こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
妻のおなかも、かなり目立ってきました。
歩く姿も、後ろから見ても、もう立派な妊婦さんです。
そんな妻が臨月前最後となる、定期検診に行ってきました。
準備オッケー
早くも仲間入りか
妊娠35週に入った定期検診で、主治医からの強烈な一言。
「あかちゃん、もう準備してるね。いつ陣痛来てもおかしくないよ。早産になりたくなかったら、あと2週間頑張ってね。」
いや先生、妻はいろいろ頑張ってますよ。
出産に向けて入院の準備もしているし、あかちゃんが着る服も準備しているし、おむつだってもう山のように用意してあるし。
だから、妻はとても頑張っています。
頑張ってないのは私かもしれません。
妻があまり動きすぎないように、私がもっと働かないといけません。
というわけで、早速洗濯物を取り込んで、畳んで、お風呂掃除をしてきました。
夕食の支度は、娘と一緒にすれば良いかな。
それにしてもあかちゃん、せっかちすぎるでしょ。
予定日まであと35日ありますよ。
「トランキーロ、あっせらないでごゆっくり。」
検診から戻ってきた妻のおなかに向かって、優しく言っておきました。
35週の妊婦さん
通常、妊娠35週くらいに、妊婦さんの体も激変するらしいです。
胎動の回数もだんだん減ってきたりして、不安になることもあるようです。
赤ちゃんが出産の準備に入って行くにつれ、他の臓器を圧迫するらしく、胃が苦しくなってきたり、呼吸が苦しくなってきたり、トイレに行く回数が増えてきたり、かなりたいへんになってくるようです。
また、体内を回る血液の量が多くなることから、貧血になりやすい傾向もあるそうです。
なるべく鉄分を多く取れるよう、協力体制も欠かせません。
いよいよ妊娠9ヶ月の最終週。来週からは臨月になります。
医師から絶対安静と言われたわけではないですが、確かに、先週はけっこう動き回っていました。
毎月20日のウエルシアもいつも通りに行ったし、土曜日には公園で比較的長い距離を歩いていました。
今週末から始まるゴールデンウィークもいろいろなイベントに行くことを計画しています。
当然、体を酷使するようなことはないのですが、やはり臨月ともなると、なるべく、気分良く出産を迎えられるように日々を安定して生活して欲しいと思ってしまいます。
それなので、計画している楽しみは、みんなでうまい具合に楽しく過ごせたら良いなぁと思います。
楽しみだったことができなかったりして、ストレスを感じてしまうのも、この時期良くないですからね。
そのためには、家族の協力は必要不可欠です。
期待の超新星
我が家では、娘がものすごい勢いで、家事や自分のことを自分でやる力を身につけています。
ご飯の準備から、あと片付け、幼稚園の準備や帰ってきてからの片付けなど、もう何も言わなくても自分でしっかりやっています。
長い髪の毛も、上手に自分で束ねて縛るので、ママの手がなくても大丈夫です。
とは言え、コロナ禍での出産となり、分娩に立ち会えないどころか、入院したら退院するまで、ママには会えないと言われています。
娘の人生において、パパに会っていない日はあったとしても、ママに会わない日なんて、たぶん今まで1日もありませんでした。
それが、今回の出産で、始めて経験しようとしています。
しかも1日や2日ではありません。
正直、誰もどうなるのかわかりません。
でも、本人は、今のところ大丈夫だと言っています。頼もしい限りです。
私も娘なら大丈夫だろうと思う反面、やはり寂しい気持ちが出てきてしまうだろうなとは思ってしまいます。
そんな妻と娘のケアを、一番頑張っていない私が頑張ることになる1ヶ月が、これから始まろうとしています。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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