ETCを使っているならETCマイレージに登録してお得にポイントをもらおう

生活していくこと
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こちらに寄ってっていただき、ありがとうございます。

高速道路の料金支払いは、ETCにしている方がかなり増えてきているかと思います。

実際に高速道路を運転していても、ETCレーンに入っていく車が、多くなってきましたし、ETCレーンも増えてきているように感じます。

そんなETCをお得にしてくれるのが、ETCマイレージです。

登録しないとお得にならないので、しっかり登録して、活用していきましょう。

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マイレージに登録

まずは登録

お得になるETCマイレージですが、登録する必要があります。

こちらのサイトで登録をしましょう。

必要なものは、車載器管理番号車両ナンバー(ナンバープレートの登録一連番号)と、使用するETCカードです。

ポイントの付き方

ポイントの付き方は、支払料金によって付与されます。

基本的には10円につき1ポイントつくので、なかなかの還元率です。

一部地方の道路公社では、ポイントの付き方が異なります。

詳細は、ETCマイレージのウェブサイトで確認できます。

ポイントの使い方

ポイントの使い方は、基本的には下記の通りです。

1,000ポイント → 500円分

3,000ポイント → 2,500円分

5,000ポイント → 5,000円分

ポイント付与と同じように、一部の道路公社では、使い方が異なっています。

詳細は、ETCマイレージのウェブサイトで確認できます。

ポイントは、ETCマイレージのウェブサイトにてログインして、自分で使う方法と、自動で使う方法があります。

自動で使うためには、5,000ポイント貯まる必要があります。

5,000ポイント以上貯まると、翌月20日以降の支払額から5,000円分が減らされていく形になります。

ポイントには有効期限がありますので、5,000ポイント貯まるようなら、放置で、貯まらなければ、ログインして自分で手続きをする形が良いかと思います。

いずれにしましても、毎月20日には獲得ポイントが確定するので、それ以降に現状確認をするようにしておけば良いでしょう。

5万円の使用で、5千円ももらえる高還元なポイントは他にはないかと思います。

登録したら使用するだけなので、非常にシンプルです。

平日朝夕割引

平日の朝と夕方に利用すると、利用した回数に応じて、ポイント還元される割引制度があります。

NEXCO東日本を例に説明します。

割引対象道路 NEXCO東日本/中日本/西日本(NEXCO3社)が管理する地方部の高速道路(東京・大阪近郊は対象外)及び宮城県道路公社の仙台松島道路

対象日 平日

対象時刻 朝6時~9時 夕方17時~20時

※対象時刻期間に、ETC出入ゲートを通過すること

距離制限 最大100kmまで

制限回数 朝夕最初の1回

割引方法 1ヶ月間(1日から末日)の対象となる回数に付き、割引き率が変わる
  5回~9回 30%
  10回以上 50%
 ※4回以下では、割引きにはならない。

なかなかいろいろと書いてあります。ダメなことをピックアップしていきます。

まず、都会月4回以下土日祝日ダメです。

100kmを超えた分は対象外です。

定期的に高速道路を使われる方にとっては、非常にお得な制度です。

しかし、月間5回とは、週1ペースってことなので、なかなか難しい条件のような気もします。

帰省を月2回しても、往復で4回しか使わないので、恩恵には預かれないです。

カードの期限切れには気をつけよう

とっても便利なETCカードですが、ポイントに有効期限があるのと同じように、ETCカードにも有効期限があります。

ETCカードたち

期限切れのポイントは失効してしまいますが、期限切れのETCカードを入れたままだと、バーが開きません

バーが開かないで急停車となると、後ろの車から追突される危険があります。

もちろん、ETCレーンは、減速して走るのが原則ですが、たまに、ぴったり後ろに付いてくる車もあったりします。

お互いの安全のため、ETCカードの使用期限は、しっかり確認しておきましょう。

引越等で住所が変わった場合は、速やかにカードの住所変更をしておけば、期限前には次のカードが送られてきます。

その辺りの手続きもお忘れなく。

聞いてっていただき、ありがとうございました。

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