役所に出生届を提出するときには、児童手当も一緒に手続きしてしまいましょう。

最近あったこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

長男が産まれてから1週間が経ち、出生証明書も手元に届いたので、出生届を役所に提出してきました。

既に1週間が経過しているため、届け出期限までの猶予も1週間しかありません。

大安で行ける日がなかったので、先勝の日の午前中に提出することにしました。

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出生届と何ができるか

まずは出生届

出生届に必要な物は、以下の3つです。

  • 母子健康手帳
  • 出生証明書
  • 印鑑(今回は使いませんでした)

出産後14日以内に届け出を行わないと、処罰の対象になるとの記載がありましたので、該当する方はお早めに届け出られると良いかと思います。

出生届に押したものと同じ印鑑を持参しましたが、使いませんでした。

役所関係で、印鑑が必要と明記されていても、最近は要求されないことが多いような気もします。

もちろん提出する書類に捺印欄があれば必要ですが、あらかじめ押印してあれば、別途要求されることは無い感じ。

出生証明書は、出産した産院にて作成していただけるものを持参すれば良いです。

以上を揃えて、窓口に提出しました。

母子手帳に必要事項を記入しますと言うことで、これも併せて提出しました。

窓口の担当の方はイケメンのお兄さん。

とても親切で丁寧な方で、こちらが質問しようと用意していたことや、それ以上のことまで説明してくれました。

そのおかげで、思っていたよりも短時間で、届け出は終了。

「こちらで受理してしまうと、記念撮影ができなくなってしまいますが、いかがですか」と確認をしてくださるとは、なんて気が利くのでしょう。

提出前に撮影を終えていたので、あわててスマホを取り出す必要もありませんでした。

児童手当

既に長女で児童手当をいただいているので、「増額」という手続きになるそうです。

これは、先ほどのイケメン担当さんが教えてくれたことです。

窓口がかわって、女性の方が担当になりました。

「第二子の児童手当で増額の手続きをしたい」と伝えると、申請用紙を持ってきてくれました。

ここで必要な物は以下の1点です。

  • 保険証(受給者=パパ)

住所、氏名、生年月日、電場番号など、受給者(パパ)の情報と、対象者(長男)の氏名、生年月日と、既に対象になっている長女の氏名、生年月日を記入しました。

保険証はコピーを取りますということでした。

支給は誕生から15日以内に申請すれば翌月から、それ以上経過したら翌々月からとなるそうです。

出生届が14日以内なので、それと同時に手続きを行えば、1ヶ月分貰い損ねるということもないでしょう。

中学卒業するまでの15年間、年に4回振り込まれるので、助かります。

我が家では、将来必要になるであろう教育資金のために、少し色を付けて蓄えています。

医療受給者証

中学生までの医療費が無料になる制度に関する申請です。

娘は毎月の歯科、皮膚科、耳鼻科、たまにいく眼科にケガした時の整形外科、かかりつけ医の小児科など、けっこう病院にお世話になっているので、非常に助かっています。

市外で受診した場合も、申請すれば全額後日振り込まれるので、手続きに行くのは手間ですが、これも助かります。

お住まいの市区町村によって制度が異なるかもしれませんので、ご確認ください。

こちらは、該当する長男の保険証ができてからの申請になるということなので、この日は手続きができませんでした。

会社からの届いたら速やかに行おうと思います。

マイナンバー

手続きが自動的に行われ、1ヶ月後くらいに、郵送で届くとのことでした。

その他

最初のイケメン担当さんが、健康保険証を作るにあたり、会社から住民票を提出するように指示がありませんでしたかと聞かれました。

確認した時点では、特に必要と言われなかったので、その旨伝えると、住民票か戸籍謄本を求められるケースが多いとのこと。

住民票は、出生届を受理後30分程度で発行可能となり、戸籍謄本は、少し時間がかかると言っていました。

また、マイナンバーを早く教えるようにと会社から催促があった場合は、住民票を取るときに、マイナンバー入りでと言うと記載することが可能だそうです。

こんなことまで親切に教えてくれたイケメン担当さん。

きっと仕事ができるので、窓口では引っ張りだこなのでしょう。

お役所の窓口の方も、いろいろな方がいらっしゃるので、今日は、大当たりだったようです。

先勝で行って大正解でした。

ただ、帰りに雨が降っていたので、自転車で行ったパパは、しばらく市役所にて雨宿りをすることになりました。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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