こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
ママの実家に新年のご挨拶にやってきました。
といっても、年末ぎりぎりまでいたので、ぜんぜんご無沙汰感もありません。
いつも通りの光景に娘も息子ものんびりさせてもらったようです。
やっぱり薪ストーブ
新年会
ママのママ、娘からしたらばあちゃんの兄弟の家族が集まって、新年会を開いています。
昨年から始まったようで、パパは2年連続不参加なので詳細はよくわからないのですが、娘は楽しかったようです。
最高齢がママのばあちゃん、娘のひいばあで97歳。
一番若いのがうちの息子で7か月。年齢差約97歳です。
ひ孫が7人、孫も7人、子供は4人がひいばあの血を継いでいます。
ひ孫たちは年齢が近くて、楽しく遊んでいる様子を写真や動画で見せてもらいました。
娘が2歳になる女の子をとても上手にだっこしていたそうです。
息子の抱っこはまだおぼつかないのですが、2歳くらいの子のほうが、抱っこされるのも上手なのかも。
その女の子と遊ぶのが楽しかったみたいで、また会いたいって言ってました。
ママたち世代では、お年玉はお互いにナシというルールだそうで、ばあちゃん世代からお年玉をもらってうれしそうに帰ってきました。
この新年会は、ばあちゃんのお兄さんが全部持ってくれるという太っ腹な会だそうで、昨年に引き続き、今年も会費とかはなかったとか。
娘たちが、お世話になり、ありがとうございました。
ピザ窯
じいちゃんが、年末のピザ窯を復活させてくれて、外でのピザランチになりました。
気温は6℃くらいしかなかったのですが、風がなく、薪ストーブの火も太陽光も、我々を温めてくれました。
今回はレジャーシートを敷いて、息子はそのうえではいずり回っていました。
ママとパパが買い物に行ったときに、ピザが安くなっていたからと買っておいた4枚のピザが、早くも役に立った感じです。
この買い物では、年末に買ったかまぼこや、伊達巻に、値引きシールが張られ、大幅にプライスダウンしていました。
ほとんど投げ売り、在庫処分セールのようで、年末の価格を知っているだけに、驚愕して、思わず買ってきてしまいました。
脱線してしまいました。
ピザ窯となった薪ストーブには、娘とパパで、クズ薪を入れて火の番をしていました。
前回よりも早めにじいちゃんが準備をしてくれていたおかげで、レンガも熱くなっていたようで、ピザがあっという間に焼けていきました。
ママとばあちゃんとじいちゃんは、薪ストーブの上にペットボトルの麦茶をマグカップに入れて置いておき、温めて飲んでいました。
ピザはじいちゃんによって1枚ずつ焼かれ、その都度、ママにより切り分けられ、娘がみんなに配るというシステムが前回できており、今回もそのように進みました。
息子の面倒はばあちゃんが見てくれているので、パパは完全に食べるだけの人です。
屋外なのにソファーが置いてあるという環境で、それに座ってのんびりとピザをいただきました。
お茶じゃなくて、ワインとかビールだったらもっと楽しかったかも。
ホントにのんびりさせてもらってばかりです。
でも、次回はそれも提案してみようかな。
テレビ三昧
普段、娘と家にいるときには、テレビをあまりつけない生活をしています。
たまに観たいというのときがあるのですが、録画していたEテレの番組だったり、プリキュアだったり、アニメ映画だったりと決まったものを観る感じです。
しかも時間としても長くて1時間、だいたい20~30分程度で終わっています。
それが、じいちゃんちにくると、長時間好きな番組を見放題ができるということに最近気づいてしまったようで、それを実行しています。
朝6時台に起きて、じいちゃんと薪ストーブの部屋でふたりっきりになって好きなものを見せてもらっているようです。
パパもママも寝ているので、誰にも注意されずに、じいちゃんに手作りの干し芋をもらったり、ジュースをもらったりしながら見ているようです。
見ている番組は、クレヨンしんちゃんやらおしり探偵やらのアニメがほとんどのよう。
amazon PRIMEとかに実家が契約しているので、早朝だろうが深夜だろうが、いつでも好きな時間に好きなものを観ることができます。
なんて贅沢な時間を過ごしているのでしょう。
娘なりに、早起きは三文の徳というのを実践しているようです。
初詣
パパ、ママ、娘、息子の4人で、じいちゃんちの近くの神社に初詣に行きました。
この神社は、娘の七五三のときに参拝したところで、それ以来となります。
当然、息子はまだいなかったので、今回初参拝となります。
昨年もどこかに行ったような記憶はあったのですが、娘も初詣がよくわかっていないみたいで、その説明からとなりました。
お賽銭も3人であげたのですが、娘が投げたお金が賽銭箱の横に…見事なコントロールです。
幸い拾えたので、もう1回、賽銭箱の中央めがけて、投入しました。
娘は、見よう見まねで手を合わせていました。
何していたのって聞いたら
「ことしもいっぱいがんばります。よろしくおねがいします。」
と頭の中で言っていたそうです。
何を頑張るのか、楽しみに毎日を追いかけてみたいと思います。
凧揚げ
幼稚園でもらった素敵な和凧がまだ袋に入ったままでした。
風が強い日が続き、凧揚げに適した気候にならない感じでしたが、ようやく風がやんだ1日がありました。
しかしあまりにも風がなくて、半分あきらめていたところ、外に行っていたじいちゃんが帰ってきたときに、凧揚げできそうな風が吹いてきたと教えてくれて、娘を連れだしてくれました。
じいちゃんが凧揚げをして、娘は糸を持って指示に従うとういう感じですが、かなり高くまで上がっていました。
さすが風には強いじいちゃん。
昔、飛行機を飛ばす大会に出ていて、いい成績で海外遠征までしたという実績は伊達ではありません。
うまく風の向きやら強さやらをコントロールして、凧を揚げています。
幼稚園の凧はこの日の風には不向きだということで、ダイソーのスーパーカイトが空高く舞っていて、その糸を持つ娘は笑顔があふれていました。
次回は幼稚園の和凧が、空を舞ってくれるといいな。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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