【予想】第165回天皇賞(春)

馬たちのこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

古馬のマラソンレース、天皇賞の春がやってきました。

2強モードなのか、混戦モードなのか、どうやらジョッキーの取捨選択も大きくなりそうな今年のレース。

特に長丁場は、ジョッキーの手腕が問われるとよく言います。

その辺りも考慮に入れつつ、まずは条件6項目に該当する馬をピックアップしてみます。

(1)重賞連勝している馬 該当なし

(2)近走安定している馬 ⑤⑦

(3)コース実績のある馬 ①④⑤⑦⑮⑯

(4)前年実績 

(5)騎手実績 ②

(6)前走1番人気 ⑬⑯

では、これを踏まえて春天の予想をしてみます。

【◎】⑱ディープボンド 牡5 和田竜二

昨年2着の実績もあり、有馬記念も2着、前走は同じ阪神での長距離戦を制していることから、ここでは主役かと思います。しっかりと力を出し切ってほしいと思います。

【〇】⑨ヒートオンビート 牡5 池添謙一

前走の日経賞では、勝ったタイトルホルダーを結構追い詰めていました。斤量差はありましたが、ジョッキーも本番に強い池添騎手なので、期待が大きいです。

【▲】⑰シルヴァーソニック 牡6 川田将雅

長距離なので、ジョッキーで選んだら川田騎手になりました。うまく流れ込んで2着とかが理想です。

混戦かもしれませんが、あえて頭数を絞っています。

上の条件でもこの3頭になりましたし、予想的にもそんな感じです。

前に行きたい馬が多い感じですが、長距離なので、そこまで早いペースにはならないだろうと思います。タイトルホルダーは、枠も外なので、逃げるのは厳しいし、もしハナにこだわると、逆にそこで脚を使ってしまってお釣りがなくなるかも、と思っています。いずれにしても、タイトルホルダーは枠に恵まれなかったので、今回は、見送ることにしました。

買い目は、⑨⑰⑱のボックスにします。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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