家づくりは第一段階をクリア。ついに一条工務店と契約を交わす。

子育てのこと
スポンサーリンク

こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

家づくりに進展がありました。

ついに、お願いする会社さんが決まりました。

静岡県発祥で東京に本社がある一条工務店にお願いすることになりました。

スポンサーリンク

一条工務店

どんな会社か

一条工務店は、静岡県浜松市にて1978年に設立された会社です。

一条工務店の中でも、仙台、宮城、広島、群馬がグループ会社として独立しています。

株式上場はしていません。

2023年度の戸建販売戸数業界第1位だとか。

テレビや新聞の広告をあまり行わず、住宅展示場の出展に注力していて、展示場の棟数は業界でトップ。

近年は、高気密・高断熱仕様の「i-cube」「i-smart」の販売・普及に努めている。

蓄電池の採用率も業界第1位。

住宅として「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エレクトリック」、「省エネ大賞」などの環境・省エネに関する賞を受賞する他、「グッドデザイン賞」、「キッズデザイン賞」などの安全性や快適性を考えた家造りも高く評価されるなど公的な賞を多数受賞している。

2021年、2022年、2023年と3年連続で3つのギネス世界記録に認定という快挙を達成。

「年間注文住宅受注実績」「年間太陽光搭載住宅建築実績」「住宅工場規模」の3部門でトリプル認定された。

知る人ぞ知るというか、広告とかあまりしてないけど、なぜかみんな知ってる一条工務店、みんな建ててる一条工務店って感じです。

意外とすんなり

一条工務店との打ち合わせは、他のメーカーに比べても密度が濃かったという感じもしていません。

間取りなんかの提案は、他メーカーの方が多かったし、宿泊体験なんかもさせてもらったメーカーもありました。

工場ツアーは、いくつかやったし、一条でも行ってきました。

なんというか、いくつかハウスメーカーを回って、希望を出しているうちに、出てきた図面からイメージが固まりつつあったというのも事実。

そこで、新たな提案がそれほど必要でない状況ができていて、そこにうまく一条がハマった感じ。

住宅ローンの仮審査が通ったというのも大きかったかも。

ってこれは、どこのメーカーでも行けたはずなんですけど…。

なんでしょう、やっぱ、タイミングっていうのもあるのですかね。

あまたあるハウスメーカーの中から、タイミングがうまく合ったのが一条だったのかと。

なので、細かなことはこれからになります。

見積もりも概算に過ぎませんが、価格高騰は一応抑えられるという契約です。

これから家を建てる場所の地盤調査を経て、設計士さんが決まり、詳細な打ち合わせに入っていくことになるようです。

こどもが小さい我が家が、どんな感じで細かな打ち合わせを進めて行けるのか。

そして、どれくらい時間がかかって、どんな形の仕上がりになるのか。

現時点では、知る由もありません。

100万円

手付金というのでしょうか、支度金というのでしょうか。

もしかしたら契約金ですか?

100万円の振り込みを要求されました。

この入金確認を持って、契約締結だそうです。

2週間前くらいになって、この話が出てきて、6月には単価が上がることが決まって言うので、決まるなら今のうちですという営業トーク。

そんな、2週間で100万円なんて大金準備できるんかーって思いません?

営業さんに聞いてみたかったけど、若いお姉さんには意地悪できません。

しかも、この値上げは、かなりの額が上がるそうで、今まで抑えていたものが抑えきれなくなっての値上げだとか。

とりあえず、契約すれば、単価は現時点のモノに抑えられるので、どうでしょうって感じ。

ママの反応は、一条にお願いしようって感じ。。

パパ的には、ママが後悔しないならどこでも(ホントの意味でのどこでもではないですが)いいよって言っていたので、ママ次第。

今まで見てきたのは、ヘーベルハウス、積水ハウス、セキスイハイム、桧家住宅、あるネットホーム、寺島製材所、タマホーム。

どこもみんな、良い提案をしてくれたと思います。

先々を見据えて、細かな提案をしてくれたメーカーもありました。

どこでお願いしても、きっと満足の行く素敵なおうちができるのではないかと思っていました。

実際に、それらのハウスメーカーでお願いしている方々もたくさんいます。

だから、それが実績だったりします。

たまたま、一条とは、タイミングが合って、契約まで進んでいる、それだけのことのような。

見積もりだって、今までの中で、実はイチバン高かったりもします。

それも、これからの打ち合わせでどうにでもなったりもします。

最初で最後の大きなお買い物。

後悔することが無いように、楽しく打ち合わせを進めてくれる担当さんになるといいなぁと思います。

で、100万円。

3つの銀行から寄せ集め、なんとか、準備することができました。

やるときはやります。

資金的なことですが、残念ながら、援助してくれる人はいませんでした。

だから、自分たちでどうにかしないといけません。

ローンを借りるにしても、団信がないので、何かあったらどうするのか。

これについては、パパがもう少し詰めて考えていくつもり。

第1歩

まずは、第1歩を踏み出しました。

ここから怒涛の展開が待っているのか、のんびりと穏やかに、気が付いたら家が建っているのか。

いろいろと意見を言いたくなってきた年頃の娘もいます。

自分の部屋っていうのが、いままでなかったので、イメージが湧かないようですが、一応、欲しいとは言っています。

といっても、まだパパと一緒に寝たいと言ってくれるので、すぐに必要な訳でもありません。

息子に至っては、まだ10年くらい先でもイイ感じ。

なんなら、子供部屋を1つ、フリー部屋を1つ作っておけば良さそう。

もちろん、フリー部屋には、パパが陣取りますが。

なんて、パパの唯一の希望が、書斎の確保。

毎日コツコツブログを書いたり、資産状況を集計したり、お勉強をしたり。

ひとりで何かをやりたい時間ていうのが、パパには必要。

それは、こどもを差し置いてというのではなく、こどもが寝た後とか、こどもが学校に行っている間とか。

パパが直接的に関われない時間の使い方として。

そしてこの時間っていうのは、あと10年もしたら、すごく増えていくはず。

だって、その頃の娘は、もうパパの読み聞かせは必要としていないし、息子も同様。

パパが子離れをしなきゃいけない時期で、そのときに何をして過ごすのか。

もう、リタイアしているはずなので、だいたいプランはできています。

あとは、こどもたちからどの程度必要とされる存在でいるのかってこと。

不確定要素は、そこが一番大きい。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

にほんブログ村

↑クリックしていただけると励みになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました