こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
終活の一環として、投資内容のシンプル化を目指しています。
今回は、SBI証券で積立をしていたアクティブファンドを売却しました。
ひふみプラス
保有目的
ひふみ投信の記事を読み、直販もいいかなって思っていた頃がありました。
でも、そのためだけに手続きをするのもどうかと思っていたら、SBI証券で類似のファンドである、このひふみプラスを見つけました。
インデックスファンドへの投資をしながら、インドなどの新興国やリートなど、さまざまなファンドを少しずつ経験していくなかで、このファンドも保有してみました。
持ち始めた頃がピークだったのかもしれませんが、すごい勢いで上昇していってました。
整理対象にした理由
一部で囁かれていたのですが、規模が大きくなり過ぎで、小回りが利かなくなったのか、伸びあぐんだ時期がありました。
いずれ上昇に転じるだろうと、少ないながら積立は続けていたのですが、数年前に、保有ファンドの見直しを行い、信託報酬の低いインデックスファンド中心という方針に舵を切ったとき、積立を終了しました。
あとは、売るときを待つだけって状態です。
売却目標
基準価額が、年初来高値を更新したら売却することにしました。
結果
日本株は絶好調で上昇してきましたが、アメリカ株もかなり復活し、ナスダックも年初来高値を更新してきました。
ひふみプラスもここ数年来の最高値を更新してきたので、一定数量ずつの売却を始めました。
今はインデックスファンドで、全世界株に投資をしているので、そちらの方で世界各国の成長を見届けると同時に、そのお裾分けをもらっていこうかと。
国内については、高配当株投資で配当生活を目指しています。
アクティブファンドはだいぶ減ってきたので、ポートフォリオ的にもずいぶんスリムになってきた感じがします。
この上昇ムードの間に、もう一息、絞っていきたいところです。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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