【予想】第74回朝日杯フューチュリティステークス

馬たちのこと
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寄ってっていただき、ありがとうございます。

経験の浅い2歳馬の戦いは、不確定要素が散りばめられているので、なかなか予想通りにはいかないことが多いものです。

今回もまずは、条件に当てはめていきたいと思います。

(1)重賞連勝している馬 3歳馬までは重賞でなくてもよい ②③④⑦⑯

(2)近走安定している馬 過去5走掲示板を外していない ①②③④⑤⑦⑪⑭⑯⑰

(3)コース実績のある馬 重賞3着以内の実績や連対率が高い ⑰ 

(4)前年実績 前年同レースの掲示板実績 該当なし

(5)騎手実績 GⅠ実績や騎乗馬での実績 ⑦⑪

(6)前走1番人気 GⅠなら2番人気まで ⑪

(7)距離実績 同距離の実績 ②③④⑭⑯⑰

5項目が⑫ダノンタッチダウン、4項目が③オールパルフェ、④ドンデンガエシとなりました。

本命は、⑫ダノンタッチダウンにします。先日のマイルチャンピオンシップで2着に入ったダノンザキッドを兄にもつこの馬。前走のデイリー杯2歳ステークスは半馬身届きませんでしたが、すごい脚で追い込んできました。同じコースで脚を測ることができたので、川田騎手も本番では、キチッと差し切ってくれると思います。

対抗は、③オールパルフェとします。⑫ダノンタッチダウンを抑えた前走のデイリー杯2歳ステークスは、見事な逃げだったと思います。今回は同型馬がたくさんいるので、行けない可能性もあるのですが、内枠を引けたので、先手がうまく切れれば、前走の再現もあるかもしれません。

3番手に④ドンデンガエシを推します。乗り替わりで横山典騎手になりますので、作戦も前走の1勝クラスのように逃げるとは限りません。逃げ馬が多いので、逆手にとって追い込みを選ぶかも。斬れる脚があるかはわかりませんが、名前通り人気薄でも楽しめるかも

おもしろそうなのが⑭レイベリングです。新馬を勝ったばかりですが、勝ち方が素晴らしいものでした。先週阪神ジュベナイルフィリーズでも新馬を勝ったばかりの馬が2着に入ってきましたが、やはり前走の勝ち方が素晴らしかった。今回は、乗り替わりになりますが、横山武騎手がうまく乗ってくれると前走のようないい脚を使ってくれるかもしれません。

先週のニューヒロイン誕生のように、強い馬が強い勝ち方をしてくれる、クラシックにつながるようなレースになることを期待しています。

2歳戦は、2千メートルのGⅠが年末に控えているので微妙なところもありますが、伝統のある朝日杯を制する馬は、昨年覇者のドウデュースのようにダービーを勝つ馬もいます。来年以降の競馬を盛り上げる意味でも、素晴らしいレースを期待したいと思います。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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