毎年誕生日プレゼントとして配当金が振り込まれるのは、やっぱりうれしい。

生活していくこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

かなり前から保有しているETFがあります。

このETFは、嬉しいことに、私の誕生日付近で配当を振り込んできてくれます。

一時期、株価がかなり下落していたので、配当目当で追加投資していました。

そのおかげで、2022年はなかなかの誕生日プレゼントを振り込んでくれました。

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1615 東証銀行業株価指数連動型上場投信

きっかけは思い出せません

このETFを一番最初に買ったのは、もう10年以上前のことです。

そしてその間に上がったり、下がったりを繰り返していました。

下がったときには買い増しし、ある程度利益が出たら売るみたいなことをして、気楽に遊んでいました。

しかし、2018年に200円を切ってからは、未だそこまで戻ることなく、一時は100円そこそこまで暴落していました。

そんなときは、コツコツと資金投入していましたので、現在は含み益を得るまで回復してきました。

気付いたのは数年前

銀行なので、潰れることはないかと高を括っているところもあるのですが、配当金については、そんなに気にしていませんでした。

当初は、もらえるんだなぁくらいの気持ちでいた気がします。

それが口数が増えてくることにより、配当金も増えてきて、配当金をキチンと記録するようになった数年前に、誕プレであることに気付いた次第です。

株価が低迷していたおかげで、保有口数はどんどん増えていき、含み損も増えていました。

しかし、配当目当てなので、たくさん買えることと、平均購入単価が下がることに、喜びを感じるようになっていました。

ちょっとヤバい傾向でした。

株価が上昇してきているので、今は、追加投資できない寂しさに襲われています。

ヤバさは変わっていないかも。

もう少し上がれは利益確定

ジワジワと上げている株価ですが、一応目標値が設定されております。

そこに到達すると、一部を売却して、利益を確定させることになっています。

なかなか届きそうで届かない、なんて焦らすのでしょう。

ただ黙ってそのときが来るのを待つだけなのです。

下げてきたら買い増し

もしまた株価が下がってきて、含み損が出るようなことになれば、喜んで買い増し出動してしまいます。

ただ、現時点でも、保有金額がそこそこあるので、上限でも決めておかないと、リスクが高くなってしまうかなぁとも思ってます。

そのあたりのバランスは、その時点での他資産の状況にもよるかもしれないので、じっくりと考えて行きたいと思います。

理想としたら…

今回の上昇で、もう少し頑張ってもらって、保有口数の半分くらいを利益確定させてほしいと思ってます。

そしたら、また下落してもらって、そこで買い増し出動っていうのが、長く楽しめるかな。

その間にも、配当金を誕プレとしていただきながら、口数の増減を楽しむ、そんなのも理想です。

このまま上昇し続けてしまって、全部売れてしまうっていうのも、もちろんアリです。

そうなると、なかなかの利益をもたらしてくれるという皮算用はできてます。

そして下げてきたら、また投入です。

個別の銀行株

こんな感じで銀行株のETFを保有していますが、最初から配当株を意識していたわけではありませんでした。

それが、高配当株投資を始めたことにより、個別銘柄で銀行株を持つことも増えています。

結果的に、銀行ETFの配当金が、他のどの高配当株から得られる配当金よりも多いのが現状となっています。

なので、銀行ETFを売ることで、年間配当金が減ってしまうことになります。

高配当株たちが、銀行ETFを凌ぐ配当を得てくれる日を楽しみにしながら、それぞれの楽しみを味わっていけたらと思っています。

とりあえず、銀行株ガンバレ!

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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