【回顧録】カゴメバスツアーでたくさんのトマトを感じできました

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

ママが見つけて応募してくれて当選した工場見学ツアー。

フレッセイという、お気に入りのスーパー。

いろんなイベントやってくれてて、楽しいスーパーです。

この夏はとってもお世話になりました。

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バスツアー 2024年7月

いざ那須へ

フレッセイの本社駐車場に集合し、観光バスに乗り込みました。

飲み物とお菓子は持参してきたけど、カゴメさんの計らいでジュースを、フレッセイさんからはお菓子をもらいました。

バスの座席は決まっていて、娘が窓側に。

ここから休憩を入れて2時間ちょっと高速に乗るとリゾート地、那須に着く予定。

避暑地、高原、涼しい!

学生時代にサークルの旅行で民宿に何回か行って、楽しかったことを、ふと思い出しました。

もう早いもので、四半世紀も前のこと。

でも、部分的には鮮明だったりするから、記憶っておもしろい。

となりで娘は、お菓子を食べながら、車内で行われているクイズに楽しそうに参加してます。

夏休みでこどもたちがメインなので、いろんなお勉強もあったりします。

高速を降りると、懐かしい風景。

変わっているところと、変わらないところ。

確実にときは流れています。

ひろ〜い工場

カゴメ那須工場は、見学者のためにPRルームがあったり、見学ルートがあったり、説明のための展示があったりと、充実していました。

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なにより驚いたのは、そのための人員が割かれていること。

お揃いのユニフォームを着たお姉さんたちが出迎えてくれて、いろいろ教えてくれました。

できたてのトマトジュースをいただき、おみやげもたくさん用意してくれています。

説明もわかりやすく、上手なので、トマトジュースやにんじんジュースが、とっても飲みたくなります!

説明してもらったら、いよいよ工場ツアー。

とってもひろい!

トマトが工場に入ってきて、洗われるところからスタート。

トマトの香りが漂ってきてます。

娘は最初、あまりにも多いトマトに、トマトと認識していなかったみたい。

ホントにスゴイ量でした!

千本松牧場

トマトがいろんなトマトジュースのパッケージに入るさまをたくさん見せてもらったあとは、再びバスに乗って移動。

千本松牧場でのバーベキューランチでした。

既に用意されていて勝手に焼いて食べていいよって感じ。

子供用とかではなく、2人分が用意されていました。

ジンギスカンと豚肉だったのですが、娘はジンギスカンはちょっとダメだったみたい。

それでも、たくさん食べて、スープも飲んでました。

食後のデザートは、牧場と言えばソフトクリーム。

パパは大好きなのですが、娘はかき氷派。

牛乳にソフトクリーム入っているシェイクを見つけて、それをおいしそうに飲んでました!

そっちのほうが高いぜよ。

まったりしたあと、おみやげを店内で物色し、次なる目的地となるトマト収穫体験の場所へ、バスが連れて行ってくれました。

トマトだらけ!

契約農家さんのトマト農場にきたら、こちらもスゴイ数のトマト。

袋を渡されて、好きなだけ採ってくださいと。

凛々子と言う名のトマトで、濃厚でおいしいのは、先ほどの工場でいただいたから知ってます。

たがら、参加者のみなさんは、袋にパンパンに詰め込んでました。

娘はまだ欲がないのか、8分目くらい。

それでも4人家族にこれが2袋なので、毎日トマトサラダでも食べきれないかと。

じいちゃんちに持っていこうか、なんて話をしながら、楽しく収穫できました。

お迎え

バス旅行のいいところは、眠くなったら寝てしまえるところ。

たくさん歩いて、たくさん食べて、収穫もして、あとは寝るだけ。

案の定、高速入る頃には娘もウトウト。

パパも気付いたら、休憩地点まで来てました。

しっかり予定通りにフレッセイの本社に到着し、お迎えに来てくれた息子とママに再会。

たくさんのトマトを見て、ママはびっくりしてました。

数日後には、娘はここから佐渡ヶ島へ二泊三日の冒険旅行に出かけます。

そんなことにも思いを馳せながら、家に帰る車内は、楽しい会話で盛り上がりました。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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