こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
2週間ほど前に、幼稚園で遊んでいたときに、転んで右足首をケガしてしまった娘。
足首を固定するなんて、初めての体験になりました。
違和感あるはずなのに、毎日しっかり固定して幼稚園に行っていました。
やっと走り回れる!
甘く見すぎた最初の週
最初の診断では、全治1週間のハズでした。
幼稚園では、外で遊ぶのが楽しくて仕方ない様子で、いつもそんな話をしてくれます。
最初の1週間は、外遊びも少しやったし、体操教室も休まずに、走ること以外はやってもいいかな、なんて判断でお願いしていました。
ドッヂボールをやったり、バルーンの演技をやったり、痛くないので普通に楽しんでいたようです。
それが良くなかったのか、1週間前の診察では、完治が認められず、更に1週間の安静を言い渡されてしまいました。
病院に行けば、もう走れると思っていた娘は、さすがにがっかりした様子でした。
ツラかった安静の延長
足首の固定も取れず、また走ることも制限されてしまい、意気消沈の娘。
あと1週間、頑張って走らないようにしようねって約束しました。
幼稚園の先生にも、完治しなかったことをお話して、外遊びをできるだけ控えるようにお願いしました。
お迎えに行くと、今日は外で絵を書いて遊んでましたとか、今日はずっと部屋でレゴ遊びをしてましたとか、先生も気を配ってくださった様子です。
体操教室も初めて見学になりました。
今回は、体操教室をやらないことに娘も納得したので、体操着も持たせないで、幼稚園に行きました。
その日のお迎えのときは、体操教室の間、ひとりで絵を書いて待ってましたよって先生から。
娘に体操教室を見学した感想を聞いたら、すごく寂しかったそうです。
よく我慢できたことをたくさん認めてあげました。
でもバレエをお休みすることは、それほど気にならなかったようでした。
たまたまその日はお休みのおともだちも多かったみたいで…。
ドキドキの診察
最初の週とは全く違う心持ちで過ごしたと思われる娘のこの1週間。
走らないこと、あまり動かないことを頑張ってきた結果がでるのが、診察のときです。
パパは息子とドキドキしながらお留守番。
ママと娘はドキドキしながら診察室に入り、先生の診察を受けます。
『大丈夫ですね、もう治りましたよ。』
娘はすぐに先生に聞きました。
『もう、はしってもいいの?』
ホントに走りたかったのね。
よくこの1週間我慢できたと思います。
娘が帰ってきてから、『パパはよく頑張ったと思うよ』って言ってギューって抱きしめました。
娘はすごく嬉しそうだった。
もう足首には固定のテープはありません。
『これもらっちゃった』
今までの固定に使っていたマジックテープを見せてくれました。
記念にとっておくのかな?
それにしても長い2週間になりました。
この2週間、とくに最後の1週間の頑張りは、本当に良くやったと思います。
しっかりご褒美を楽しんでくれたらいいな。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
にほんブログ村↑クリックしていただけると励みになります。
コメント