こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
９月に他界した伯父の四十九日法要に参列するため、静岡に行きます。
ママが風邪をひいてしまったので、急遽キャンセルになりました。
乳飲み子である息子も、必然的にキャンセルになっています。
高原ソフトクリーム
朝マック
朝５時１５分に目覚ましをかけていた娘は、コラショに起こしてもらってから、パパを起こします。
寝起きの良い娘は、あっという間に着替えも終わっています。
妹一家と待ち合わせをして、車２台で連なっての旅路。
６時にセブンイレブンに集合して、何やら買い込む妹一家と、何も買わない我が家。
まずは、朝マックをするということで、全会一致となり、目的地まで約１時間の道のりを走っていきます。
娘は、いとこである姪と同じ車に乗りたいようですが、妹一家との車には犬も同乗しています。
まだ犬が怖い娘は、仕方なくパパの助手席で、ＤＶＤを見ていました。
通行経路は、軽井沢、清里、精進湖、朝霧、富士を通って、静岡へ行く予定。
軽井沢のあたりは、朝８時でしたが、気温が２℃。
びっくりしました。
しばらく走って目的のマックに到着。
外はひんやりしています。
朝マックをした店は、あまり大型店ではなかったのですが、混雑しています。
かろうじてテーブル席が確保できて、娘がお子さまパンケーキ、パパがエッグマフィン。
ホットコーヒーが思っていたより大きかったので、そのまま車でも飲むことができてラッキー。
朝からハッピーセットのリカちゃんをもらった娘は、ずっとゴキゲン。
３枚もあったパンケーキをほとんど食べてしまう元気のよさでした。
清泉寮
中部横断自動車道というのが佐久北インターから無料で通行できるというので、そこから乗りました。
目指すは清里、清泉寮。
開店時刻が９時ということで、スムーズに行けば、ちょうどいい感じの時間帯です。
中部横断自動車道は、片側一車線の対面通行なのですが、車も少なく、マイペースで走行できます。
義弟が運転する車の後ろに、ちょうどいい感じの車間をとって、クルーズコントロール。
ハンドル操作だけでのラクチン運転をさせてもらいました。
愛車の走行距離は、１３万キロを超え、今月中には１４万キロに到達しそうな勢い。
バッテリーは交換しましたが、傷だらけになりながらも、我々一家を安全に、快適に移動させてくれています。
この日は、娘とパパのふたりっきり走行。
娘が起きているときは、だいたいＤＶＤかＥテレ。
パパは、運転に集中しながらも、娘との他愛のない会話を楽しんだりしています。
走ること１時間。
目的地の清泉寮に到着しました。
時刻は９時１５分。
マックよりも少し寒い感じ。
早速娘は、足湯に入ってました。
パパにソフトクリームを買ってくるように命じ、くつろぎタイムです。
パパが２つ買って戻ると、甥と姪も足湯に入っていました。
娘は足湯に入りながらのソフトクリーム。
姪も、ママにおねだりして、食べてました。
娘は、ソフトクリーム１つを食べきるほどは好きじゃないみたい。
だいたい、少し食べると、手伝ってとパパに渡して、パパが半分近く食べてます。
ソフトクリーム大好きなパパは、喜んでその大役を引き受けています。
練乳のようなあまい清泉寮のソフトクリーム。
いつきても、やっぱりおいしい。
甥が飲むヨーグルトを買って飲んでいたら、製造場所は全く別のところだったと判明。
あらら。
でも、おいしかったのは間違いないようです。
しばらく、犬を散歩させて、ご飯を食べさせて、のんびりと過ごして、次は精進湖経由朝霧行きです。
朝霧乳業
道の駅は、何回通ったことがあったのですが、「あさぎり朝霧牛乳工房」という場所は初めてでした。
工場があって、見学ができ、そのあとに牛乳の試飲もできて、ソフトクリーム（有料）が最後に食べられる。
娘は、無糖のヨーグルトの上にソフトクリームをかけて、混ぜて食べるという、ヨーグルトソフトを食べてました。
少し分けてもらったら、甘酸っぱくておいしかった。
パパは、清里高原に引き続き、ノーマルなソフトクリーム。
牛乳の味がする、さっぱりとしたソフトクリームでした。
どっちがおいしいって、聞かれたら、答えは簡単、両方です。
お値段は清里、朝霧とも４５０円でした。
ちなみに娘のヨーグルトソフトは、６００円というお値段。
今度家でも生乳１００％ヨーグルトにミニストップの特盛ソフトをかけて、混ぜて食べてみようかと。
ここでも、犬を散歩させながら、雄大な富士山を眺めて、のどかな時間をすごしました。
海洋博物館
朝霧から富士市を通過して、国道１号へ。
海岸沿いを走っていくと、見慣れた景色が見えてきます。
娘は海が見えると、テンションがまたもや上昇していました。
時刻は２時過ぎ。
ちょっとランチを食べ損ねている一行は、弟との合流地点を模索していたのです。
結局、タイミングが合わずに、静岡の伯父の家に集合となりました。
妹たちは、犬を預けるペットホテルに寄るというのでいったん別行動。
娘とパパはこの隙に、密かに朝マックのときにゲットしていたローソンのお試し引換券のＬチキと、クーリッシュを食べようと。
伯父の家を通り過ぎてローソンに寄ってきました。
伯父の家で、お線香をあげさせてもらい、海洋博物館へ。
ここでパパの愛車をお預けして、弟のレクサスに乗せてもらって移動。
約６年ぶりに訪れる海洋博物館は、無料施設へと変貌し、事前予約だけで入れるようになっていました。
でも駐車場は５００円かかるという。
車を１台減らしておいてラッキーでした。
見学中は、娘と姪が、スマホ片手に、魚たちの写真を撮って楽しそうに過ごしていました。
津波実験施設も昔からあるのがまだ稼働しているようで、みんなで見学。
東日本大震災の映像に比べたら、シンプルな模型の展示なのですが、水の勢い、力というのは、見て取れるので、やはりコワいと思ってしまいます。
１時間という制約がついていたのですが、たっぷりとその時間を満喫して、外に出てきました。
もう日没は近いのですが、三保の松原に行きたいという姪のリクエストに、娘が大反応。
みんなで、羽衣の松と、海岸を楽しんできました。
相変わらず、石が好きな娘は、またおみやげに石をたくさん拾ってきました。
甥たちは、石を積み重ねて遊んでいました。
大きな石を８個も重ねたのが、今回の記録。
石を積み重ねるのに集中する甥たちをみて、改めて大きくなったなぁと思いました。
最初に甥を連れてきたときは、今の娘よりも小さかった。
さわやか
海を満喫した一行は、伯父の家によって車を取りに行くチーム、さわやかに順番を取りに行くチーム、ホテルにチェックインするチームと、分担作業。
伯父の家でパパは、いとこと伯母としばらく談笑。
四十九日法要にみんなで来てくれたことが嬉しかったようで、何回もお礼を言われました。
そして、法要の後は、焼肉パーティ。
このお金を払おうとしたら、伯母もちだとのこと。
それくらいさせてと言われてしまうと、返す言葉も見つからず、ありがたく食べさせていただくことにしました。
三保の松原からの帰り、犬がいなくなった妹の車に、当然のように乗り込んだ娘。
役割分担といっても、パパは単独行動となり、ホテルに向かいました。
チェックインして部屋に行くと、ツインルーム。
ホントはここに４人で寝る予定だったので、２人で使えるのは広々と感じられます。
荷物を置いてから、さわやかに向かいます。
さわやかのチームから連絡が入り、９９分待ちとのこと。
時刻は６時。
８時前には食べ始められるかなと言ったところか。
終わるのが９時半くらいで、寝るのは１０時過ぎかと試算。
翌日はゆっくり寝ていても大丈夫なので、それでもいっか。
そして７時半過ぎに呼ばれ、席についてオーダーをしました。
げんこつ、だとかおにぎりだとか。
とりあえずハンバーグが来て、それがレアっぽい状態であるのは覚えています。
鉄板で良く焼くか、レアを楽しむか。
以前のパパなら、レアのまま、タレをかけてもらって食べていました。
しかし、ブロンコビリーや宮での「ハンバーグは塩」を楽しむようになっていたので、タレはかけないで。
塩と胡椒で楽しみました。
一応、タレも味見をしましたが、やっぱり塩かな。
娘は、お子さまハンバーグを頼んだのですが、パパのハンバーグを少しあげたらおいしかったようで、おかわりを催促。
結果、３分の１近くを食べられてしまいました。
その代わりに、娘のお子さまハンバーグをいただくことに…
９９分待ったさわやかのハンバーグはおいしかった。
飲み物が届けられた後に、店員さんが乾杯しましょうといって、みんなで乾杯したのも楽しかった。
こういうサービス、嫌いじゃないです。
１日目終了
さわやかでの夕食は、みんなとても満足だったようです。
帰りにミニストップによって、お買い物。
妹一家は、大量の買い出し。
パパは、牛乳とエクレア。
娘はなぜか、クロミちゃんのポーチ。
娘に超甘いパパは、ねだられるがままに買ってしまいました。
抑止力のママがいないと危険です。
ホテルに戻り、駐車場がいっぱいだったので第二駐車場へ。
車を止めたらみんな解散。
それぞれの部屋（３部屋）へと散っていきました。
娘とパパは早速お風呂へ。
ツインベッドは、娘の頭の柔らかさから、見事なダブルベッドへと配置転換しています。
娘は、テンションが高いまま部屋に戻ってきましたが、時刻は９時半を回っています。
さっさとお風呂に入れば、すぐに寝てしまうはず。
ユニットバスにふたりで入り、結果シャワーだけで、頭と体を洗って、出てきました。
エアコン２５℃設定が少し寒く感じるくらい、温まりはしていません。
でもそれが良かったのか、布団にくるまって、寝る準備オッケーな感じ。
保湿剤と歯磨きを済ませて、持参したサバイバルの本を読み進めると、すぐに瞼が重くなってきた様子。
あっという間に、寝てしまいました。
歯磨きしたのが１０時１５分。
寝たのは１０時半前かな。
それからはパパの時間。
いつものように持参したパソコンを広げて、秋華賞の枠順を眺めながら予想開始。
お風呂上がりの牛乳と、甘い甘いエクレアが、疲れを癒してくれます。
とはいえ、５時起きで運転が長かったことから、やっぱり疲れている。
日付をまたぐ前には、歯磨きして、娘の横へとスライドイン。
広すぎるダブルベッドで、娘との距離が縮まらないのは少し誤算だったか。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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