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宝塚記念は、タイトルホルダーの強さが目立った一戦となりました。
今回も予想のおさらいから。
有馬記念と同じように、⑪パンサラッサが逃げて、⑥タイトルホルダーが離れた2番手を追走、②アフリカンゴールドあたりも前につけたい雰囲気。
④エフフォーリア、⑦デアリングタクト、⑩ヒシイグアス、⑮ディープボンド、⑱ポタジェもあまり後ろから行きたい感じではないので、前々でのポジション争いが見ものです。
この番手争いを制した馬が、逃げた2頭をどう追い詰めるかが、今回のポイントになりそうです。
そう考えると、⑪パンサラッサは距離が持つか不安、⑥タイトルホルダーは距離が短いからスタミナには問題なしというところで、早めにとらえにいくかと、そこを後続がどのくらいの離され加減で追走できるか。
3角あたりから流れが速くなるようだと、後方に控えた馬にもチャンスがあるかもしれません。
⑬アリーヴォの武騎手は、そんな展開を望んで後方待機で直線勝負をしてきそうです。
そんな感じで流れるなか、本命は、⑮ディープボンドにしました。
GⅠを勝てそうで勝てない馬に、宝塚はチャンスを与えてくれる場だと思います。
対抗は、⑩ヒシイグアスにします。そろそろ勝っても不思議ではないです。
3番手に④エフフォーリアとしました。前回は初の輸送競馬が影響したのかもしれません。
今回は2回目となるので、克服し、復権してほしいところです。
次は⑱ポタジェにします。大阪杯の勝ち方はなかなか根性がありました。
一応、⑥タイトルホルダーと⑦デアリングタクトも抑えておきます。
結果は以下の通りでした。
1着⑥タイトルホルダー
2着⑩ヒシイグアス
3着⑦デアリングタクト
4着⑮ディープボンド
5着⑨マイネルファンロン
勝った⑥タイトルホルダーは、本当に強かった。
⑩ヒシイグアスもまったく悪くないのですが、相手が悪かった。
⑮ディープボンドは、最後⑦ディアリングタクトに差されたのも、勝ちに行った結果かも。
④エフフォーリアは、全く見せ場すら、ありませんでした。
パンサラッサが予想通り逃げる展開で、2番手をタイトルホルダー、そのあと3、4コーナーでは、ディープボンドが前の2頭を捕まえに行きましたが、逆に突き放されてしまいました。
完全に勝負ありでした。
タイトルホルダーは、秋には鞍上もそのまま、凱旋門賞にチャレンジするようです。
鞍上そのままっていうのが、個人的にはとても好感が持てます。
あのときのオルフェーブルは、池添騎手だったらなんて、何度も思ってしまっています。
どうしても馬と騎手をセットにしてしまうのは、競馬歴が長くなっている証拠かもしれません。
ここで、国内のGⅠはここでいったん秋までおやすみになります。
この予想も今のところ、GⅠに限定している感じですが、そう決めているわけではないのです。
面白そうなレースがあれば、予想をしてみたいと思っています。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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