痛くもないのに走らずにいることは、彼女にとってはイチバン難しいことなのかもしれない。

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

娘が幼稚園で軟骨損傷(捻挫)をしてから1週間が経過しました。

普通にしてると痛くないらしいのですが、押すと痛みを感じるとか。

捻挫を甘くみてはいけません。

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安静の延長

まだ治っていない

再び整形外科に行きましたが、残念ながら、まだ治ってはいませんでした。

先生が患部を押すとまだ痛みがあるようで、まだだねって診断。

もう1週間安静するようにと言われてしまいました。

走ったり、跳ねていたりしたら、なかなか治らないよって言われたそうです。

直接先生から言われているはずなのに、本人に自覚がないので困ってしまっています。

走らずにはいられない

右足首をケガしてからの1週間、私から何回『走らない!』って言われたことか。

幼稚園でも、先生が気にしてくださっていて、『今日はドッヂボールを少しやったら痛かったみたいなので、そのあとは応援してました。』とかお迎えのときにお話してくれます。

「走らないのでかくれんぼならできるね」なんて気を使ってもらったりして。

実際問題、本人がそれほど痛みを感じていないので、本当に難しい。

とにかく動くのも好きだし、跳ねるのも好きだし。

今回、整形外科の先生にお灸をすえられたけど、ほとんど効果がなかったみたい。

帰りの車に向かうときにもう走っていたので…。

どうしても走らずにはいられないようです。

落ち着きがないということはないと思うのですが、でも、テンションは結構いつも高いかも。

それを落ち着きがないというのか…。

足首固定

朝起きて、着替えて靴下を履いたら、マジックテープ2本で固定します。

太いマジックテープで、固定して、その後に細いテープで固定します。

あまりキツくすると痛いような気もするのですが、固定するためなので、私がやるときはキツめに巻いてます。

特に痛いとかは言わないので大丈夫だと思います。

座るときにも注意が必要です。

足首が内側に曲がらないようにしないと、治りが遅くなるそうです。

ベテラン捻挫師としては、捻挫と付き合う人生にはなってほしくないと強く思います。

その分、娘には強く注意しています。

でも、効果があまりない…。

繰り返すしかないようです。

固定はお風呂に入るまでずっとしたままです。

夜寝るときは固定せず。

さすがに寝ているときは走らないので。

じいちゃんちでも…

畑のあるじいちゃんちは、廊下があります。

薪ストーブのある部屋と台所を行き来する廊下です。

ここは、いっつも走っています。

何回もいろんな人から『走らない!』って言われているのにもかかわらず。

そして怪我をしている今も…。

でも、さすがに何回も言われているからか、何回かは歩いていました。

これが毎回できるようになるといいのですが。

夜ご飯を食べてるときに聞いてみました。

「今日は走らないでいられた?」

「…すこしはしっちゃったかも…。」

走っている自覚はあるようですが…。

クセになるから

捻挫はクセになるから、最初が肝心かなと思います。

しっかりと治して再発しないように、強い足首になって欲しいです。

捻挫を繰り返すと、足首ぐらぐらになります。

ちょっとした段差でも捻挫します。

これは経験談です。

だからキチンと治して欲しい。

しつこいくらいに注意していこうと思います。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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