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先日、家族４人で娘の誕生日をお祝いしました。
その週末に、パパの実家にパパの兄弟家族が集まったときに、娘は誕生日をお祝いしてもらいました。
たくさんのおめでとうと、プレゼントに、興奮冷めやらぬ娘でした。
おめでとうはうれしい
お昼はいつも通り
午前中、ママと娘はイベントに参加してきました。
車いすの体験をしたり、消防士さんたちが演奏する音楽を聴いたり、大好きな工作をしたりといった様々なことが体験できるイベントだったようです。
パパも息子を連れて参戦する予定だったのですが、なぜか娘からパパはお留守番と告げられ、息子と家に残ることに。
帰ってきたら、パパも来ればよかったのに～だって。
お昼前には帰ってきて、じいちゃんちへ向かいました。
既に妹一家が来ており、外で犬を遊ばせていました。
妹のケガも回復傾向のようで、ギブスが取れてリハビリが始まったのだとか。
そんな妹一家を乗せてきたのは長男が運転する車。
初心者マークが輝いています。
その長男の車にママとパパで乗り込んでお昼のマック買い出しに行ってきました。
ハンドルは１０時１０分。
後部座席に乗ってリラックスしていたら、シートベルトをするように促されました。
わずか片道５分のドライブでしたが、産まれたときからかわいがっている甥が運転する車に乗るとは、感慨深いものでした。
買い出し部隊
マックのランチを食べた後は、ケーキと夕食の買い出し部隊が出動することに。
車に乗れる精鋭５名でケーキ屋とスーパーに行ってきてくれました。
留守番部隊は、じいちゃんと、娘に姪、息子とパパと犬です。
娘と姪は、隣の部屋で仲良く遊んでいます。
息子もなぜかそこに交じって遊んでいた(?)ようなのですが、おネムの時間がきたようで、パパのもとに連れてこられて、コタツ布団をかけて、パパと寝ました。
その間、娘と姪はトムとジェリーのように、仲良く遊んでいたようです。
３時のおやつ
買い出し部隊が帰ってきたのがちょうど３時。
コーヒータイムにしようということで、娘と姪がコーヒーやらココアやらを作ってくれるひととき。
コーヒーにするなら、ケーキも今にしちゃえば、ってパパの何気ないヒトコトが受け入れられて、いつもは夕食後にケーキタイムになるのを、この時間に変更。
初の試みとなりましたが、このタイミングで、妹から洋服、甥から特大のコアラのマーチ、姪からヘアピンとそれぞれプレゼントももらえた娘は、ケーキの喜びも重なり、異常なテンションになっていました。
さらに姪が卒園式のときに着た服を譲り受けることになり、この日に持ってきてくれたのを試着して、みんなに披露すると、カワイイをたくさん言ってもらってさらに上機嫌に。
その姿を見たパパは、娘の成長に早くも感傷に浸っているのでした。
それぞれの用事
ママと娘は、洗濯物の取り込みとＬａＱを取りに家に帰りました。
弟と妹と姪は、買い忘れたものがあったので再び別のスーパーへ買い出しに。
残されたのはじいちゃんと、甥と、パパと息子と犬。
今度もパパと息子はコタツ布団でお昼寝してました。
みんなが帰ってきてからは、娘たちはＬａＱで楽しく遊んでいたようです。
ママは息子の耳鼻科で月１の勉強会があるので参加しに行ってくれました。
息子はじいちゃんに抱っこされておとなしくしています。
手巻き寿司
夕食は娘のリクエストで手巻き寿司になりました。
パパはママが置いて行ってくれた息子の離乳食を与える係です。
ママの勉強会が長引いていて帰ってこないので、パパはひたすら息子に離乳食を与えています。
３時のおやつにケーキ作戦で、おなかが満たされるかと思いきや、予想以上の売れ行きで、海苔とご飯がなくなってしまう事態に。
ご飯は冷凍したものを解凍して何とか間に合いましたが、海苔は不足で。
最後は手巻き寿司がちらし寿司に変わってました。
途中でママが帰ってきたけど、あまりおなかが空いていないということでパパに代わって息子に離乳食をあげてくれました。
そのあとはご飯を食べ終えた娘が離乳食をあげたのですが、なぜかパパの言うことを全く聞こうとしないで、ハイペースで息子に離乳食を与え続けています。
結果、パパに怒られたので泣いてしまったのですが、ママに聞いたら、たぶん嬉しいことがいろいろあって疲れていて頭がまわっていなかったんじゃないかって言ってました。
パパももうちょっと違った対応ができたのではと、少し考えてしまいました。
ＬａＱ
夕食も終わり、片付けも終わると、みんなそれぞれの家に帰る感じです。
前回は人生ゲームをやっていて９時半くらいまでいたのですが、今回はＬａＱで盛り上がっていました。
それでも、人生ゲームみたいに終わるまで時間がかかるものではないので、いいところで区切りをつけて、片付けに入りました。
甥も姪もＬａＱは知っていたけど、触るのが初めてだったようで、娘と一緒になって楽しんで遊んでくれていました。
娘は、みんなで楽しく遊べたのも嬉しかったみたい。
大満足で帰宅したのですが、車から降りると、抱っこしてと言ってきました。
パパは息子を抱っこしていくので無理なのはわかっているので、ふざけているのかと思ってできないよって言ったら、泣き出しました。
結局娘を抱っこして玄関まで連れて行き、息子をまた迎えに行くことに。
最後まで主役でいたかったのかな、なんてあとで思ったりしました。
結局、娘は泣きながらベッドに行き、もう眠いからお風呂に入らないと言うので、パジャマに着替えさせて、読み聞かせに。
しばらく泣きながらお話を聞いていましたが、落ち着いてきたなと思ったら寝てました。
６歳になっても、甘えん坊はまだまだ続きそうです。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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