終業式で寂しくなるという感覚になったことがないのでわかりません

子育てのこと
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娘の小学校もいよいよ夏休み。

そのまえに、1学期の終業式が行われたようです。

娘は、通知表やら宿題やらお便りやらをたくさん持って、夏休みが42日あることを残念に思っている様子で帰ってきました。

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夏休み

寂しい終業式

前日、終業式って何するのって娘に聞かれました。

あまりにも昔の話で、よく覚えていません。

正直にそういうと、ダメだなぁ~って嘆かれました。

パパは小学校のときのこと、何にも覚えてないんだからって。

だって、もう40年以上も昔のことですから。

でも、校歌は覚えていました。

娘が口ずさんでいたので、一緒に歌ったら、なんで、なんで、すごいじゃんって言われました。

一応6年間も、行事のたびに歌ってきたはずなので、どこかの引き出しに入っていたようです。

でも、今のところはそれくらい。

あとは、何かのきっかけで思い出せるかどうか。

そんな終業式に、娘は寂しい思いをしてきたそうです。

なんでって聞いたら、42日もおともだちに会えないのは寂しいから、だそうです。

幼稚園のときも同じようなこと言ってたなって思い出しました。

パパの頃は、夏休みもプールがあったし、ラジオ体操もあったし、近所に同じくらいの小学生もいたしで、そんな感覚には全くならなかった。

コロナの影響なのか、こどもたち同士で遊ぶ機会というのも、昔よりは減っているようです。

みんな、夏休み、何してるんだろう。

専業主婦

パパは専業主婦の家庭で育ったので、母が家にいるのが当たり前でした。

ママは共働きの家庭で育ったので、小学校低学年のころは、夏休みは、祖母のところで過ごしていたのだとか。

今は両親ともに働いている家庭が増えているようですが、そんな家庭のために、夏休みも学童がやっているそうです。

そうなると、こどもたちも寂しくないのかも。

我が家は専業主婦なので、ママがいます。

夏休みにしかできないイベントに、いくつもエントリーしているようです。

ただ、同じような考えの方も多いようで、抽選で落ちることもあったりします。

なので、少しずつ予定が決まっていくような感じでもあったりします。

まずは帰省

終業式が終わって、ランチは久しぶりのパンでした。

駅に行く用事があったみたいで、ママと娘と息子の3人で行って、帰りにパンを買ってきてくれました。

パパのパンは、娘がメロンパンとカレーパンを選んでくれました。

娘の選んだチーズのパンを少しわけてもらったけど、それも美味しかった。

たくさん持ち帰ってきたプリントやら宿題やらを整理しつつ、明日からの夏休みをどう過ごすのかを考える娘。

1日の過ごし方を時間割風に作ることも宿題になっているみたい。

初めての夏休みの宿題は、早く手を付けてしまいたいみたいです。

ランチを終えて、荷物を整理して、出発するころには、もう3時を回っていました。

おやつを持って車に乗り込み、いつものようにローソンに寄ってアイスコーヒーMサイズをもらっての出発。

今回は娘は息子とともに後部座席に。

4時過ぎにはすっかり熟睡モードに入っている後部座席のふたり。

娘は結局、じいちゃんちに着いてからも、ゴロゴロしていて、そのまま寝てしまいました。

8時ごろ1回目が覚めてからは、なかなか寝付けなかったようですが、パパが隣にいたら、いつの間にか寝息を立てていました。

息子は、パパとお風呂。

なぜか、じいちゃんちのお風呂を前回から拒否るようになっています。

特に何かあったわけでもないのですが、どうしたのでしょうか。

家のお風呂は自分から入っていこうとするくらい好きなのですが。

こどもたちとじいちゃんが寝た後に、ママとばあちゃんは、ウエルシアに買い物に出かけて行きました。

この日は20日。

ママは朝9時から1時間くらい買い物をしてきたけど、まだ足りない様子。

ばあちゃんを連れての買い出し第二弾は、21時からでなんと30分後には帰宅。

そして思ったよりも早い帰宅は、ばあちゃんがスマホを忘れたからだとか。

ママの保有しているポイントを貸してあげて、最低限の買い物だけをしてきたそうです。

買い物行くのに財布を忘れるサザエさんの歌がありますが、お出かけするのにスマホがないと不安になってしまいます。

いつも、スマホは最初に確認してしまう癖がついているのは自分だけではないと思いますが…。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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