜7時という微妙な時間に集合。
お風呂と夕食を終えた娘とママが、行ってきました。
残された息子は、歯磨きも終わっていたので、あとは寝るだけ。
ふたりを見送って、電気を消して寝ようかとパパが言うと、素直に横になるカワイイ息子。
それから、ほどなくして眠りに入っていきました。
相変わらず左手の中指と薬指をしゃぶりつつ、右手には今日もらったトミカのミニカーを握りしめて。
パパはコーヒーを飲みながら、虫の声を聴いて、秋の夜を楽しんでいます。
娘が帰ってきたら、また読み聞かせのパパに戻りますので、束の間の休息です。
っていただき、ありがとうございました。
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