こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
息子の未成年口座を開設しました。
娘は既に銀行2つと証券1つを開設済で、ジュニアNISAも運用しています。
息子のほうが娘の口座開設よりスタートが早いので、その分複利の力を活かせそうです。
未成年口座
学資保険のようなもの
息子がもらったお祝いやらお年玉、児童手当を管理するための銀行口座を開設しました。
娘のときは、ゆうちょ銀行でお年玉を千円いただけるキャンペーンをやっていたので、開設。
通帳があるので、最初の入金額を娘の出生体重としてみたり。
そのあとは、出産祝や、お年玉、誕生日のお祝いなどで娘がいただいたお金や、児童手当で支給されたお金を入金していました。
最近では、幼児教育無償化対象になっているので、その分を払ったつもりで入金しています。
そのままゆうちょ銀行に預けていても、利息はほとんどつかないので、ある程度貯まったらいったんイオン銀行に移動しています。
この流れは、残念ながら、ATMをはしごするという手作業になっています。
イオン銀行も、新生児定期キャンペーンをやっていたので、それを利用するために開設しました。
イオン銀行のほうが、少しだけゆうちょ銀行より利息が高いですが、実際は手間をかけて移動させるほどのものではありません。
最終的には、SBI証券に移されて、ジュニアNISAなどで運用をしているのが現状です。
米国株式のインデックスファンドを積立していて、将来の学費などに備えるという体制になっています。
学資保険よりはハイリスクですが、ある程度コントロールできる部分もあるので、今はこの体制で行くことにしています。
そちらの息子バージョンを始めていこうということになります。
ソニー銀行の紹介プログラム
今回口座開設を検討している時点では、ゆうちょ銀行のキャンペーンがやっていませんでした。
お年玉がもらえないということなので、ゆうちょ銀行の口座開設は、やめました。
代替銀行を探していたら、ソニー銀行で『ご家族・ご友人 紹介プログラム』というのを見つけました。
紹介する人に1,500円、紹介される人に2,000円または4,000円がそれぞれもらえるというものです。
ちょうど私がソニー銀行に口座を持っていたので、この紹介プログラムを使うことにしました。
紹介するのはログインしてから、このページの中ほどにある『紹介メールを送る(ログイン)』をクリックしてログインし、相手のアドレスなどを指定して紹介メールを送るだけです。
妻はソニー銀行の口座を持っていないので、妻のアドレスに紹介メールを送りました。
届いた紹介メール内のリンクから口座開設をする必要があるので要注意です。
条件が3つあります。
①上記手順で口座開設すること。
②口座開設完了日の翌月末の総預かり残高が30万円以上あること。
③②のうち外貨預金か投資信託の残高合計が10万円以上あること。
この3つのうち、①②をクリアすれば、紹介する人(私)が、1,500円もらえます。
また、紹介される人(息子)は、2,000円もらえます。
これに③もクリアすれば、紹介される人(息子)のもらえる金額が、4,000円にアップする感じです。
最大でゆうちょ銀行のお年玉の7.5倍です!
せっかくなので、トライしてみようかと思います。
その過程と結果は、また記事にしていけたらと思っています。
SBI証券口座開設
証券会社は既に決めていました。
家族全員が口座開設しているSBI証券です。
少し調べたのですが、未成年口座だとメリットのある開設方法が見つからなかったので、普通に開設しました。
ネット申し込みが終わり、1週間くらいで書類が届きました。
未成年者の身分証明書は、マイナンバーと住民票にする場合は、コンビニなら住民票が1通250円で取れるのでオトクで便利です。
うちの場合は、戸籍の履歴事項全部証明書が必要だったので、こちらもコンビニで取りました。
こっちの必要経費は、運用でしっかりと回収させていただきます。
さっそく書類を書き上げて、投函してきました。
書類に不備がなければ、今年のジュニアNISAにも間に合うはずです。
もう運用先は決めてあるので、あとは連絡を待つばかりです。
ジュニアNISA制度は、2023年で終わってしまうのですが、少しでも節税できたらいいなぁと思っています。
投函してから10日位過ぎた頃に、SBI証券から口座開設の案内書類が書留で届きました。
さっそくログインしてみましたが、ジュニアNISAの開設が未完了です。
税務署の手続きが終わり次第、連絡がくるということなので、待ちたいと思います。
通常は、1〜2週間ということが書かれていたので、もうすぐ連絡が来ることでしょう。
所要時間
ソニー銀行の口座開設から、SBI証券口座の開設まで、約1ヶ月かかりました。
証券口座を開設するためには、銀行口座が必要ですので、順番としては①銀行口座、②証券口座という順になり、並行してできないので、時間がかかってしまいます。
もちろん銀行口座を開設するためには、身分証明書が必要になってくるので、マイナンバーだったり、保険証、住民票などがひつようになってきます。
これらの書類も不備なく用意し、書類にも不備なく記載する必要があります。
なかなか手間がかかることなので、ジュニアNISAやNISAのために、年内に開設したい場合などは、早めに動いたほうが良いです。
息子のジュニアNISAは、最初から今年使うつもりでいたので、かなりの出遅れであったことは否めません。
銀行は、ネット銀行にこだわらなければ、窓口に行くと、当日口座開設できてしまうので、そちらを使えばもっと期間は短縮できます。
我が家もソニー銀行の口座開設に時間がかかるようなら、ゆうちょ銀行の窓口にでも行こうかと話していました。
いきなりやらかした
とりあえず、口座開設までたどり着けたのでひと安心です。
かと思っていたら、落とし穴がありました。
ソニー銀行は、SBI証券の入金サービスの対象外でした。
まさか!でした。
確認してなかったのですが、入っているという思い込みというか、当然入っているとなぜか思ってしまっていました。
これからの運用方法を再構築する必要が出てきたかと。
しかし銀行振込の入金先を作れば、入金できるので、そちらを作ってみました。
ソニー銀行は月1回は振込手数料が無料なので、これを使えば、運用できそうです。
なんとか、解決しましたので、これから、運用スタートになります。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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