寄ってっていただき、ありがとうございます。
今回も予想のおさらいから。
チェックは5つが④デアリングタクト、4つが③ピンハイ、⑪ナミュール、3つが⑤マジカルラグーンとなりました。
古馬で牝馬三冠の④デアリングタクトが一番条件にあてはまっていましたので、これを本命とします。
三冠牝馬の意地を見せて、華麗に復活してほしいと思います。
宝塚記念と同じコースとなるため、牡馬相手に奮闘したあのレースを見れば、ここでは力が上かもしれません。
たぶん、体重がもう少し減ったほうが良いような気もしますので、当日の馬体重にも注意したいです。
対抗は、③ピンハイです。
桜花賞、オークスと注目してきて、両レースとも人気薄ながら掲示板に載る活躍をしてくれました。
秋華賞には賞金不足で出走できませんでしたが、古馬相手に条件線を勝ち上がってきたので、力もつけているようです。
ここで勝ち負けするようだと、この先も楽しみになってきます。
3番手は、⑪ナミュールとします。
秋華賞でもいい走りをしました。
馬体重が大幅に増えてどうかと思ったところもありましたが、春の激走から回復&成長分と考えると、ひと叩きして、さらなる成長も期待できます。
最後に愛オークス馬の⑤マジカルラグーンに期待します。
最近ディズニーシーに行ってきたので、名前もそれっぽい感じで気になりました。
外国馬には未知の魅力もありますし、エリザベス女王杯では、好走しているケースも多いです。
今回は以上4頭です。
特に気になるのは、対抗に推してる③ピンハイです。
前走からヤネが川田騎手に替わって、また違った魅力を引き出してくれているような気もします。
桜花賞にしても、オークスにしても、もう一度やったらこの馬にもチャンスがあったのでは、なんて思っています。
たらればの話ではありますが…。
ここでどんな走りを見せてくれるのか。
本当に楽しみです。
結果は以下の通りでした。
1着⑱ジェラルディーナ
2着⑬ウインマリリン
3着⑮ライラック
4着⑭アカイイト
5着⑪ナミュール
全くかすりもしない予想でした。
前に行った馬たちがほとんど全滅に近い形になってしまいました。
デアリングタクトにとってはいい展開だったのかもしれないのですが、力が出なかったようです。悲しい現実なのかもしれません。
ピンハイはもう少し後ろから競馬をするかと思っていたのですが、先団についてしまったことが結果的に脚をなくしてしまったのかもしれません。
マジカルラグーンは4コーナー手前で終わっていた感じでしたね。本調子ではなかったのかもしれませんし、馬場が合わなかったのかも。
いずれにしても、今回は全くダメでした。
ジェラルディーナはオールカマーで勝っていたことをもっと評価すべきだったかもしれません。
ウインマリリンも札幌記念3着はパンサラッサの次だったので。
でもライラックは…。難しいです。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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