こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。
長かった夏休みも終わりを迎えましたが、まだまだ厳しい残暑が続いています。
夏休みでもあり、イベントもあり、出ていくお金も多い月。
それなのに8月は、銀行ETFを手放したので、配当が減ってしまってピンチです。
大幅減
手放したETFの影響は大きい
銀行株ETFを長い間、たくさん保有していました。
そのため、昨年までは非常に多くの配当金をもらうことができていました。
ところが、このETFが値上がりしてきて含み益がどんどん膨らんできたのです。
広げたお店を整理するという課題に昨年から取り組んでおり、その一環として、こちらも整理することに。
その結果、売却益はたくさんもらうことができましたが、8月の配当金が激減してしまっています。
月別配当金推移
8月の実績を追加したグラフです。
月別の税引き後の手取り金額になっています。

昨年までは、8月も10万円越えとなっていました。
ところが、今年は激減しています。
出費が多い8月を心から楽しく過ごすためにも、この月も増やしておきたいところです。
年間累計推移
年間の累計金額も、税引き後の受取金額となっています。

昨年までは、右上がりの線が引けたのですが、その傾きがほとんどなくなっています。
そして、ここまでの累計金額も昨年と同じくらいになってしまいました。
9月以降は増えていく予定なのですが、来年の傾斜をもう少し大きくしていきたいというのが、今後の課題です。
番外編 株式配当プログラム
楽天銀行で配当金を受け取っていると、入金1件につき10円もらえるという、株式配当プログラムというのがあります。
これで累計3,270円になっています。
ただ設定するだけで、これだけの金額が貰えます。
毎月エントリーする必要があるので、忘れないように、月初には対処しています。
この恩恵も今年いっぱいの限定となってしまいます。
新NISAで高配当株投資を始める2024年からは、配当金の受取方法を変更する必要があります。
配当金の受取方法には次の4つの方法があります。
- 株式比例配分方式 通常はこちら。株を持っている証券口座にて受け取る
- 登録配当金受領方式 今回の対象。この方式に変更して、受取を楽天銀行にする
- 個別銘柄指定方式 銘柄ごとに振込銀行口座を指定し、指定銀行口座に振り込んでもらう
- 配当金受領証方式 郵送される配当金領収証と引き換えに、郵便局等で現金を受け取る
NISAになったら1.に設定しないと、非課税の恩恵が得られなくなる不具合が発生してしまいます。
従って、2024年からは、株式比例配分方式に変更します。
どこの証券会社でもいいので、1回設定してしまえばオッケーです。
今まで設定だけしてお世話になっていた楽天銀行には、感謝して、サヨナラです。
今まで得られていた10円の積み重ねよりも、NISAで非課税になって20%の税金が引かれない方がはるかに大きい。
うまく新NISAでも高配当株を買っていければ、配当金もさらに増えていくと見積もっています。
聞いてっていただき、ありがとうございました。
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