小さな妖精たちが舞い踊る、バレエ教室の見学に行ってきました。

子育てのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

いろとりどりのレオタードを身にまとった妖精たちが、楽しそうに笑いながら、舞っています。

今年度から始めた娘のバレエ教室。

お稽古の最初から見に来てという娘からの強いリクエストに応えて、見学してきました。

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個性豊かなバレリーナ

準備したもの

バレエを始めるにあたり、準備したものは結局以下の3点でした。

レオタード
 パープルのかわいらしいデザインです。ひとりで着脱する必要があるので、そこまで奇抜なものではなく、シンプルなものにしました。色とデザインは、いくつかの候補の中から、娘が自分で決めました。フリフリが着いていて回るとなびきます。

タイツ
 ピンクのタイツでした。過去形になっているのは、既に穴あきになってしまったからです。わずか2回の使用で穴あきでした。どこかに引っかけてしまったようで、本人も気づいていなかったようです。タイツなしと言う訳にはいかないので、早速2点目を購入しました。次は白です。これも本人の希望で。サイズをちょっと大きくしてしまったために、胸の辺りまで来てしまいます。これを予備にして次のものを購入することを検討しています。

シューズ
 かわいい薄いピンクのシューズです。ひもを引っ張って蝶々結びにしたあと、靴の中にひもをしまうようです。

最初の3つは、3点セットのものをネットで買いました。

届いたその日に試着して、クルクル回っていました

着脱も自分でしっかりできたので、ひと安心でした。

バレエ衣装

子供ならでの柔軟性

先生の周りに集まり、始まりのあいさつをしたら、広がって、座りました。

音楽と先生の声にあわせて、前や横に、柔軟体操をしています。

さすが幼稚園児たち。みんな体がやわらかい。

おでこが足にぴったりくっつきます。

開脚して、前方に倒れ込んで、床にべったりとついてしまうおともだちもいました。

年中さんから始めているおともだちは、もう2年目なので、すっかり慣れているようです。

娘も、4月から始めた割には、すっかり溶け込んで、なかなかの柔軟性をみせてくれます。

笑顔があふれています

次に、手すりみたいなものを使った立ち上がった状態での柔軟です。(バーレッスンというそうです)

足を手で持ってまっすぐ上にあげます。

さすがに、キレイにはあがりませんが、なかなかのものです。

つま先立ちをして、ときにとなりのおともだちと、じゃれ合ったりしながらも、先生のお話を聞いて、足を前にあげたり、後ろにあげたり、楽しそうに笑いながら、動いています。

それにしても、みんな笑顔でとても楽しそうです

かわいらしいステップ

ステップの時間になりました。

音楽と先生の指示に従って、軽やかにつま先で走りながら、ステップをしていきます。

手をあげたり、横にしたり、回転を加えたりしながらのステップは、毎週の練習の成果が出ているようで、とてもサマになっています

こんなこともできるようになったのかと、ついつい見ていて笑顔になってしまいます。

あと片付けはママたちが

あっという間に1時間の練習が終わりました。

やっていることはそんなに多くはないのですが、繰り返して行うことで、はじめてでも、慣れてくるようなプログラムにしてくれているようです。

手すりみたいなものをママ達と一緒に片付けて、娘が着替えるのを待ちます。

この日のバレエ教室は、先生がひとり、生徒が10人弱、ママ達が4人と、ちいさなおこさんが3人にパパは私ひとりでした。

先生の立ち姿がとてもキレイで印象に残りました。

続けることで、あのようなキレイな姿勢に近づけたら素敵だなぁと思ったりしました。

新しく始めたことたちのゆくえ

新年度になるにあたって始めた2つのことのうちのひとつであるバレエ。

思っていた以上に、彼女の中では楽しかったのかもしれません。

反対に、思っていた以上でなかったのが延長保育。

いつ、お迎えが来るのか、本人はそれがよくわからなくて、不安だったようです。

こちらは、もう本人の強い希望で終了になってしまいました。

まだまだ、いろんなことを経験して、いろんなことを感じて欲しいと思いますし、それを素直に伝えてくれたら嬉しいと思います。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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